3人で武華山、武利岳。

2018.10.14(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 33
休憩時間
1 時間 58
距離
18.3 km
のぼり / くだり
1590 / 1588 m
36
1 46
2 40
2 40
34

活動詳細

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お久し振りの相方と一緒に山は初の相方と前から気になっていた武利岳と武華山に行ってきました。 1時過ぎに札幌を出発して5時頃到着。 準備して出発。 出発してすぐに林道崩壊箇所があります。 その後も崩壊箇所があり、全部で3箇所えぐれてますが、注意して進めば問題ないくらい。渡渉も3回位あったが、ここの岩がえらい滑るので怖かった。 30分程で登山口に到着。 そこからすぐライオン岩コースと東尾根コースの分岐、ライオン岩コースは倒木の為通行止めでした。 そのまま進むと、緩く登っていき次第に急登となります。 暫くコンタを稼ぐと次第にハイマツ帯に。 左から登山道に覆い被さる様に這えてきているので、腰を屈めたりして進むので疲れた。 前ムカ付近まで来るとハイマツも酷くなく進めます。 武華までは、ハイマツ帯を進むことになりますが、酷いところは所々で割りと直ぐに抜けられます。 山頂標識の文字は薄くなっていて読みづらかったけど、展望は素晴らしかった。 暫く休憩して武利岳に向けて出発。 分岐まで戻って武利方向に歩を進める。 一旦1,400m位まで高度を落とします。 途中、足幅が余りない崖沿いを通るので注意して進むと最低コルに。 ここからは背丈程の藪こぎだった。 藪でピンテを見失ったり踏み跡がわかりづらくて何度も道をロストしたが、何とか進むと、稜線手間から藪もなくなり歩きやすくなった。藪こぎの区間は差ほど長くはなかったが、距離以上に疲れるポイントだった。 稜線に上がると展望を楽しみながら進める稜線歩きとなって気持ち良く歩けるがちょこちょこアップダウンはあります。 1,700mの岩場を通り一旦下ると、いよいよピークへの登り。 細かい九折を進み偽物ピークへ。 また若干下って登ると武利岳のピークでした。 休憩して下山開始。 前ムカまでの藪こぎも上から見たらピンテも見やすく差ほど迷うことなく進めました。 前ムカからは30分位で登山口まで降りれ後は林道を戻ってゴールしました。 予定より1時間程遅れたけど雨にも当たらず車に乗ったらポツリと来ていたのでグッドタイミングでした。 帰りは黒岳の湯で汗を流して、レストランで定番となりつつあるハンバーグカレーを食べて帰りました。

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