石鎚山バリエーションルート歩きです・・・第1日目は弥山まで。

2018.10.08(月) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 10
休憩時間
53
距離
4.9 km
のぼり / くだり
693 / 215 m
DAY 2
合計時間
4
休憩時間
0
距離
97 m
のぼり / くだり
24 / 14 m

活動詳細

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四国の放浪生活始まりです。 目標は石鎚山(1泊)予定で天気(PGV)と睨めっこです。 当初予定は9日 登山開始と思っていたのですが天候悪化で1日前倒しで入山です。 運よく四国在住の だいもんさん一行も石鎚山へ登るとの事です。 それも憧れの東陵バリエーションルートと云う事で本当にラッキーです。 心ワクワクで当日までが待ち遠しく最高に感激してます。(単独ならば鎖場は?時間都合もあり考慮中でした。) でも、まだリハビリ開始より2回目の山が石鎚山とくれば、全く自信無く、最後まで 完歩できるのか心配です (胸中穏やかではないですね)?。 当日前夜の18時過ぎに家を出て佐賀関 22時予約のフエリーでしたが思ったよりも早く着き20時に乗船できました。 三崎港からは八幡浜まで思っていたよりも真直ぐな道路(トンネル)で楽々移動できました。 ・・・八幡浜では24時間スタンドが有るので給油してれば良かったと後悔です。 石鎚スカイライン前のゲートで4時間程仮眠。 ゲートの開門を沢山の車が待っています。 開門後、石鎚スカイラインで土小屋へ。・・・ だいもんさん一行と合流できてホットしました。 本日は総勢11名の中に加えて頂き緊張していましたが、 皆さん良く接して頂き緊張の糸も直ぐに解れる事ができました(有難うございます)。 いよいよ石鎚山(2回目)へ、リハビリも兼ねて歩かせて頂きます。 まずは歩けますように神頼みです。 何時の間にか東陵 バリエーションルートの分岐に着いていたようですが知らずに 紅葉写真撮りしてると だいもんさんが呼びに来てくれました。・・・ここが東陵入口です。 まず藪の中に入り込み小枝や篠を掻き分けて進みます。 足元が分からず無我夢中で付いて行くのがやっとです(皆さん健脚そうですね)。 段々藪を進んで行くと紅葉もキレイで景色も良くなりました。 そんな時にヘリのホバリング音が聞こえますが見えません(多分 矢筈岳付近)。 本日未明(消防・警察)土小屋より降りてきた時に聞いてみると、昨日滑落事故が あったとの事である (消防隊員が避難小屋付添中)。 明日の登山気を付けてと云われました。 景色が見えてくる頃には体調も山になれ歩けるようになっていました。 ドンドン岩塊に挟まれた所を上がり、見上げれば有れが南尖峰?と違ってました。 正面の岩塊稜線の凸凹や尖峰付近にも人が見えます。 何処から行くのやら全然判っていませんが良い眺めです。 本日最大の難所と思わしき所へきました。 最初の三点支持をしながら移動ですが素人には難しくもどうにかクリアーできて登る事ができました (ソロならば最初は厳しいと思いました)。 岩稜帯の稜線からは南尖峰・天狗岳が見えます・・良い眺めですね。 しばらく様子をみて南尖峰で様子みます。 登る時に見た、あの凸凹の尖ったのは「墓場尾根」らしい。 そこへは南尖峰下部の岩場よりルートがあり行かれるとの事である。 今回も、ある女性の方も行かれてるので次回は準備をして行って見たい気持ちも湧いてきます。 (綺麗なところ有りとの事) 墓場尾根に行かれた方が戻り、南尖峰で食事します。 天狗岳を見ると大勢の方達が行き来しているのが見えますね。 食事中に段々とガスが湧いてきました。 天狗岳・弥山へと歩きます。 でも天狗岳の天辺も順番待ちです(順番をグループの方がゲットしてます)。 お互い交代しながら写真撮ったり、撮って上げたりと和やかですよ。 天狗岳からはナイフリッジ箇所も有り油断できませんが、座り込みながら通過しようと女性の二方がいます ・・危険と云う事でバックしました。 この天狗岳から弥山まで距離少ないが大勢の方が居ますので時間掛かりましたが弥山に無事到チャコできました。 本日誘って頂いたグループの皆さん大変と御世話になりました。 初めてのバリエーションルートを歩く事が出来て大感激です。有難うございました。 皆さんとは弥山で別れ、ソロに戻り頂上小屋に泊まります。 そこで第2のミッションとして夕陽・朝の御来光をと思っています。 乱筆乱文の長い文章となりましたが読んで頂き有難うございます。

石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 南尖峰で・・・
南尖峰で・・・
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 佐賀関フェリー乗り場へ・・・
佐賀関フェリー乗り場へ・・・
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 20時乗船・・・
20時乗船・・・
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 石鎚スカイラインゲート前早朝。
土小屋まで18k(30分と表示) 7:00開門。
石鎚スカイラインゲート前早朝。 土小屋まで18k(30分と表示) 7:00開門。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 土小屋駐車場・・・
土小屋駐車場・・・
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 登山道進みます。
登山道進みます。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 バリエーションルート(東陵尾根)分岐で。
ほら貝吹いて頂きました。
バリエーションルート(東陵尾根)分岐で。 ほら貝吹いて頂きました。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 分岐点の紅葉・・ガスに包まれてますがキレイです。
分岐点の紅葉・・ガスに包まれてますがキレイです。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 バリエーションルートに入りますが身体がキツイ・・・
バリエーションルートに入りますが身体がキツイ・・・
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 この紅葉・・・
この紅葉・・・
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 段々と標高を上げますがクマササで足元が
見えない。
段々と標高を上げますがクマササで足元が 見えない。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 深いクマササを掻き分けて進みます。
この方達は屈強です。
深いクマササを掻き分けて進みます。 この方達は屈強です。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 岩稜帯の景色素晴らしい。
岩稜帯の景色素晴らしい。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 岩稜帯の尾根・・・
岩稜帯の尾根・・・
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 登山道では疲れを紅葉が癒してくれます。
登山道では疲れを紅葉が癒してくれます。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 岩塊に挟まれたクマササ茂る所を歩きます。
岩塊に挟まれたクマササ茂る所を歩きます。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 岩塊の間をズーム・・ササが深いですよ。
岩塊の間をズーム・・ササが深いですよ。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 少しズームで見れば景色・紅葉素晴らしい!
少しズームで見れば景色・紅葉素晴らしい!
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 上から見れば岩塊間にはクマササが茂ります。
上から見れば岩塊間にはクマササが茂ります。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 この岩塊を左にトラバース・・・
この岩塊を左にトラバース・・・
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 岩塊の上に人が居ます・・・南尖峰でsyじょうか?。
岩塊の上に人が居ます・・・南尖峰でsyじょうか?。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 墓場尾根の景色良好ですよ。
墓場尾根の景色良好ですよ。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 何処までも行けるのかな?
何処までも行けるのかな?
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 岩塊下部の紅葉・・・
岩塊下部の紅葉・・・
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 古木の上に乗っています。
落ちる事はありません(しっかり掴んでいます)。
古木の上に乗っています。 落ちる事はありません(しっかり掴んでいます)。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 見ているのは紅葉です。
見ているのは紅葉です。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 この様な紅葉が広がり とてもキレイに見えます。
この様な紅葉が広がり とてもキレイに見えます。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 標高を上げ南尖峰に取り付きます。
標高を上げ南尖峰に取り付きます。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 南尖峰下部に繋がる登山道・・・
南尖峰下部に繋がる登山道・・・
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 墓場尾根の稜線に人・・・
墓場尾根の稜線に人・・・
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 ぴーさんの知ってる方でした。
写真ポーズしてくれました。
ぴーさんの知ってる方でした。 写真ポーズしてくれました。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 南尖峰下部に取り付きます。
本日最大の難所でしたね。・・・見上げます。
南尖峰下部に取り付きます。 本日最大の難所でしたね。・・・見上げます。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 岩場経験の方はスムーズに登ります。
岩場経験の方はスムーズに登ります。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 足を確保する所が狭いので滑り易い。
足を確保する所が狭いので滑り易い。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 頑張ります・・・
頑張ります・・・
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 南尖峰下部より下を見ています。
南尖峰下部より下を見ています。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 高度感あります・・
高度感あります・・
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 南尖峰下部(勝手に付ける)はゆとり有り。
南尖峰下部(勝手に付ける)はゆとり有り。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 クライミング準備中・・・何処に降りるのか?。
楽しい場所・・・
クライミング準備中・・・何処に降りるのか?。 楽しい場所・・・
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 紅葉をマクロ見。
紅葉をマクロ見。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 凄い所を上がってきています。
凄い所を上がってきています。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 南尖峰へ進みます。
南尖峰へ進みます。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 振り返りの紅葉。
振り返りの紅葉。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 墓場尾根(右下)降りて行く人がいます。
墓場尾根(右下)降りて行く人がいます。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 この斜面紅葉もキレイですよ。
この斜面紅葉もキレイですよ。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 南尖峰より振り返り・・・
南尖峰より振り返り・・・
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 少しズームです。
少しズームです。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 南尖峰より天狗岳を望む。
南尖峰より天狗岳を望む。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 奥は天狗岳・・・
奥は天狗岳・・・
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 南尖峰で昼食(おにぎり・ラーメンとデザートが一杯になりました)。
南尖峰で昼食(おにぎり・ラーメンとデザートが一杯になりました)。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 ラーメンも美味しいです。
ラーメンも美味しいです。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 南尖峰より天狗岳へ進みます。
南尖峰より天狗岳へ進みます。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 大勢の人が天狗岳を目指します。
大勢の人が天狗岳を目指します。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 北壁の真下はガスで見えない。
北壁の真下はガスで見えない。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 この様な紅葉が・・・
この様な紅葉が・・・
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 天狗岳より南尖峰におられる だいもんさん達です。
天狗岳より南尖峰におられる だいもんさん達です。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 手を上げて答えてくれます。
ぴーさんも御一緒です。
手を上げて答えてくれます。 ぴーさんも御一緒です。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 天狗岳を望む・・
天狗岳を望む・・
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 天狗岳も大勢の方が居ます。
余裕で笑っています。
天狗岳も大勢の方が居ます。 余裕で笑っています。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 記念証拠写真は順番待ちで時間掛かりました。
カッコいい・・
記念証拠写真は順番待ちで時間掛かりました。 カッコいい・・
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 2度目の天狗岳登頂できました。
2度目の天狗岳登頂できました。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 天狗岳を後にします。
天狗岳を後にします。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 北壁を覗き込む お二人さん。
北壁を覗き込む お二人さん。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 大勢の人で交互通行が始まります。
大勢の人で交互通行が始まります。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 余裕のトリオさん達。
余裕のトリオさん達。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 この岩塊稜線・・・歩く人、座って移動する人様々。
この岩塊稜線・・・歩く人、座って移動する人様々。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 ガスの中のドウダン紅葉。
ガスの中のドウダン紅葉。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 弥山が見えない・・
弥山が見えない・・
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 直近では見えます。
直近では見えます。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 弥山へ・・・
弥山へ・・・
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 弥山へ・・・
余り写真多すぎて土小屋から弥山を一部とさせて頂きます。
弥山へ・・・ 余り写真多すぎて土小屋から弥山を一部とさせて頂きます。
石鎚山・堂ヶ森・二ノ森 女性の二方を面倒みている だいもんさん頼りになりますね。
女性の二方を面倒みている だいもんさん頼りになりますね。

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