活動データ
タイム
05:15
距離
0m
のぼり
0m
くだり
0m
活動詳細
すべて見る山のレポートではありません。 「東吾妻むかし道MTBライド2018」に参加しました。 榛名山北麓を登ったり下ったり、累積標高差約1,200m、距離約43kmを楽しみます。 この大会は、整備されてるコースではなく、昔使われてた山道を開拓して開催されます。 参加者にはMAPが配布されそれを参考にしながら走ります。 でも、所々に係の人がいたり、要所には矢印も設置されてるのでほとんど迷うことはないです。 といいながら、今回一度間違ってしまいましたが… 4回ほど登ったり下ったりしますが、中々半端ない登りが続きます。 途中で断念、押して上るところも少なくありません。 登った御褒美は快適な下りが待ってます。 でも油断ならない下りもあります。 急斜面では乗って下れないところも何度か現れます(技術によりますが…) みんなが通過した後はぐちゃぐちゃになった場所もあって、ハンドルを取られオットットてところも。 一番にスタートしたのに半分くらいの人に抜かれた感じです。 こんな下りをよくあんなスピードでって思う人もいます。 テクニックと度胸があってこその下りですね。 私はそんな無謀なことはせず、道を譲って恐る恐る下ります。 そんなわたしでもMTBの醍醐味を楽しめるシングルトレイルもたくさんあります。 MTBって楽しいですねえ。 13時までにゴールした人には、 「物足りないでしょう。もうひとっ走り頑張りましょう」ということで追加コースが準備されています。 約8km、標高差約300mの追加コース 行きたいなあと思っていたが、最後の上りのピークで13時を過ぎていた。 いやあ、残念と思うと同時に追加コースに行かなくて良かった~とほっとしたのも事実です。 大会は今年で7回目。私は今回で6回目の参加です。 閉会式で6回目の連続参加ということで6名の方とともに、こんにゃく他を頂きました。 抽選会ではたまごひと箱(20個入)をゲット。 今まで参加者の割には地元産のリンゴやお酒、お米等々沢山の賞品がありますが、くじ運が悪く当たったことがない。 喜びもひとしおです。 最高齢者は70歳とか… こんな楽しい大会、私もまだまだ頑張れるかな… コースは毎回少しづつ変わってるようで、何度参加しても新しい楽しみや苦しみを味わうことができます。 むかし道を開拓、整備して大会に備えるのは並大抵の努力ではなかろうかと思います。 この大会が末永く続くことを祈念するとともに、主催者、関係者の方々には厚くお礼申し上げます。 つらくて厳しくて、そして最後は楽しかったねえと笑って終わり。 MTBの楽しさ満喫の素晴らしい大会でした。
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