活動データ
タイム
05:09
距離
8.2km
のぼり
1060m
くだり
1059m
活動詳細
すべて見る人気のある雨飾高原キャンプ場から登りました。 「雨の降る平日AM7時でも駐車場がいっぱい」という話を聞いて、AM6時に到着。 登山口最寄りの駐車場は、既に20台以上の車で埋まっていましたが、まだ10台くらいは停められそうでした。(そこで朝ごはんを食べて出発) ○服装 登山口の7時台の気温は低かったのですが、行動開始すると長そでシャツ+レインウェア+手袋+中厚手登山用ズボン着用で額から汗が流れるほどの状態でした。 帽子は無しです。 (コースタイム3時間40分のところを、2時間半程度で歩いてます) ただ、ちょっと撮影のために5分程度立ち止まっていると、すぐに冷えてきて肌寒さを感じましたので、ゆっくり紅葉を観察しながら登る場合は、ニット帽やフリースなどの防寒着は必須だと思います。 ○紅葉 標高1,500mあたり(沢を越えたあたり)までは、紅葉していてキレイでした。 日差しがあると、きっと葉を透かした綺麗な写真が撮影できたことでしょう。 そこを越えると、徐々に紅葉は姿を消します。笹平はササしか残ってませんでした。 ○登山道 登山口から下り始めるという、私の嫌いな登山道パターンです(笑)。下山時、最後に登るのがイヤです。 しばらくは木道歩きが続きますが、木道の上まで泥濘があふれ、ドロッドロで出ばなをくじかれます。スパッツ(ゲートル)着用がオススメです。 渡渉地点まではアップダウンがあり、木の根の階段なども現れますが、紅葉を見ながら歩けるので気持ちも足も軽いと思います。 渡渉地点手前に、携帯トイレブースがあります。携帯トイレは登山口で500円で購入できます。 渡渉後は急登が続きます。 まずは、オニギリからサッカーボールくらいの大きさの石が転がっている道になります。ちょっと歩きにくいです。 その先は木製のハシゴがいくつか架けられています。渋滞が発生する場合があります。 ずーっと急登が続きます。 笹平までたどり着ければ、一服できます。 山頂手前は急登で、しかも道が狭くてすれ違いが困難なため、ここでも渋滞が発生する場合があります。 ○危険個所 渡渉地点前の沢沿いの道がぬかるんでいて、道が削れていて危なそうでした。 渡渉も、雨が多いと危険な場合があると思います。 渡渉後は急登で、スリップ注意です。 ○下山後 雨飾荘で日帰り入浴しました。 源泉かけ流しで、大人700円。 内風呂、露天。 露天風呂は、内風呂のお湯の中を歩いてドアを開けて出るという、他では見たことない構造。 シャンプー、リンス、ボディーソープ、ドライヤーあり。 貴重品ボックスあり(100円玉返却されるシステム)。 スタッフの方はとても気持ちの良い接客で、また利用したいと思いました。 ○最後に 笹平で一服して催す方が多いのか・・・私が訪れた日は笹平のあちこちで排尿している男性登山者を見ました・・・せめて、もっと笹薮の奥まで入って行くなりして、姿を隠してやってほしいですね。登山道でしてる人もいて、気分悪かったです。女性が見たら、相当イヤがられるんじゃないでしょうか。
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