晩秋の燧裏林道〜尾瀬沼

初めての尾瀬は森、湿原、池、見所がたくさんあるルートをチョイス。 紅葉のピークは過ぎていましたが、人も少なくゆったり楽しめました。 〈 行程 〉 【1日目/移動のみ】 福岡空港⇨羽田空港(京急〜都営浅草線)⇨浅草(東武急行リバティ会津)⇨会津高原尾瀬口駅(会津バス)⇨尾瀬御池 ▷尾瀬御池ロッジ 泊 【2日目/ハイキング】 尾瀬御池ロッジ→燧裏林道→(三条ノ滝へは寄らない)→温泉小屋→見晴→沼尻平→尾瀬沼東岸 ▷尾瀬沼ヒュッテ 泊 【3日目】 尾瀬沼ヒュッテ→大江湿原→尾瀬沼山峠(シャトルバス)⇨尾瀬御池(会津バス)⇨会津高原尾瀬口駅(東武急行リバティ会津)⇨浅草(都営浅草線〜京急)⇨羽田空港⇨福岡空港 ＊3日目の徒歩ルートの軌跡を残し損ねましたが、尾瀬沼から沼山峠バス停まで1時間30分 〈 メモ 〉 ▷東武急行リバティ会津 ・指定席のみの特急列車(ネット予約可能) ・車内販売は少ないので買って乗ろう。 ▷会津バス/尾瀬路線バス ・会津高原尾瀬口駅⇄尾瀬沼峠 ・会津高原尾瀬口駅「憩いの家」にて購入 ・往復切符¥4.000(途中下車一度のみ可能) ＊乗車方法など要確認 ＊檜枝岐〜沼山峠間は冬期道路閉鎖！ ▷尾瀬御池ロッジ およそ山小屋とは思えないほど快適 ・部屋には洗面台付き、ポット、タオル、歯ブラシ、浴衣有り(ポットにお湯入) ・男女別風呂(シャンプー、リンス、ボディーソープ有り) ・売店にて尾瀬グッズ色々有り ・朝食をお弁当に変更可 ▷温泉小屋 ・綺麗な水洗トイレ(協力金¥100) ・ペットボトルやお菓子の販売有り (利用していないので詳細は不明) ▷檜枝岐小屋 ・「喫茶ひぐま」軽食有り ・カレー¥900 ・クロワッサンとコーヒー¥600 ・手作り玉こんにゃく(味玉付き)¥350 ↑美味しかったのでオススメ ▷尾瀬沼ヒュッテ こちらも綺麗な山小屋で個室は広々 ・部屋にはタオル、歯ブラシ有り ・廊下に共同の飲水、ポット、粉末緑茶有り ・男女別風呂(シャンプー類は使用禁止の為無し) ・洗面所、ドライヤー有り ・売店有り(品数は少ない) ・朝食をお弁当に変更可 ・朝食時に水筒にお湯もらえる 〈気温とウェア〉 日中はずっと曇り13°〜15° 樹林帯は無風、湿原では少し風有り ・インナー(モンベル/ジオライン.タンクトップ) ・ベース(モンベル/ウィックロンZEO.ロングスリーブTに速乾Tを重ね着) ・アウター(ミズノのレイン) ・C3fitのサポートタイツに春夏物のロングパンツ ・靴下はウール厚手 ・グローブ中厚手 ・耳当て付きフリースキャップ ↑ 朝の歩き始めはレインを羽織ってキャップの耳当ても付けて歩き出す。 途中でレインもキャップも外して快適に歩けた。 朝夕は寒いので、モンベルのダウン上下で星を見たり朝日を見たり。 ダウンは移動時も着用 ↪︎バスは寒い、電車は暑いので(笑) 以上、今回も良い山旅でした♫