痛々しい筑波山

昨日の日光方面は無線の機材は持ったずに普通の日帰り装備だったので 背中が軽すぎてなんだか不思議な感じだったので 今日は最近の無線セット込みの荷物で筑波山に行って来ました。 ザックを背負った瞬間、こんなに重いのかと不安にもなりましたが 昨日と違って飛び跳ねようとしなければ問題ないと自分に言い聞かせて登り始めました。 まだ暑がりの自分には筑波山は暑い、 長袖ではなく半袖で、半ズボンにスパッツだけで来れば良かったと思いました。 山頂でも風は殆どなく無風の林の中を歩く筑波は夏の白根山より暑かったです。 無線では最近、山からCQを掛けると応答して下さる局さんが数局繋がり 先週はSOTAでやっているのは分かり私のCQに応えようとして下さったが パイルアップで繋がらなくて残念だったと言って下さる方も居て下さり こんな小生をチェーサーして下さる局さんも居て下さり嬉しくなりました。 コミュでお世話になっているみあねぇさんとも筑波430でもFMでも繋がりました。 みあねぇさんいつもありがとう御座います。 御幸ヶ原コースは倒木というより大きな枝が折れて脇に寄せられたり葉が沢山落ちてましたが 下山の白雲橋コースは処理された倒木の多さに驚きました。 立派な大きな木ほど台風の被害に遭ってしまった様に感じました。 倒木処理された周囲は薄暗い林の中を歩く筑波のイメージとは違い 空も見え、明るい空間になってました。 この先雨で土砂が流されてしまわないか心配にもなりました。 土砂が流され始めたら土砂の流出防止に階段が設置されてしまうかもと思いました。 大丈夫かなぁ…。