【ソロ】避難小屋宿泊初体験で雲取山に行ってきました

平日の2月18・19日と有給休暇が取れたので、奥多摩の雲取山に行って念願の避難小屋泊まりをしてきました。 前々から避難小屋には一度は泊まってみたかったのですが、土日休日だと他の人とバッティングしそうなのと、万が一到着時に人がたくさんいて泊まれなかったら困ってしまうので、まず行くのであれば平日に実行したいと考えていました。 又、雲取山であれば近くに有人の雲取山荘があるので、何かあればそちらに変更できるのも初心者には心強い点でありました。 避難小屋に関する怪しい話とかを、ネットや書籍で見聞していたので無事に過ごせるか不安では有りましたが、お化けより余りの寒さに中々寝付くことが出来ませんでしたが、持参の銀マット・安物のシェラフ・厚手タイツ・ズボン・ダウンパンツでも寒くて、小屋においてあった毛布をお借りしてやっと寝付くことが出来ました。 ちなみに一人では大変心細いので、持参のラジオを一晩中かけっぱなしです。AMラジオを聞いたのは20年ぶり以上です。 他にも普段経験出来ないことを経験しましたが、それらは今後の山行にフィードバック出来ると信じています。 名残惜しくも無事に下山しましたが、家に帰ってきて改めて感じたこと。 「温かい家と、フカフカの布団で寝れるって、幸せだな～」 来週はYamapのOFF会があるので、残念ながら山行はしばらく間が空きそうです。