雪を求めて三瓶山へ

2016.02.19(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 24
休憩時間
47
距離
6.4 km
のぼり / くだり
693 / 692 m
2 29
50
55

活動詳細

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風邪をこじらせ、暫く登山封印後の復帰戦、近場のお山でリハビリ登山の予定だったが、またもや悪魔の囁き〜(~_~;) 雪の鷹取山にソロで登ったのを根に持たれ、雪山じゃなきゃ駄目っ〜と(T_T) それではと、三瓶山へ向かう事にした。 仕事から帰宅後に仮眠を取り、AM3:30久留米ICを出発。六日市付近もチェーン規制解除されてて順調に、浜田自動車道経由して美郷町から三瓶町へ。 道路はというと、除雪作業されていて普通に通行出来ました。 AM9:10頃三瓶温泉到着。前回、姫逃池コースと名号コース使ったんで、国民宿舎前か西の原の登山口から登る予定で、各登山口の雪の具合を確認後、西の原を選択。 最初はキックステップで登山口まではアイゼン無しでも順調に……。 登山口から登るにつれて、段々と雪深さが増して滑り出したのでアイゼン装着。 ここから、地獄のラッセルの始まり始まり〜。 トレースは、何の動物かわかりませんが、足跡を参考に、現在地を確認しながらラッセルラッセル〜🎵 稜線近くの開けた尾根に出ると、もう最悪……25㎝ぐらい沈みます(~_~;) 筋肉は悲鳴をあげ、中々前に進みませんw ワカンもスノーシューも持ってないけど、スノーシュー無いと、死にますw 先行を、交代しながらナントカ山頂到着😁 姫逃池コースからスノーシューのトレースが有り、登ってた人いたんだね〜。 避難小屋で昼食を取り、女三瓶方面チェックすると、雪で全く行けそうになかったので早々と予定変更〜。 スノーシューの方もここで引き返されていました。 室の内方面から子三瓶の方に下山する事にして登って来た道をラッセルしながら引き返す。 スノーシューのトレースは、孫三瓶方面に向かっていた……残念、またトレース無しか〜😢 トレース無いし、当たり前だが相変わらずのラッセルが続く……。 ふくらはぎの筋肉がヤバそうなので、所々尻スキーしながら……徐々に下山する。 予感的中……肉離れ的に足が攣ったー(T_T) 休み休み進むが、今度は違う箇所が……更に追い打ちをかけるように別の箇所も攣る(T_T) 何とかこうとか、室の内、子三瓶、男三瓶、下山の分岐まで辿りつき、最終兵器のツムラの68番とアミノバイタルを飲み暫く休憩。 騙し騙しゆっくりと下山。途中、道を見失うも地形を確認しながら進み、程なく復帰しなんとか無事下山するも、運転シンドイんで国民宿舎に泊まって翌日帰宅する事に。 装備の重要性を再認識させられた登山だった。雪の三瓶はスノーシュー必携です😱

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