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チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 17
休憩時間
17
距離
4.4 km
のぼり / くだり
485 / 482 m

活動詳細

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霧氷を見るべく、韓国岳に向かう。朝6時半、駐車場1番乗り!?霰が舞いはじめ頂上は真っ白。天気予報は晴れのはずなのに・・。ノーマルタイヤのため、帰りを心配し登山を諦めるか思案する。そこへ鹿児島から来られた年配の男性。躊躇することなく、準備を始めた。その方もノーマルタイヤの様子だが、大丈夫!とのこと。 大先輩の言葉を信じ、とりあえず登りはじめる。気温は低いが、登りはじめると身体は寒さを感じない。が、手と顔は冷たい。麓は雪はないが、地面は凍っている。徐々に枝に氷が付き始めた!見晴らしがよいはずの5合目からも何も見えない。そこから先は風が徐々に強くなり、サラサラパウダー状の霰と一面の木々に霧氷が!そしてあっという間に登頂。頂上の温度計では8℃!手がかじかみザックが開けれない・・。あまりの風の強さに長居はできず、すぐに下山。 身体の寒さはさほど感じないものの、終始手が痛いほどに冷たく、気分が悪くなるほどだった・・。 しかも麓に降りてきたころに、徐々に晴れ間が・・・。 帰りは冷え切った身体を癒すべく新湯温泉へ!硫黄の香りが強く、白色の自分好みの温泉。露天はこの季節ややぬるめだが、おかげでゆっくりと身体を温められた。 帰りに高千穂の峰を遠目に臨む。なんとも神々しい。 次は是非快晴のなか霧氷を見たい!

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