今日はふらりと　　　　地元散策　第13弾「火事と喧嘩は江戸の華」「祭りと花火は湘南の華」あれっ？！38.

見上げれば、百花繚乱　 　　「ふじさわ　江の島花火大会」 朝から吹いていた風もおさまって今日は絶好の花火大会日和と思いきや…。 夏とは違う海岸に吹く潮風の心地よさ。空気の澄んだ秋の夜空に打ち上がる花火。 わずか45分間の花火に心奪われて。 始まりの1時間前に着きましたが、今日はもういっぱいの人で立ち見です。後、10分程度で午後6時。あれっ？なんだかポツポツ落ちてきました。まっ、この程度ならなんとかなるだろうと思っていたら本降りに！！ いよいよ幕開けです。カウントダウンと共に華やかにスタートはしたものの、花火の迫力ある音に、本降りの雨音。キャーキャー騒ぎだす若者の声。それは未だかつてない花火大会になりました。傘もなく、とてもこの場所にはいられないので諦めて帰りましたが、フィナーレを飾る金色の大瀑布、夜空一面を金色に染め上げる特大二尺玉は雨に濡れながらも振り返りしっかり見届けました。