年に一度の修行の旅 七面山敬慎院

2018.10.22(月) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 57
休憩時間
1 時間 16
距離
6.0 km
のぼり / くだり
1358 / 161 m
1
1 6
35
53
2
31
22
DAY 2
合計時間
3 時間 50
休憩時間
23
距離
3.6 km
のぼり / くだり
32 / 1228 m
1 12
46
19
46

活動詳細

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YAMAPを利用されている、登山者の方は行衣の上下を纏った団体さんが登ってきて、南無妙法蓮華経と拝んでいるので日蓮宗と勘違いされているとおもいますが。ここ七面山は新興宗教団体の修行の場となっています。日蓮宗ではなく、日蓮系と言われる分類になっている新興宗教団体になります。 毎年、5月の連休明けから、11月末位まで土日にマイク片手に100人規模のグループごとに登っています。多いときは登り下りで1,000人位なりますので、登り下り、どちらもあうと大変になります。すごく規律がしっかりしているので、全員右よってとか言って下さるので助かるのですが、この山登っても下っても100mでも真っすぐ登る、下るをすると登りではきつく、下りでは膝を痛めます。今回団体さんにあったら、2列ごとに左右によって貰ってジグザク作ってって言ってみようかと考えてきてました。(笑) この団体の他に、9月・10月に平日同じように100人規模の団体で登っている新興宗教団体は上に書いた宗教団体から分かれた宗教団体になります。ここはいつ登るかHPに掲載されていますので助かります。その他にも、大きな新興宗教団体が修行のために登っています。 身延山久遠寺ではこの時期、朝6時がお勤め開始の時間になります。本堂でお経を拝読します。前日にお願いした祈願や供養などを祖師堂で拝んでいただくのですが、七面山に登る修行がありますので本堂で終わり、一旦旅館に戻ります。ここで、支払いなどを終えて、七面山にレンタカーで向かいました。駐車場に着く前に大型バスが3台前をはしっていたので、団体さんと一緒になりたくないと思いながら、運転していたのですが。上に書いた2番目の団体さん100名が準備して、ぞくぞく登山口に集まってきました。何とか団体様が登る前に出発して、まずは50丁目までがんばります。登山口で南無妙法蓮華経と心の中で拝んで、賽銭箱に賽銭をまきながら登ります。これを各一丁目から50丁目までお願い事をしながらの登って行きます。この時点で登山とは全く違いますし、トイレに入れば志を納めますし。お水をいただけば志を納めます。ただ(無料)で使わせていただくのは私の中でもないのでお水をいただくごとに志を納めます。登っては、各丁目で拝みますのでスピードはこれが限界ですね。 途中41丁目から42丁目まで、9月4日の台風の影響で土砂が崩落して、う回路が出来ています。 46丁目の和光門が見えてきた瞬間やったって感じです。そのまま49丁目の随身門で写真撮影して、最後の50丁目の敬慎院に下ります。 ここから、奥之院を目指して向かいます。まずは一の池を撮影。私の好きな二の池ではしっかり拝んでいきます。少しでも霊感とか感じることが出来る人ならわかると思いますが、二の池が見えてくると空気がまったく変わります。ここを過ぎて、奥之院の影嚮石で拝みながら回ります。奥之院では、御朱印をいただき、お神酒といろいろ購入して、敬慎院に戻ります。 部屋に入ると東一で男性3名が今日の宿泊者とのことで、さっそく着替えを持ってお風呂に直行。ここで身体は洗えないですがお風呂に入れるのは幸せです。 このあと、受付で祈願と供養をお願いします。 夜のお勤めで、しっかり拝んでいただきました。 今回も登って、お勤めで拝んでいただくのが最大の目的でしたので、終了です。 夜9時に就寝。朝5時30分起床ですが、いつもの長ふとんと筋肉痛であまり寝ることが出来ずに朝5時には起きて下山の準備をしました。レンタカーを甲府に13時まで返却しなければいけないのと、風呂に入りたいのでる時間を考えると、ゆっくり朝を食べている時間がないので、朝ごはんをおにぎりに変更をしていただき。おにぎりを持ってご来光を拝みに行きます。残念なことに富士山に雲がかかって御来光とセットとはいきませんでしたが。十分ご来光を浴びで下山します。 膝の痛み予防のためにテーピングを両ひざに張ったのが、痛みが軽減されて無事9時40分には下山できました。このあと10時着予定のキャリーバックを車から受け取り、甲府に向けて出発します。 なんとか、途中みはらしの丘 みたまの湯で汗をながしてレンタカー返却。甲府駅で切符を購入して八戸に戻りました。 筋肉痛だけど、いつもより膝が痛く無かったので、テーピングさままさでした。 無事帰宅出来ました。自宅でやっと安眠が出来ました。(^_-)-☆

七面山・身延山 久遠寺さんの本堂でお勤めします。
久遠寺さんの本堂でお勤めします。
七面山・身延山 ここで御朱印、祈願・回向供養など受付します。
ここで御朱印、祈願・回向供養など受付します。
七面山・身延山 五重塔も良い感じ
五重塔も良い感じ
七面山・身延山 お勤め途中ですが、七面山向かいます。
お勤め途中ですが、七面山向かいます。
七面山・身延山 五重塔は絵になります
五重塔は絵になります
七面山・身延山 もう、お店を開く準備しています。
もう、お店を開く準備しています。
七面山・身延山 お萬の方
お萬の方
七面山・身延山 白糸の滝
白糸の滝
七面山・身延山 白糸の滝(増田屋旅館さんに依頼すると、滝行を受けることができます。)
白糸の滝(増田屋旅館さんに依頼すると、滝行を受けることができます。)
七面山・身延山 団体さんを追い抜いて
団体さんを追い抜いて
七面山・身延山 拝んでいきます
拝んでいきます
七面山・身延山 気持ちいい参道
気持ちいい参道
七面山・身延山 迂回路
迂回路
七面山・身延山 この前が崩落で完全に崩れています
この前が崩落で完全に崩れています
七面山・身延山 凄い状況です
凄い状況です
七面山・身延山 途中、電話線が膝位の位置になっていますので。注意が必要です。
途中、電話線が膝位の位置になっていますので。注意が必要です。
七面山・身延山 ここの鹿は人慣れしています。私の5m下を草を食べながら一緒に登っています。
ここの鹿は人慣れしています。私の5m下を草を食べながら一緒に登っています。
七面山・身延山 鹿が好きな方であればいくらでも写真撮影ができます。
鹿が好きな方であればいくらでも写真撮影ができます。
七面山・身延山 和光門・46丁目が見えると安心します、あとひと踏ん張り。
和光門・46丁目が見えると安心します、あとひと踏ん張り。
七面山・身延山 随身門・49丁目のからみる富士山になります。
随身門・49丁目のからみる富士山になります。
七面山・身延山 八戸より全然暑いので、汗があふれています。
八戸より全然暑いので、汗があふれています。
七面山・身延山 この景色が最高ですね。
この景色が最高ですね。
七面山・身延山 随身門の外から富士山
随身門の外から富士山
七面山・身延山 七面山敬慎院・50丁目
七面山敬慎院・50丁目
七面山・身延山 一の池
一の池
七面山・身延山 今年は水が少ないそうです。
今年は水が少ないそうです。
七面山・身延山 二の池(霊感や感じ方強い人は近くにきただけで、身体に強い気が感じられます)
二の池(霊感や感じ方強い人は近くにきただけで、身体に強い気が感じられます)
七面山・身延山 二の池からの富士山
二の池からの富士山
七面山・身延山 9/4日の台風の影響が凄いです。
9/4日の台風の影響が凄いです。
七面山・身延山 影嚮石は石のまわりを7度唱題しながら廻るとご利益があるといいます。
影嚮石は石のまわりを7度唱題しながら廻るとご利益があるといいます。
七面山・身延山 奥之院からの富士山
奥之院からの富士山
七面山・身延山 今日の夕食に、りんごがついてびっくりしています。
今日の夕食に、りんごがついてびっくりしています。
七面山・身延山 名物長布団ここに3人なので楽々でした。
名物長布団ここに3人なので楽々でした。
七面山・身延山 紅葉は2週間後との事
紅葉は2週間後との事
七面山・身延山 七面山敬慎院さん、また来年修行にきます。
七面山敬慎院さん、また来年修行にきます。
七面山・身延山 御来光がでました。
御来光がでました。
七面山・身延山 十分ご来光を浴びたので帰ります。
十分ご来光を浴びたので帰ります。
七面山・身延山 鐘楼では、登詣した人が自由に撞けます。
鐘楼では、登詣した人が自由に撞けます。
七面山・身延山 着きました、本当にありがとうございました。
着きました、本当にありがとうございました。
七面山・身延山 握っていただいたおにぎり、塩が聞いてご飯も美味しく、新幹線で1個いただきました。
握っていただいたおにぎり、塩が聞いてご飯も美味しく、新幹線で1個いただきました。

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