小月の雄笠山・雌笠山

2018.10.21(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 1
休憩時間
0
距離
4.1 km
のぼり / くだり
448 / 449 m
45
9
7
36

活動詳細

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あまり人が登ってなさそうな下関の雄笠(おんがさ)山・雌笠(めんがさ)山に行って来ました。 この山の情報は金光康資氏の『防長山野へのいざない』とYAMAP のライバルアプリの記録を参照しました。 フォローしている方も似たようなことを言われていますが、人があまり登ってなさそうな山は独特の緊張感というか一層の野性味のようなものを感じます。道がはっきりしていないこともよくありますし。 登る前にYAMAP の地図をダウンロードしている間に、すぐそばを通られた地元の方に聞くと、「道ははっきりしているから登る人はもしかしたら少しはいるかもしれないね」とのこと。それで気をよくしました。 小月武道館のところから入って新幹線高架をくぐり円座観音の案内(ここからまっすぐ進んでも登り口はあるよう)を見て右折、数百メートル先、役の行者の案内で左折、中国自動車道小月6ガードを抜けたところから登り始めます。 歩き始めて右、右と進み小さな溜め池のそばを通って役の行者尊までは道はほぼはっきりしています。しかしこの先少ししてから雌笠山の支尾根に出るまでが迷いました。金光先生の本でも不明瞭とコメントがついている箇所で、テープもあまり見あたらず、地形とコンパスを頼りに半ば勘で歩きました。YAMAP があるから心強いのであってYAMAP がなければ、途中で引き返したかもしれません。 支尾根に出てからはわかりやすい道です。雌笠山を経て雄笠山まで、短いですが縦走を楽しみました。帰りは登って来た道を引き返しました。

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