絶景の岩山「磯間嶽」@鹿児島県南さつま市を山歩き!

2018.10.21(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 59
休憩時間
11
距離
5.4 km
のぼり / くだり
524 / 525 m
12
1
55
24
21

活動詳細

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 鹿児島県南さつま市にある「磯間嶽」を山歩きしてきた。県道沿いから最短で登れるコースもあるが、磯間嶽山系を反時計周りに縦走する「岩稜コース」を今回巡ってみた。  始めから岩登りの連続でかなりスリリングなコースで思わず足がすくんでガクガクになる。岩場は垂直な崖もありロープだけでは厳しい所もあった。岩場をパスする巻き道もあったので厳しい所は巻き道で迂回した。  標高325mピーク~中嶽~磯間嶽間は岩場の登り降りの繰り返しで予想以上に時間がかかり結構しんどかったけど途中の岩場の上からはだんだん近づいてくる磯間嶽など360度の大パノラマを堪能できて、様々な形の奇岩が連続していて楽しめた。  最後の締めの磯間嶽の山頂直下は15mほどの絶壁で、鎖を握り締めながら登ってようやく山頂に登頂!。南側には開聞岳を遠くに望み、海風に吹かれとても気分爽快!。低い山ながらかなりワイルドな山姿で存分に山歩きを堪能する事ができた!

磯間嶽 岩稜コース登山口。しばらく林道を歩く。
岩稜コース登山口。しばらく林道を歩く。
磯間嶽 林道途中から山道に入る。
林道途中から山道に入る。
磯間嶽 林道から斜面をハシゴで登る。
林道から斜面をハシゴで登る。
磯間嶽 いきなり岩登りが始める。
いきなり岩登りが始める。
磯間嶽 岩山の上から大浦地区を眼下に望む。
岩山の上から大浦地区を眼下に望む。
磯間嶽 大坊主岩。
大坊主岩。
磯間嶽 上級者向けの垂直の絶壁でロープだけで上るのは困難!。右手に巻き道があったので迂回した。
上級者向けの垂直の絶壁でロープだけで上るのは困難!。右手に巻き道があったので迂回した。
磯間嶽 絶壁を左手にみながら斜面を駆け上がり岩場の上に出た。
絶壁を左手にみながら斜面を駆け上がり岩場の上に出た。
磯間嶽 オットセイ岩。
オットセイ岩。
磯間嶽 確かに似ている。
確かに似ている。
磯間嶽 オットセイ岩から標高325mピークを望む。
オットセイ岩から標高325mピークを望む。
磯間嶽 急登を駆け上がり標高325mピークを通過。
急登を駆け上がり標高325mピークを通過。
磯間嶽 標高325mピークから一旦下り、標高370mほどのピークを通過。
標高325mピークから一旦下り、標高370mほどのピークを通過。
磯間嶽 標高370mピーク付近の岩場から磯間嶽を望む。
標高370mピーク付近の岩場から磯間嶽を望む。
磯間嶽 そこからまた下って再び岩場を登る。
そこからまた下って再び岩場を登る。
磯間嶽 落ちそうで落ちない岩。
落ちそうで落ちない岩。
磯間嶽 標高370mピーク付近の岩場を振り返る。
標高370mピーク付近の岩場を振り返る。
磯間嶽 中嶽を通過。
中嶽を通過。
磯間嶽 中嶽三角点。
中嶽三角点。
磯間嶽 中嶽を過ぎた所にある奇岩の連続箇所。
中嶽を過ぎた所にある奇岩の連続箇所。
磯間嶽 カマキリが岩場でじっとしていた。
カマキリが岩場でじっとしていた。
磯間嶽 自然の芸術!
自然の芸術!
磯間嶽 中嶽を振り返る。
中嶽を振り返る。
磯間嶽 磯間嶽が近づいてきた。
磯間嶽が近づいてきた。
磯間嶽 再び切り立った絶壁が・・・
再び切り立った絶壁が・・・
磯間嶽 怖いので巻き道を迂回した。
怖いので巻き道を迂回した。
磯間嶽 岩山の左手を迂回してコースに合流。
岩山の左手を迂回してコースに合流。
磯間嶽 こちらも垂直の絶壁!
こちらも垂直の絶壁!
磯間嶽 岩場を昇り降りしながら徐々に近づく磯間嶽。
岩場を昇り降りしながら徐々に近づく磯間嶽。
磯間嶽 パイナップル岩!
パイナップル岩!
磯間嶽 山頂直下の絶壁!
山頂直下の絶壁!
磯間嶽 ようやく山頂に登頂!
ようやく山頂に登頂!
磯間嶽 山頂標識を見下ろす。
山頂標識を見下ろす。
磯間嶽 大浦地区を眼下に望む。
大浦地区を眼下に望む。
磯間嶽 左手に野間岳を望む。
左手に野間岳を望む。
磯間嶽 遠くに開聞岳を望む。
遠くに開聞岳を望む。
磯間嶽 巨大な杉の大木。
巨大な杉の大木。
磯間嶽 林道と合流。
林道と合流。
磯間嶽 荒れた林道を下る。
荒れた林道を下る。
磯間嶽 国道かと思ったら林道の標識!
国道かと思ったら林道の標識!
磯間嶽 見事な杉並木!
見事な杉並木!
磯間嶽 登山口沿いの広域農道に出た。
登山口沿いの広域農道に出た。
磯間嶽 広域農道の登山口標識。
広域農道の登山口標識。
磯間嶽 広域農道から磯間嶽を振り返る。
広域農道から磯間嶽を振り返る。

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