活動データ
タイム
06:21
距離
10.9km
のぼり
1241m
くだり
1235m
活動詳細
すべて見るこの霧島東神社から高千穂峰に登るコースは、個人的には大好きなコースだ。 高千穂河原から登るコースは有名だが、この霧島東神社のコースは往復約6時間もかかり、 「山と高原地図」にも「登山者少ない」と書いてある。。 ところがある事件を契機に、このコースを登る登山者が「急に増えた」と私は推測している。 ある事件とは「日本二百名山一筆書き」で田中陽希氏がこのコースを登ったのだ。 それ以外に理由が思いつかない。。 著名人の行動は「ここまで影響力が大きいのか・・」と勝手に感心している。 今日は昨日に続き歩荷トレ最終日。 そして今日は何と、大先輩がわざわざ福岡県から歩荷トレの応援に駆けつけてくれたのだ。 正確に言うと、昨日の晩から宮崎入りをし、近くの公園で車中泊。 キャンピングカーなるものをお持ちのご裕福な方で、我々はその中で夜遅くまで大宴会。 案の定、今朝は寝過ごしてしまった。 当初は「高千穂峰」ではなく「高隅山系」を歩荷をする予定だったが、 福岡から急遽、応援にいらっしゃるということで、アクセスと知名度、コースタイムを鑑み 高千穂峰の「霧島東神社コース」を選定。 登り3.5時間、下り2.5時間の「登り応えあるルート」。 そこを負荷15㎏の歩荷で登り、かつ昨日は「韓国岳」を登っているので、 叱咤激励するも一向にスピードが上がらない。 それでもピークでの休憩も入れて、何とか6時間半で下山することができた。 高千穂河原から登る場合は短時間で下山できる。 だから高千穂河原から単品で「高千穂峰」を登ることはない。 だがコースが変わると「されど高千穂峰」に変わる。 さあ、来週は「八ヶ岳」で歩荷トレの成果を見せてくれるかな・・ shigeさん/kayoさん
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。