真昼岳(峰越口)、北ノ又岳、音動岳、山頂ピストン

2018.10.21(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 17
休憩時間
1 時間 28
距離
5.7 km
のぼり / くだり
536 / 540 m
8
34
28
25
33
8

活動詳細

すべて見る

【天候】 晴れ時々ガス。 【コース状況】 広く刈り払いされており、その意味で良く整備されていますが、比較的原始的な登山道です。一部、足掛かりのない急坂だったり、切れ落ちているところがあったりするので注意が必要です。ここしかないという感じで道が付けられているので、迷うようなことはまずありませんが、滑落に気を付けてください。 【活動メモ】 ここのところカラッとした秋晴れが続いていて高山の雰囲気が楽しそう、というわけで真昼岳に行ってみることにしました。標高差も少なく、コースタイムも短そうなので軽い気持ちで向かったのですが、まず長い長い林道に閉口しました。オフ車乗りには有名らしいですね。実際、何台もバイクを見かけました。 登山口からいきなり始まる稜線歩きは眺めが良く、とても気持ちの良いものでしたが、各ピーク直下の急坂が案外キツいです。登りはふくらはぎに応えますし、下りは落石や転倒が怖い。平坦でもヤセ尾根気味のところがあり、滑落注意。 山頂では山座同定が楽しいです。早池峰山、姫神山、秋田駒、岩手山、栗駒山、鳥海山などが確認できました。ただ全くの快晴というわけでもなく、ガスったり雲が流れたりと、忙しい晴れ模様。風も強く、休憩時はかなり寒かったです。汗冷え対策や保温着は必須。ただ山頂には真昼山三輪神社の鞘堂があるので凌げます。 【水・食料】 凡例:消費量/持参量+現地調達量 水・スポドリ:0.5/2.5L 行動食・非常食:ドライフルーツ少々、干し梅少々、ゼリー0/1袋、ミニ羊羹0/2個、サラミ1/1個 昼食:なし(カップ麺を持って行ったが食べず)。昼食は下山後、大仙市のラーメン屋で食べました。 【アクセス】 マイカー。秋田側からの峰越林道(岩手側からは真昼岳林道。こちらは荒れがちだとの情報あり)はなかなかのダートでした。酷い凸凹はありませんでしたが、荒天の後は注意が必要でしょう。距離が長いというのが難儀な点です。特に下りは気を付けた方が良いと思います。運転が苦手な方は要注意です。駐車場は10台程度。スタート時には4台。下山時にはほぼ満車でした。トイレなどはありません。 【その他】 林道を抜ければ市街地まですぐなので、大仙市の中心部に出てしまった方がいろいろあると思います。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。