超地元の冠山へ

早朝から自治会の奉仕活動をしていましたが、晴天を見ていたら無性に山行に行きたくなってしまいました。 奉仕活動が終わったのが、10時だったので、家から40分あれば登山口まで行ける、地元の冠山へ行くことにしました。 実は冠山にはこれまた奉仕活動で、何度か登山道の草刈り等のお手伝いには行った事があるのですが、頂上まで登った事がありませんでした。 今回、初めて頂上に行きましたが、道中は慣れていたのでスイスイと行ったのですが、まさか最後に岩壁を登るとは知りませんでした。 しかし、2週間前に福井国体で山岳競技(リード、ボルダリング)のボランティアに参加していて、世界チャンピオンや国内トップ選手の競技を目の当たりにしていたせいなのか、以外とすんなり登れました。気分だけは世界チャンピオンの野中選手や野口選手の様にかっこ良く壁を登りましたが、端から見ればへっぴり腰でかっこ悪かったと思います。 登頂すると360度のパノラマを堪能できたのですが、流石に今日は登山者が多く早々に退散し、冠平でおにぎりを食べて下山しました。 地元ですし、また、ちょこちょこ行こうと思います。