活動データ 日記 活動データ タイム 05:10 距離 0m のぼり 0m くだり 0m 地図 クマネシリ岳 タグ 秋(9〜11月)車(マイカー)1人(ソロ) 活動詳細 すべて見る 2018年ヤマップの情報見ると一応登れるようですがワイルドな登山道みたいです。 林道は森林管理署に確かめて計画してください。 7時最終土場、出発~2時間50分~頂上15分休む~2時間5分~到着12時10分 コ-スタイム 5時間10分 私の登山は参考になりません、北海道夏山ガイドを参考にして下さい。 平成20年10月1日 木曜日 天気曇り/晴 1日登山口まで移動日、14時芽登市街に着く、市街はずれにトイレ付き駐車場がある 時間が早い登山口確かめに行く。道々88(本別、留辺蕊線)約31㎞舗装道路永く感じる。 30㎞位走った所に紅映橋分岐近い 道々88からクマネシリ岳分岐左折 立派な表示すぐ分かる。 1㎞事に表示がある約11㎞奥に入る。 入って7㎞位のところ大雨で道路冠水するところです。森林管理署三股森林事務所(01564-4-2267)大雨の後は確かめて! ここから本格的な林道荒れてくる飛ばされない ゆっくり行く!初めての道不安だ! クマネシリが見えてきた 第一土場ポストがある600m登山口とある。 道は整備されている、入って見る登山道 決壊の時はここから歩きとなる。 道は悪いが徐行すれば問題はない! クマネシリが見える。 第2土場車の停める所は一杯ある。2018年はこの看板倒れているようです。 最終土場まで来れた標高約950m,戻るのも42㎞大変ここで車中泊と決める。造材に邪魔にならないように停める。 平成20年10月2日 木曜日 天気曇り/晴 5時に目が覚めるが霧で真っ白、霧が晴れてから登る事にする。標高950m寒い、毛のセ-タ-、ヤッケを着て寝た。暖かいコ-ヒ-を飲みながら6時半まで晴れるのを待つ!晴れてきた。7時出発 左の林道トラックが通るらしい、右端の方が良い。 すぐ登山口、表示左 登山口は少し荒れているが林道跡のようだ。 標高1100mから倒木が凄い!これは大仕事一人では 無理、標高約1300m位まで倒木潜り、迂回が続く。 1300m過ぎると楓の急坂の回廊直登り。 尾根に近づいてくると、昨夜は寒かった 気温2度樹氷だ、道は滑らないが帰り心配。 前瘤をトラバ-スすると T字路尾根に出る景色が開ける右にビリベツ岳。 この瘤、登山道が着いている間違って少し登る、振り向くと後ろに本峰があった!すぐ戻る。 本峰北側は樹氷きれいだ!尾根道天望良い!景色見ながら!邪魔な枝切りながらゆっくり登る。 大雪方面かな?雲に隠れて分かりにくい。 雪で真っ白、夏山登山も終わりだ。 こんな所を通りながら!跨いで行く。 この様な根は登山道決壊を防いでくれる。 頂上に着く三角点、表示は朽ち果てている9時50分 ハエマツに囲まれているが見晴らしは良い。 西クマネシリ岳、ウペペサンケ山、ニペソツ山、石狩山地、最高な天望。 ウペペサンケ山、右にニペソツ山、今日は逆に見る。 隣にビリベツ岳後ろに大雪山? 明日登る南クマネシリ岳、真ん中に瘤、天望良さそうだ。 頂上より尾根道の方が天望が良い尾根頭に行く。 前瘤から縦走路が見える、西クマネシリ岳~ビリベツ岳。 今年はもう雪、来年登る山が 無くなる来年に残して置く。 少し暖かくなってきた、あの樹氷融けたらヤバチイ 尾根頭で見る天望は最高、クマネシリ近辺は倒木が多い、造材の道路がズタズタだ。 三国峠、雲がかかっているが大雪山、右に三国山が! 樹氷が融け道は滑る2回しりもち「イテテ」ゆっくり下りる。 花はない、紅葉も今一、ゴゼンタチバナの実だけが目を休ませてくれる。 踏み跡は先に伸びているがクマネシリの平らな尾根に繋がっているのだろう。 山頂看板字が読めない立てたが・・・下山 帰りの倒木越え覚悟する こんなの5~6か所ある2018年もワイルとらしいです。 なんせ倒木凄い!太いエゾ松もあるもったいない。 12時10分車に着く 一人貸切だった。 クマネシリ登山口~11㎞~砂利道ゆっくり道々88まで~芽登温泉分岐、芽登温泉に行く。芽登温泉に入る山奥の秘湯 清流側の露天風呂は最高です。硫黄泉 皮膚病に効くようです。入浴料500円 温泉で温まり、登山口に向かう。 この分岐表示なし気を付けてください。 鹿紅橋渡ると左に登山口のたて看板、真っ直ぐ砂利敷きたてやわらかく走りにくい、林道は造材で使われているから整備されているが飛ばすとハンドル取られる。 標高900mも上がってきた、分岐表示はない右に南クマネシリらしき山が見える、角に5㎞の表示はある右に行く。 このコ-スは増刊版の新しく載ったコ-ス、私のは古い、載っていないネットで調べてきたが・・・ 林道終点、今日はここで車中泊、熊対策思案する。 熊の奇声熊いるな・・・ この表示が登山口です。 15時40分まだ早いチョット登山道の下見に行ってみる。登山道は踏み跡薄い、蕗がぼうぼうの林道跡だが100mくらい入って見る、この登山道大丈夫かな???私のガイドブック載っていないから仕方がない。 駐車場近く戻ってくると右藪で熊、奇声上げている。「このやろうまだいるのか」爆竹一発かましてやった、奇声を上げ逃げ去る。もう一発駐車場「ババンパチパチ」硝煙が立ち込める、しばらく降りて来ないだろう。 天気が良い無風、道路の真ん中に香取線香を焚く、野生動物は朝まで寄ってこなかった。 朝まで2個半焚いた、夜中は熊は行動しない狐だけだ。 左側に赤い布テ-プ、少し登山口らしくなった、わかっていれば登山口看板作ってきたのに!!約標高950m、18時休む、夜中目を覚ますが静か満天の星空。 登山口はゴミ捨て場になりつつです、入る時、爆竹持っていたら一発お願いします。(熊を寄せ付けない為に) 爆竹は釣り道具屋に売っています。 誰かここで泊まって捨てたのだろう熊が来るのがこれだ・・・捨てたお菓子の包み紙を片付け、布団をたたむ、まだ使えるにもったいない。 もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。 不適切な利用を報告