西国ついでの観光①

2018.10.22(月) 日帰り

活動データ

タイム

00:46

距離

993m

のぼり

46m

くだり

62m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
46
休憩時間
17
距離
993 m
のぼり / くだり
46 / 62 m
37

活動詳細

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西国霊場一番札所、青岸渡寺にお参りするついでに観光してきました。 注・今回は、ノルディック活動ではありません。 ~本日、行った所~ 串本海中公園 和歌山県東牟婁郡串本町にある水族館を併設する公園。生き物が好きな方は必見。海中展望台は、一日居てもあきない。 営業時間 9時~16時半 入園料あり。 http://kushimoto.co.jp/sp/ 料理 萬口 和歌山県東牟婁郡串本町にある海鮮料理店。本日の昼食。名前の通り満腹になった。値段はそこそこするが、珍しい物が食べれる。 https://s.tabelog.com/wakayama/A3005/A300503/30000049/ 青岸渡寺(せいがんとじ) 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町にある天台宗の寺院。西国三十三所第一番札所。 山号は那智山。本尊は如意輪観世音菩薩。 伝承によれば仁徳天皇の時代(4世紀)、天竺(インド)から渡来した裸形上人による開基とされ、同上人が那智滝の滝壺で得た金製の如意輪観音を本尊として安置したという。 後に推古天皇の勅願寺となり、6世紀末 - 7世紀初に生仏聖(しょうぶつひじり)が伽藍を建立し、丈六の本尊を安置して、その胎内に裸形上人感得の如意輪観音を納めたという。中世から近世にかけて、隣接する熊野那智大社とともに神仏習合の修験道場であり、如意輪堂と称されたその堂舎は、那智執行に代表される社家や那智一山の造営・修造を担う本願などの拠点であった。 明治時代に神仏習合が廃されたとき、熊野三山の他の2つ、熊野本宮大社、熊野速玉大社では仏堂は全て廃されたが、熊野那智大社では如意輪堂が破却を免れ、のちに信者の手で青岸渡寺として復興したのである。

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