活動データ
タイム
06:59
距離
7.9km
のぼり
994m
くだり
995m
活動詳細
すべて見る快晴!!空は青空!!風はほぼ無風!!気温は西穂山荘到着時9度!!絶好の登山日和!!!!!!!!!!!! …話は少し戻って… 夜の内に準備を済ませ(過去無いな…)就寝…ムムムッ眠れない…夜9;00に就寝なんて中学生以来だ!! 結局夜11:00に就寝…テッペン超えないで就寝するなんて高校生以来だ…そして… やりました!!目覚ましを止めて二度寝…再度目覚めたのは予定時間を1時間30分過ぎてました(泣) あ~あっ、やっちまった!!もう間に合わないな~っ(ぐすん) それでも諦めない…登山ターボ2号雪山仕様の車に乗り込み、GO~!!と言う物語がありました。(笑) 鍋平登山者用駐車場に到着朝8:15…速攻準備して、ロープウエイ乗場までハアハアゼイゼイ!! 到着と乗場の扉が開くのが同時…今日は、行けそうな気がする(笑) 20番目位…今回はここでTOILEには行きません!!(前回の反省を踏まえて…) 正解でした、並んでいると来ました外国人観光客の大群…アッ!!と言う間に100人超え…(今日は行けそうなきがする!!) 西穂高登山口に行く前にTOILEの寄り、独標までは速攻登山開始です!!!!! 西穂山荘に午前9:40到着!!まずまずのタイム…ここで不要な荷物をデポしようとザックを開けて悩む…。 ※なだらかなところは、"走りました(笑)" ヘッデン要らない…アイゼン要らない…防寒着要らない…と考えていたら面倒なのでまた詰めてそのまま…重い!! 独標に向けてGO~!! 午前10:30独標到着(実歩行時間71分…) 独標に数人が(山荘前泊組)いて話をしました。 独標から先に進んだのは数人でけ… 残雪が凍結し危険な箇所が多数ある… そして前日奥穂で死者がでた事…等々…気持ちが萎える~(諦めるか?) その内、西穂から人が帰って来て話を聞くと おじさん「日陰は凍結していて滑る(独標からは全峰下り側と細尾根部等々)」 「それでも落ち着いて注意すれば行ける!!」※確かに、行って帰ってこられた方の実体験!! 「YAMAPをやってる女の子2人組が向かってよ!!」※YAMAP仲間が登ってるのか~ 「こんな天気は滅多に無い。行った方が良いよ!!」 僕 「行ってくる!!」とその場のみんなに言って主峰に向かいました。 「で、どこから降りるの?」※教えてもらいました(笑笑) 独標を下る…ステップにはほぼ全部に凍結した雪※ここが一番やばかったと思う!! 岩を掴む手が岩と氷も一緒に掴まなくてはならず、手が冷たい…(手袋すると感覚が伝わらないので素手です!!) 足を突くステップが凍っているので足を着く場所が無い、ので慎重に足を降ろす ※主峰に行かれた他の方も同じ事を言ってましたよ!! ガシガシ…ソロソロ…何とか主峰に到着!!(パチパチパチ!!) 丁度1名の方(上高地から登って来た方…マジか?それも日帰りで…え~っ?夏でも厳しいのに!!)が頂上に居ましたが、時間が無いので先に行くよ、と…フフフフッ!!西穂高主峰!!一人ぼっち~!!になりました~(パチパチ!!) 軽く飲食を済ませ…360度パノラマを満喫し下山です!! 今回一番難しかったなあ~。最初は上から見て右側を降りましたが、途中でホールドが出来るポイントが見つからなかった。 ので、登り返して中央のクラックを中心に下ったのですが…皆さんはどこ下ってますか? ※冬季積雪期、アイゼンならば右側でもキッカケがありそうでしたが、登山靴では体重を掛け難かった…。 そして帰りはルートを3度程見失いました。 原因は、"雪でマーカー(○印)が隠されてる"※これは後から来た方も迷ったとの事!! 登り下りを何度か繰り返してルートを見つけながらガシガシソロソロと戻って来ました!! 独標に戻って…西穂ラーメンのオーダー時間に間に合わない事に…マジか?トホホホッ(泣) ここからはノンビリ下る事にしました…テンション下がりまくりです。 ※朝のゴタゴタで途中のコンビニで昼食仕込むの忘れたのです(行動食とゼリー飲料のみの登山になった…(泣)) それと途中、欧米系の家族4組と出会いましたが、その内3組は2~3歳の子供を背負って独標まで登ってました(驚) 欧米の登山と日本人の登山の考え方が違うんですね。 そして西穂山荘で豚汁を食べて帰宅の途に着きました。 今回も出会う人出会う人多くの方とお話が出来て楽しかったです。 おしまい!!
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