270°以上、海ぃ〰❕

頂上からの眺められる海。 360°だと島になっちゃいます。 利尻か屋久島。 積丹岳は積丹半島の最高峰で、 半島の先の方にあるから凄い！ 仁木の信金で小一時間の所用がありまして、帯広から片道4時間程かけて行くにしてはもったいない！ ので、余市生活の忘れ物、積丹岳へ。 積丹岳休憩所までの林道、結構深い雨裂が落ち葉に隠れて恐い。「ガリッ！」😰 休憩所、住めそうです？ 広くて、畳もあり、きれいで、豊富な水が小屋外でドバドバ出ていて、中にも引かれ、居心地よさそう。 ただ、積丹町の張り紙が。「30年11月～31年4月まで、老朽化のため、積雪に耐えられない可能性が有り、閉鎖」とのこと。バックカントリーとかで活躍出来なくなったら、魅力は半減か？ 11時小屋発。 出発遅いので、登りは早足で飛ばします。 傾斜は緩いけど長～い尾根。 非常に丁寧に草刈、枝払いされている道。 背丈以上の笹で視界開けず、黙々と。 合目の表示もしっかりあります。 小屋は2.5合目に位置します。 1合15分位のペースで黙々と。 5合目上から見所いくつか。 樹齢何年だ？幹周り3m以上あるんじゃない？巨木。 尾根少しそれて沢が！フンベツの沢。秋でも流水あり。 ダケカンバが真横に伸びて登山道を塞ぐ。 風が強いんだなぁ。 7合目で先に見えるこぶ。 「あれが山頂か？」 越えるとまた同じ形のこぶ！ デジャブーだ😰 8合目あたりでやっと海が見える。 少しやる気が出る。 9合目、まだ山頂長いんだべなぁ😢 それでもキッカリ15分。 来たっ、石柱発見！山頂です。 岩内湾も古平余市の海も見えます。 海に向かって高くなり、断崖が多い、 積丹半島の特徴的な形。 山頂表示へ行くと、神威岬や積丹岬方向も見えます。 「どの方向も海見えますなぁ🔭」 余別岳、近いけど道はなし。 雪踏まないと行けないなぁ。 当丸峠に走る車が光って見える。 遠くに薄ら羊蹄山とニセコの山並み。 おにぎり食べて、下りますか。 帰りはなぜか、ジョギング下山。 なだらかなんですが、ダケカンバが時々邪魔します。 14時小屋着。早っ。 温泉でもゆっくり入りますか。 お薦めは岬の湯ですが、 久しく行ってなかった古平温泉へ。 前入ったときは旧町立高校校舎でしたが、 新築されていました。鉄分たっぷり。 帰りは生ちらしか？ 港寿司のそそられるのぼりを振り切り、帰宅 ん～、帯広まで長いなぁ。 結局、日帰り。疲れたぁ～😵