年に一度の修行の旅 日蓮宗総本山　身延山久遠寺（奥之院思親閣）

八戸から新幹線で大宮、大宮ー新宿、新宿からはあずさ11号で甲府へと、移動が長いんですよね。 甲府と言えばほうとうですが、ほうとうは煮込みに時間がかかりすぎるので、駅前のちよださんの名物おざらと、もつ煮をいただきました。おざらのスープと、もつ煮のスープにうどんを入れて食べました。美味しかったです(^_-)-☆（個人的にはもつ煮にうどん入れた方が好きでした。） 甲府で格安レンタカーを借りて、身延山のいさごや旅館を目指します。スマホのナビにまかせて運転しましたけど、安全運転で1時間３０分位でつきました。そのまま駐車場に停めて荷物を部屋に持ち込み、準備していざ出発です。 旅館の旦那さんに久遠寺に甘露門まで送ってもらい、久遠寺さんに着きました。 身延山ロープウェイにのり楽々頂上に到着です。はじめてきた10年前の時はとにかく富士山が綺麗でもう感激しちゃったんですけど。毎年晴れの日を選んできているので、富士山を見てもそこまで感動しなくなった自分がいます。しっかり、奥之院思親閣でお参りして、御朱印を書いていただき、久遠寺に戻ります。 久遠寺さんも、いつものように巡り、翌朝のお勤めで拝んでいただく、祈願や供養をお願いして、最後に御朱印を書いていただき、女坂を下山します。若いときは菩提梯（ぼだいてい）三門から本堂へと続く287段の石段を登りましたが、次の日の七面山に登る前に筋肉痛であるけなくなりますので、今は登ってません。