『六ヶ岳二人探検隊』🏕ーせーやさんとのコラボ‼️

2018.10.27(土) 日帰り

活動データ

タイム

05:10

距離

8.3km

のぼり

934m

くだり

941m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 10
休憩時間
1 時間 39
距離
8.3 km
のぼり / くだり
934 / 941 m
27
49
10
25
47
1
12

活動詳細

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六ヶ岳の「主」のようなAkirap.222さんには敵いませんが😏、童心に戻って、六ヶ岳周辺を探索してきました‼️ 尺岳での夏の出会いから、六ヶ岳にての再開をせーやさんと約束してきた。それが遂に今日実現😄‼️天気も良くなってよかったねー😆 まあ、とにかく初めての山⛰なので、日取りが決まった時から高ぶる気持ちを抑えつつ、この日を待ち望んできた。 天地人号を降りて、登山口に立つ❗️予想通り登山道はよく整備されている。雨☔️による影響もなさそうだし、歩きやすい道だ。「あと半分」とか、「もう少し」とか、「こっち」とか、むしろ過保護過ぎやしません❓お陰で「えっ?もう頂上?」って拍子抜けするくらいあっという間に着いてしまった。 六ヶ岳のメインのピークは、正確には旭岳という名前だ。400メートルにも満たない低山だが、360度の絶景が楽しめる。のだが、今日は黄砂の影響か、少し霞んでいる。頂上には二人の年配の方が、ひとときの休息を楽しんでいたが、そんなことを話していた。 六ヶ岳は「超」が付いてもいいくらいの低山だが、何と神話が残っているというのだ❗️古代、この山⛰に宗像三女神が降り立った。それが古代の宗像氏(胸形氏)の始まりということなのだが、地元の方がいかにこの山を大切にされているかがわかる😌 さて、せーやさんとの待ち合わせ時間の12時まで、1時間はあるので、少し周りを歩いてこようか、竜ヶ岳くらいまで行ってこよう‼️と思い立つ。 途中、行きで使った道を右折して急坂を登り始めると、一人の方に出会った。聞くと、道に迷わないように、ピンクのテープを付けていっているとのこと。それは助かります、ありがたいことです、と思いながら、いろいろとこの先の道のことを教えてもらう。よくよく聞いてみるとヤマッパーのakirap.222 さんであることが判明😄ヤマッパーさんも登山道の整備に携わっているんですねえ。 お別れして、小ピークを乗り越えると、今akirap さんがつけたばかりのテープが道案内をしてくれる。これは助かる‼️と思ったが、ある地点からテープが見えなくなってしまった😖道も怪しくなってくる。ここはいつもどおり、すぐ下に登山道があるので、それを見越して強引に下ってしまう。案の定ハッキリした道に出る。ここから竜ヶ岳、竜ヶ岳と思いながら、よくよく確認してみると、竜ヶ岳によっていては約束の時間にアウト👍❗️になってしまうので、元の旭岳の直登を選ぶ。その後道を何回か間違えて、ますます焦る😩 おまけに思わぬ急登‼️それでもダッシュ‼️ ああ、間に合わないと思ったら頂上に出ていた。 そこにはせーやさんが待ち受けていた。すみませーん🙇🏼‍♂️と謝ると隣にもう一人。連れのお父さんだと思ったのだが、実は先程のakirapさんだった❗️ 実はakirap さんがせーやさんに、私が竜ヶ岳方面を回っている事情を話されていたそうで、せーやさんが待っていてくれた。 感謝、感謝です‼️ そうこうしているうちに、akirap さんはそそくさと羽衣岳方面に行ってしまった。 後から、年配の女性二人組が上がってきた。年齢が10ほど違うということだが、二人とも元気がいい😁。一人は息子さんがマッキンリーに登ったことがあるとのこと。二人が弁当🍱を広げたので、我々もランチタイムに。 その後さらに老夫婦が上がってくる。ご主人が何やら怒っている。どうやらakirap さんがピンクテープ付けているのが気に入らないようである。 「この山はすべて個人所有じゃが、国有林じゃったら今頃捕まっとる」 元々登山道でないところにテープを付けて、勝手に登山道にしているという理屈だ。これはなかなか難しい問題だ😫我々ハイカーにとっては大変有り難いことだが、自然破壊に繋がるのか❓ いよいよ六ヶ岳の次のピークに向かって出発‼️ いきなりの急下り❗️先が思いやられるが、この後もいたるところ滑りやすい急登、急下りが続く(ミニ宗像四ツ塚というところか?)おまけに何箇所か道を間違えてしまう。akirap さんを中心とした六ヶ岳探検隊(警備隊と言った方がいいのでは?)がせっかくテープをつけてくれているのに、古いテープもいたるところについているので、どれが本当の登山道だかわからない。実際、YAMAPの地図🗺に載っていない道もかなりある。 狭い地域に広がる低山帯だが、結構手強い🧐 ピークの順路は次の通り。 旭岳(六ヶ岳)→羽衣岳→崎門岳→出穂岳→竜ヶ岳 なかなかakirap さんのように全ピークを回れません。 途中、せーやさんから、「まるで探検ですね。少年の頃を思い出します」と言われ、こどもたんけんたいだけでなく、歳をとったけど、我々も探検をしているんだ‼️😊と思う。これだから山⛰はやめられない❗️ 最後の竜ヶ岳で山談義を中心に、ゆっくり話をさせてもらいました。またの再会を約束して、ここでお別れ。また山⛰で会いましょう‼️

メンバー

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