活動データ
タイム
06:41
距離
13.7km
のぼり
1131m
くだり
1131m
活動詳細
すべて見るみなさん、この山を読み方解りますか~? 即答出来方は、かなりの山ツウですね!(わたしも読めませんでした…(T_T)) からすのとややま、と読みます。 奈良県の山で、宇陀富士と言われてます。 また、日本サッカ-協会マークに有る、やたがらすがねぐらとしていたところから付けられたらしいです。 山トモさんからの情報で次回に、案内を依頼されているので下見を兼ねて行って来ました。 烏だけでは、物足りないので麓から一等三角点の竜門岳を経由して周回コースで計画しました(ひっさんの山くらぶの山行を参考にしました。ありがとうございました。) 田尻から地図には道の記載の無い尾根をひろって登ります。踏みあとはうっすらと有りますが、里山なんでヤブ少しうるさいです。植林帯を行きます。テープ等は見られませんでした。尾根を外さないように忠実に登ります。途中で、地図に記載された谷から上がる道と合流します。このあたりは、尾根が複雑になっているので地図とGPSで良く確認します。地図の登山道も、踏みあとも薄く殆ど歩いていない様子。 また、倒木も多くコースどりに一苦労する。最後の直登を登り、竜門岳山頂へ。 山頂は、誰もおられず。綺麗な三角点が印象的であった。ここから烏への縦走に入ります、尾根が蛇行し複雑なので慎重に進みます。 相変わらず倒木が多く、歩きにくい…(*_*) 烏ノ塒屋山には、展望は無いが山名板が多く見られました。以外にたくさんの方が訪れているようで意外でした。下山は、関電の鉄塔の保安道を利用して田尻の車の駐車場に戻って来ました。 今回のコースは、地形が複雑でテープ等の目印は殆ど無く道も荒れています。 また、読図とルート読みが必要ですので注意して下さい。 本日は、どなたとも会う事も無く静かな山歩きが堪能出来ました。
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