燧ケ岳 御池ルート

2018.10.28(日) 日帰り

活動データ

タイム

08:44

距離

8.6km

のぼり

1022m

くだり

1021m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 44
休憩時間
2 時間 20
距離
8.6 km
のぼり / くだり
1022 / 1021 m
1 11
1 17
1 17
5
53
39
46

活動詳細

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2回目の燧ケ岳。今回は御池駐車場登山口よりスタート。 早朝だったのでヘッデン灯火しつつ進む。 木道を進み分岐を折れ、燧方面へ。 途中、木道が濡れて滑る~下りが特にやばい。 足場はぬかるみゾーンもありつつ、慎重に進む。 樹林帯の途中から岩岩ゾーンへ。 岩もまた滑りやすい。一気に標高稼ぐ。 登りきったら平らゾーン、広沢田代。 後ろには会津駒。くっきり。 いったんまた樹林帯に入りまた木道からの岩岩ルート。 沢沿いのルートで水がチロチロでて足場悪い。 岩も滑りやすいし、さらに木道が一部霜が張っておりやたら滑る。わーきゃー言いながら登る。 傾いてる木道が特にテクニカル、体感が鍛えられる。 登りきったらまた平坦、つるつる木道の下りwからの熊沢田代。 目の前に燧ケ岳がドン!ゼリー型系の山。 よく見たら霧氷が山頂付近に見えて素敵。 ベンチで休憩―。池塘越にまるいやわらかい丘。平ケ岳。くっきり。 また、濡れた木道をそろりそろりと進んでいく。 とにかく滑って困るwまた木道やら階段やら進み、 枯れた沢のガレ場の登りになり、歩くのがだいぶ楽。グリップが利く。 9号目付近から霧氷天国。今度は違う意味で足が止まるw。 ハイマツルートを登りきったら俎嵓。 尾瀬沼方面の展望が開け360度の展望。 人も少ない。 次はしばやす嵓へ。 目の前なので降りて登り返してすぐ。 最後の登りは少し岩ゾーンあり。 しばやすからは尾瀬ヶ原、至仏方面がばっちり。 越後の山々もはっきり見えて満足。 のんびり休憩して展望を楽しみ。 帰りはピストンで湿原でまた景色を楽しみつつ下山。 恐怖の木道は日が出て緩み、乾いたところもあり、朝に比べたら楽。 とは言え、急な下り階段、岩下りもあったりと慎重におりる。 雨の日とか寒い時は大変だろうと思った。 前回の燧ケ岳はナデッ窪登り、長英新道下りだったが、 燧ケ岳は御池からのルートが登りがいがあり、見所もあるしより楽しい。 展望は素晴らしいの一言。 名だたる山々があちこちに。 あ、ハイカット靴、ゲイターは必須。 木道対策の滑り止めがあると心強い。斜めの木道は要注意! 御池から東北道インターまで、下道がやたら遠いのがネック。 残雪の時もアタックしてみたい。

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