活動データ
タイム
03:20
距離
0m
のぼり
0m
くだり
0m
活動詳細
すべて見る昨日の山行きでは、失敗ばかりで悔やむばかり。 このまま凹んで、ショックから立ち直れなかったら、もうお山に登れなくなってしまう! これはマズイと思い、部活が休みだった三男坊を連れて、近くの二丈岳に行ってきました。 皆様方の熱い声援を受けて、三男坊に縄を付けて連れていこうとしたところ、意外とすんなりOKの返事。 下山後のオプションとして、温泉に行くことを条件に入れたことが効いたようだ。 本日は、ゆらりんこ橋からのスタート。 幸先よく、橋の中ほどに、う○こが落ちていた。 写真撮りながらだったので、危うく踏みそうになったが、回避。 踏んだ方が、運が付いてよかったのかもしれないが、回避できたことをラッキーと思うことにした。 三男坊は中学生で、陸上部に在籍。 有り余る体力のせいか、足が速い速い! 父は君に付いていくのが精一杯です。 そんなこんなで山頂には1時間ちょっとで到着。 三男坊は、山頂からの景色にしばし呆然。 父はここからの景色が大好きなのよ! 今日は晴れていたが、大陸から飛んできた憎っくき微粒子のため、海側の景色は強く霞んでいた。 しかしながら、初見の人には十分すぎるほどの絶景なので、行ったことのない方はぜひ一度行ってみてほしいと思う。 山頂の後ろには、脊振の山々。特に、女岳、浮嶽、十坊山が横に並ぶ姿を久々に見て、昨年の12月の縦走を思い出し、感無量! よくヤッタな!って感じ。 三男坊に、父はここから、あそことあそこと…って説明し、父の偉大さをアピール! さて、山頂には北九州から来られた御一行のほか、今日は大勢の登山者がいた。 北九州から御一行が女岳に行くには?と尋ねられたので、丁寧に道説明。 山登りは、知らない方々と触れ合うことも、醍醐味の一つだね。 お礼にみかんを頂戴した。 山口の何とかっていうみかんだったと思うが、これがすごく美味しかった! 下山路はピストンでゆらりんこ橋へ。 ゆらりんこ橋にあったう○こには十分な注意を払うつもりでいたが、すでにう○こは取り除かれていた。 本日は、暑くも寒くもない山登りで、非常に快適な山登りでした。 そのあとは、三男坊に約束していた温泉きらりの湯でのんびりし、さらに帰りにうどんを食べて家路につきました。 三男坊といっしょに行ったこともあり、昨日のショックからはうまく立ち直れたようです。 さあて、次はどこのお山に行こうかしら?
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