50代夫婦で、戸隠山と高妻山縦走

2018.10.28(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
12 時間 5
休憩時間
1 時間 10
距離
18.3 km
のぼり / くだり
1885 / 1886 m
1
1 35
2
37
50
1 41
1 12
1 46

活動詳細

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 前日は寒冷前線通過により朝まで雨だったらしいです。 この日、最悪雨模様を想定していました(雨の場合は鏡池散策)が、午前中は快晴無風となりました。 はるか南方の台風のせいで等圧線が緩やかになっていて、もしかしたら悪くないかもと思っていましたが、上々の天気となりました。

高妻山・戸隠山 戸隠キャンプ場近くの無料駐車場には、道路を渡ると水洗トイレがありました。暗い中、ここからスタートして道路と平行になっている遊歩道を奥社入口に向かいます。遊歩道には、霜が降りている所がありました。
戸隠キャンプ場近くの無料駐車場には、道路を渡ると水洗トイレがありました。暗い中、ここからスタートして道路と平行になっている遊歩道を奥社入口に向かいます。遊歩道には、霜が降りている所がありました。
高妻山・戸隠山 奥社入り口に写真右側から来ました。
奥社入り口に写真右側から来ました。
高妻山・戸隠山 緩やかに上がりながら、北西に延びる真っ直ぐな道2kmを奥社へ向かいます。
緩やかに上がりながら、北西に延びる真っ直ぐな道2kmを奥社へ向かいます。
高妻山・戸隠山 真っ直ぐなので、建物の向こう側も見えています。巨大な杉が道の左右にありました。
真っ直ぐなので、建物の向こう側も見えています。巨大な杉が道の左右にありました。
高妻山・戸隠山 暗めでボケてますが、戸隠山方面が見えています。
暗めでボケてますが、戸隠山方面が見えています。
高妻山・戸隠山 まだ続きます。戸隠山九頭竜山方面です。
まだ続きます。戸隠山九頭竜山方面です。
高妻山・戸隠山 奥社に着きました。
奥社に着きました。
高妻山・戸隠山 左手の登山口の方へ降りて、奥社と戸隠山方面を撮りました。どれが山頂か分かってないです。
左手の登山口の方へ降りて、奥社と戸隠山方面を撮りました。どれが山頂か分かってないです。
高妻山・戸隠山 準備していた登山届けを投函。
準備していた登山届けを投函。
高妻山・戸隠山 と、本当に急な登りになりました。
と、本当に急な登りになりました。
高妻山・戸隠山 右が九頭竜山かな。
右が九頭竜山かな。
高妻山・戸隠山 緩いように見えますがまだ急です。
緩いように見えますがまだ急です。
高妻山・戸隠山 左側は百間長屋の上かもしれません。
左側は百間長屋の上かもしれません。
高妻山・戸隠山 百間長屋。
百間長屋。
高妻山・戸隠山 本格的に鎖場となりました。
本格的に鎖場となりました。
高妻山・戸隠山 順番待ちの間に写真を撮ります。
順番待ちの間に写真を撮ります。
高妻山・戸隠山 本院岳、西岳方面かな?
本院岳、西岳方面かな?
高妻山・戸隠山 鎖場が連続します。
鎖場が連続します。
高妻山・戸隠山 岩は、丸っこい石がデコボコに固まっています。
岩は、丸っこい石がデコボコに固まっています。
高妻山・戸隠山 片手で鎖を持って、もう片手で出っ張った岩を掴み足元をよく見ながら登ります。
片手で鎖を持って、もう片手で出っ張った岩を掴み足元をよく見ながら登ります。
高妻山・戸隠山 登山届け所から、1時間半で蟻の塔渡りに着きました。
登山届け所から、1時間半で蟻の塔渡りに着きました。
高妻山・戸隠山 先行が居るので様子が分かりやすいです。
先行が居るので様子が分かりやすいです。
高妻山・戸隠山 左の方が、緊張している嫁さんを落ち着かせてくれました。
左の方が、緊張している嫁さんを落ち着かせてくれました。
高妻山・戸隠山 跳び箱の上に跨いで座り、手を前について、前進する感じです。
跳び箱の上に跨いで座り、手を前について、前進する感じです。
高妻山・戸隠山 ここでは、立って歩く人もいます。
ここでは、立って歩く人もいます。
高妻山・戸隠山 終わった直後です。緊張してた嫁さんは、持ってきたヘルメットを被りませんでした。岩場でザックの中から出すという動作が嫌だったのです。
終わった直後です。緊張してた嫁さんは、持ってきたヘルメットを被りませんでした。岩場でザックの中から出すという動作が嫌だったのです。
高妻山・戸隠山 少し離れました。人が蟻の行列のように感じます。右の池は鏡池。
少し離れました。人が蟻の行列のように感じます。右の池は鏡池。
高妻山・戸隠山 八方睨です。
八方睨です。
高妻山・戸隠山 もう、大分離れたので、安心して「ヤッタゼ」のポーズ。
もう、大分離れたので、安心して「ヤッタゼ」のポーズ。
高妻山・戸隠山 八方睨を後にして直ぐ、よく見える所からの蟻の塔渡り。
八方睨を後にして直ぐ、よく見える所からの蟻の塔渡り。
高妻山・戸隠山 朝の内は霜や霜柱が日が当たらない所で、2、3ヶ所ありました。
朝の内は霜や霜柱が日が当たらない所で、2、3ヶ所ありました。
高妻山・戸隠山 後に登る予定の高妻山をバックに。
後に登る予定の高妻山をバックに。
高妻山・戸隠山 手前右に奥社の屋根が小さく光っています。参道がなんとなく分かります。向こうは飯綱山。
手前右に奥社の屋根が小さく光っています。参道がなんとなく分かります。向こうは飯綱山。
高妻山・戸隠山 すんごい。
すんごい。
高妻山・戸隠山 高妻山が早よ来いと呼んでます。
高妻山が早よ来いと呼んでます。
高妻山・戸隠山 九頭竜山頂でも早よ来いと。
九頭竜山頂でも早よ来いと。
高妻山・戸隠山 時々鎖場があります。
時々鎖場があります。
高妻山・戸隠山 でも、蟻の塔渡り前の鎖場のような怖さは全然ありません。
でも、蟻の塔渡り前の鎖場のような怖さは全然ありません。
高妻山・戸隠山 呼ばれてる。
呼ばれてる。
高妻山・戸隠山 鞍部の一不動避難小屋。中に入って休憩しました。中は冷え冷えしてました。
鞍部の一不動避難小屋。中に入って休憩しました。中は冷え冷えしてました。
高妻山・戸隠山 避難小屋を出ると直ぐにある一不動。これから高妻山山頂近くの十まで数えます。由来は知りません。
避難小屋を出ると直ぐにある一不動。これから高妻山山頂近くの十まで数えます。由来は知りません。
高妻山・戸隠山 二釈迦
二釈迦
高妻山・戸隠山 三文殊。小さな祠?は、倒れた木や笹などに埋もれています。三角のコンクリートの上の方だけが見えてます。
三文殊。小さな祠?は、倒れた木や笹などに埋もれています。三角のコンクリートの上の方だけが見えてます。
高妻山・戸隠山 縦走路右手下には、戸隠の牧場が、その向こうには飯縄山。
縦走路右手下には、戸隠の牧場が、その向こうには飯縄山。
高妻山・戸隠山 四普賢。よく分かりません。
四普賢。よく分かりません。
高妻山・戸隠山 五地蔵。中に文字を書いた木の御札があります。殆ど読み取れません。
五地蔵。中に文字を書いた木の御札があります。殆ど読み取れません。
高妻山・戸隠山 六弥勒。ここから高妻山を往復します。戻って来たら、新道の弥勒尾根というルートを下ります。自宅にあった古い地図には無いルートです。YAMAPで見て紙の地図に赤で記入してきました。周りで休憩している方に確認して、高妻山に向かいました。
六弥勒。ここから高妻山を往復します。戻って来たら、新道の弥勒尾根というルートを下ります。自宅にあった古い地図には無いルートです。YAMAPで見て紙の地図に赤で記入してきました。周りで休憩している方に確認して、高妻山に向かいました。
高妻山・戸隠山 七薬師。御札が手前に出されています。今思えば、雨に濡れないように中に入れるべきでした。
七薬師。御札が手前に出されています。今思えば、雨に濡れないように中に入れるべきでした。
高妻山・戸隠山 振り返れば、葉の落ちた岳樺が斑になって奇麗。
振り返れば、葉の落ちた岳樺が斑になって奇麗。
高妻山・戸隠山 八観音。御札が見えます。
八観音。御札が見えます。
高妻山・戸隠山 少しずつ高妻山が近づいてきます。標高差300mほどあります。動きのある雲がダイナミックに仕立ててくれます。
少しずつ高妻山が近づいてきます。標高差300mほどあります。動きのある雲がダイナミックに仕立ててくれます。
高妻山・戸隠山 中央のピークが戸隠山頂でしょうか。右の高い方が西岳や本院岳でしょうか。
中央のピークが戸隠山頂でしょうか。右の高い方が西岳や本院岳でしょうか。
高妻山・戸隠山 九勢至。意味は知らないです。今度調べて理解しておかなければなりません。御札が在ります。
九勢至。意味は知らないです。今度調べて理解しておかなければなりません。御札が在ります。
高妻山・戸隠山 最後の小鞍部から山頂までちょうど300m差。ここの少し手前から下山まで二人っきりの高妻山になりました。
最後の小鞍部から山頂までちょうど300m差。ここの少し手前から下山まで二人っきりの高妻山になりました。
高妻山・戸隠山 嫁さんの体力が気になります。
嫁さんの体力が気になります。
高妻山・戸隠山 頂上の一角に出たと思ったら水平距離で、まだ200mほどもありました。
頂上の一角に出たと思ったら水平距離で、まだ200mほどもありました。
高妻山・戸隠山 もう少し。
もう少し。
高妻山・戸隠山 最後の十阿弥陀。岩の上を歩いて、もうチョイ、行きます。
最後の十阿弥陀。岩の上を歩いて、もうチョイ、行きます。
高妻山・戸隠山 2:14着。
2:14着。
高妻山・戸隠山 同じく山頂にて。
同じく山頂にて。
高妻山・戸隠山 さらに向こうの乙妻山は見るだけです。戻ります。
さらに向こうの乙妻山は見るだけです。戻ります。
高妻山・戸隠山 差300mの途中には、急なのでロープが有ったりします。
差300mの途中には、急なのでロープが有ったりします。
高妻山・戸隠山 戻って行く稜線。カッケー。
戻って行く稜線。カッケー。
高妻山・戸隠山 小さな赤いコケモモの実が少しありました。
小さな赤いコケモモの実が少しありました。
高妻山・戸隠山 3:40 六弥勒へ戻ってきました。もう登りは有りません。ここは1998m。暗くなる前に、1220mの牧場に着きたいです。休憩もそこそこに。
3:40 六弥勒へ戻ってきました。もう登りは有りません。ここは1998m。暗くなる前に、1220mの牧場に着きたいです。休憩もそこそこに。
高妻山・戸隠山 降り始めて直ぐの1960m地点。向かいの飯縄山は1917m。雲海に向かって降りて行きます。
降り始めて直ぐの1960m地点。向かいの飯縄山は1917m。雲海に向かって降りて行きます。
高妻山・戸隠山 黒土です。
黒土です。
高妻山・戸隠山 落ち葉で滑らないように気を付けて下ります。足首を痛めなくて良かった~。
落ち葉で滑らないように気を付けて下ります。足首を痛めなくて良かった~。
高妻山・戸隠山 1400m、雲海が無くなっていました。
1400m、雲海が無くなっていました。
高妻山・戸隠山 もみじ等の紅葉が奇麗でした。あせって降りているので、嫁さんは来年紅葉を観にここに来ようねと言うてました。が、・・・。
もみじ等の紅葉が奇麗でした。あせって降りているので、嫁さんは来年紅葉を観にここに来ようねと言うてました。が、・・・。
高妻山・戸隠山 夕暮れ時なのに、ほんとに奇麗でした。昼間だったらもっと奇麗だったでしょう。薄暗いので手振れしてますか。
夕暮れ時なのに、ほんとに奇麗でした。昼間だったらもっと奇麗だったでしょう。薄暗いので手振れしてますか。
高妻山・戸隠山 何とか明るい内に着きました、良かったぁ。5:00過ぎています。
何とか明るい内に着きました、良かったぁ。5:00過ぎています。
高妻山・戸隠山 小さい沢を渡ると、牛さんの為に靴の泥を落として下さいとあったので、4mほど戻って、靴底の泥を落としました。ついでにストックの泥も。
小さい沢を渡ると、牛さんの為に靴の泥を落として下さいとあったので、4mほど戻って、靴底の泥を落としました。ついでにストックの泥も。
高妻山・戸隠山 牧場の入口へ向かいます。キャンプ場の辺りでは、真っ暗でした。
牧場の入口へ向かいます。キャンプ場の辺りでは、真っ暗でした。
高妻山・戸隠山 朝の水洗トイレまで戻ってきました。夜は0℃以下になる寒い時期なので、朝からずっとドキドキしっぱなしの1日でした。
朝の水洗トイレまで戻ってきました。夜は0℃以下になる寒い時期なので、朝からずっとドキドキしっぱなしの1日でした。

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