白金山1 明星山10 はじめての白金山 明星山〜白金山縦走

2016.02.28(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 40
休憩時間
21
距離
9.6 km
のぼり / くだり
625 / 659 m
4
1 3
52
40
12
49
7

活動詳細

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今日は朝から暖かい。お昼は春の日差しとなるだろうとのことただ、ウエザーニュースの予報によればお昼過ぎに雨がふるかも・・・とのことであった。今日は最近気になっている明星山〜白金山の縦走にトライしてみる。外に出ると霧が立ち込めている。西鉄バスで青峰校前バス停に8:01頃に下車し近くの公園のトイレに立ち寄り、青峰小学校ぞいすすんで明星山登山口の看板から緑道を通って青峰団地の裏山辺りの登山口からのぼりはじる。 登山口辺りから久留米市内が望めるのだが、霧のため、成田山の慈母観音像さえも見えない。この後いよいよ登山道に入ろうかと行ったところでiphoneのGPSのログを取っていなかったことに気づく。 道標はしっかりしているし、登り始めの道も広く整備されています。登り始めにちょっと急な坂があるが今日ははじめてのルートがあるのでゆっくり登っていくこととする。また薄着の影響もあり、あまり汗をかかずに済んだ。 しばらく進んで沢を丸太橋の青峰新橋をわたる。青峰新橋を渡ると登り、尾根に並行にはしるくぼんだ道が続きます。 くぼんだ道の終点には、右に曲がるとレスキューポイントとかいてあるので、左へ進みむ。 しばらく進むと開けたところがあり美女平・明星平をへて山頂が近くなると、道が分岐している。左が急坂コース 右がゆるやかコースと書いてある。 今日も、右のゆるやかコースで進むこととする。 ゆるやかコースをすすむと白金山からのルートと合流するのでここから右折して白金山へ縦走開始。青峰から白金山方面に曲がってすぐのルートが赤の目印はピークを迂回するような感じなのだが、尾根にもルートが有るように見える。ちょっと気になったが、はじめてのルートだしまずは尾根を迂回する正規のルート?ですすんでいくこととする。白金山への縦走路は途中6つのピークが存在する。それぞれピークに6の1 6の2・・・・目印があるのでGPSで位置を確認しなくてもだいたいどれくらい歩いたのかがわかるのでありがたい。ピーク4を過ぎて下って行くと一の瀬・竹の子方向へ下る道が分岐している。白金高速との道標もある。白金山方向へすすんで、ピーク4とピーク5の間のコルの部分は林道と接していて間違えそうだった。ピーク5へ向かう登りは赤の目印ではなく白の目印がしてある。白金山が近いからかな?と勝手に想像しながら急登を登っていく。ピーク5を過ぎて下りピーク6へ向かうコルの部分にも一の瀬・竹の子コースへの道標がある。きっと先ほどの白金高速へつながっているんだろう。白金高速への分岐から50mほど登って行くと右方向に曲がるように道標がある。見逃さなくてよかったと思いながら右折して尾根道をすすんでいく。ピーク6をおりてコルの部分には赤藪山は右へ右折するように道標がある。いつか登る日が来るのだろうか?白金山入り口の道標から登って行くと山頂に着いた。ここまで誰にも会わなかった。山頂は明るくて南西方面の眺望がある。霧ではっきりしないが多良岳や普賢岳も見えているように感じた。ここで少し休憩し、そのまんまゆずというお菓子をいただいた。半分ほど食べたところでここまでの疲れがとれてきたので、明星山へもどることとする。基本的は来た道をただ帰るだけ。帰りはトレランの3人組と 女性3人組と 男女のグループ7−8人 とすれ違った。ピーク1をすぎて青峰からのルートと合流するところの尾根道をとおってピーク0(?)を経て明星岳城址を通って山頂についた。山頂には暖かい日差しの中で親子がベンチでくつろいでいた。 そのまんまゆずの残りを食べ終わったところで下山することとする。姫野新道を経由して炭焼きコースで下山。道中高良山に登ろうか竹の子からバスに乗ろうか考えながら下山り口付近の道路には車が5台ほど停まっている。時間が竹の子からのバスにちょうどまにあうくらいだったし、はじめてのルートを歩いたあとで疲労もある。空腹もピークになっていたので竹の子バス停からバスに乗り今日の山行は終了とした。 西鉄バス:青峰校前バス停→青峰登山口→明星平→明星山〜白金山縦走路→白金山山頂→白金山〜明星山縦走路→明星山山頂→姫野新道→炭焼きコース→西鉄バス:竹の子バス停

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