段ヶ峰を案内する

くぼ君が行ってみたいと言った段ヶ峰を案内することになりました。 地元に近い山に来てくれるということで、地元の名産高級卵を使用してTKG でもつくってあげようかなと思ったわけなんですが…。 どうせならご飯もほかほかかご飯に卵をのせて醤油を垂らして食べるのが激ウマだろう！ とレトルトのご飯をみてみる… なんだってー！ 湯煎だとめちゃ時間かかるやん(@￣□￣@;)！！ 中身を出して水をいれてご飯にする方法もあったみたいなんですが、緩めのご飯になるとのこと… そんなことをしては、くぼ君、いや卵に申し訳がたたない(# ゜Д゜) こうなれば、かわりのメニューを考えるしかない(｀□´)ｿﾚｲｶﾞｲﾆﾀｲﾛﾊﾅｲ！ 浅知恵で思い付いたのが釜玉うどんでした(￣▽￣;)無難にまとめる作戦 そして、前日食料の買い込みとエッグホルダーをさがすがなく・・・(；´Д｀) 最大の難所生卵を持ってあがるもなんとかできる限りのことはして荷物をクルマに容れるだけ入れて次の日に備えました。 当日待ち合わせ場所に早く到着し後部座席でパッキング開始(笑) パッキング途中にくぼ君も合流しいざ段ヶ峰へ。 最初からの急登・・・重い荷物だったのでいい練習になりました(´Д｀)ｵﾓｰ 樽磨の肩まで来るとススキロードが始まり、ススキって言うと僕にはここのイメージが強いです。 まっ、ススキが生い茂ってるとじゃまー！(｀□´)とか思う無粋な人ですが私は(￣▽￣;) 木々の生い茂る場所を抜けると一面稜線のフトウヶ峰～段ヶ峰にはいる。 紅葉はまだだと思ってましたが…山の斜面が絨毯みたいに色づいていて綺麗でした(*´ω｀*) そして、段ヶ峰につき…卵は割れずにすんだので一安心というわけでクッキング開始！ つってもうどん湯がくだけですけどね(笑) まあ、僕の心配はくぼ君がどれぐらい食べるのかわからなかったことなんですよね(´Д｀) 俺の胃袋は宇宙だ！とか言い出してわんこそばのごとくおかわりを要求されたらどうしましょ(￣▽￣;) と思って一番多かった５玉入りを買ったんですが２玉で足りたのでよかったです( ´∀｀) もちろんゆで汁もお味噌汁にして提供いたしました( *・ω・)ノ ご飯も食べ終わり杉山まで行って帰ってきました(*´ω｀*) 時間も早かったのでくぼ君の行きたいと言っていた砥峰高原も紹介することにε=(ﾉ･∀･)ﾂ ってここススキがあるシーズンに初めて来たのですが…駐車場金とるのね(笑)全然しらなんだわ(´Д｀) 結構観光客がいるんですね♪ ススキみるのにわざわざ金払うなんて…とブツブツ文句を垂れてたら怒られましたとさ。 ぐるっと砥峰高原を周回し料金分楽しんで帰りました( *・ω・)ノ