陽だまりハイキング（鐘撞堂山（３３０．２ｍ）~羅漢山）

３月２日　快晴 山の仲間のお花見ハイキングの下見でのんびりと陽だまりを歩いてきた。 この時期、里山は雑木の葉が落ち、路に積もり気持ちが良い。 また、遠くの雪を戴いた山もはっきり見えるのも良い。 風はまだまだ冷たいが、風の当たらないところでは太陽の光が身体を暖めてくれる。 コースには、道標がしっかり整備され迷うところはほとんどない。 鐘撞堂山の直下が階段のの登りできついが、そこ以外はわりと緩い上り下りだった。 鐘撞堂山は、かつて寄居の鉢形城の見張り場としての役割を持っていた所だけに見晴らしはよく、好天に恵まれれば、高層ビル街や遠くの山を見ることができる。 サクラの木も所々にあり、その時期は多くの人が訪れるのだろう。 コースタイム 寄居駅発（１０：１３）大正池（１０：４６～１０：５２）竹炭工房（１１：１７～１１：３０）鐘撞堂山（１１：５０～１２：３０）円良田湖（１２：５３～１３：２２）羅漢山（１３：３８～１３：４３）少林寺（１４：００）かんぽの宿入口（１４：３０）かんぽの宿（１４：４１～１５：１５）宿のバスで寄居駅着（１５：３０）