田代山・駒木立〜七時雨山のだいじょぶだぁ

2018.11.02(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 16
休憩時間
10
距離
13.0 km
のぼり / くだり
1010 / 1011 m
57
9
29
59

活動詳細

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つい先日、ネットニュースに田代まさしが10年ぶりにトーク番組出演という記事が載ってました。そう、今日は何の因果か田代山に登って来ちゃいました。ついでに七時雨山にも。 今日はいつものように寝坊して家を出たのが9時前。道にも迷い登山口の駐車場に着いたのは11時半過ぎで出発は12時前になってしまいました。車道を程なく歩き田代山の登山口に到着。整備された道を進み尾根道に出るがそこからが大変。この秋に刈払いされた様で倒れた笹と木の枝と枯葉、そして刈られた笹の茎で足元が不安定です。田代氏の人生と同じく楽な道のりではありません。そんな道をしばらく登るとピークに到着。無名峰と思いきや三曲山という名前が付いてました。次のピークまでこんな場所が断続的に現れ体力を削っていきます。傾斜が緩くなった頃、別のルートとの合流点が見えてきました。別のルートは足場が良い。世の中上手くいかない。まるでマーシーの人生の様… そのままフラット目な尾根を歩くともう一つのピークが出現。こちらも三方沢山という名前が付いてました。ここから少し登り田代山に到着。好天もあり展望は良好。向かいの七時雨山が志村けんの如くこちらを見ています。少し降って急登を進むと田代山より高い駒木立に。この山は波風立てずに地道にやってきた桑マンとでも言うべきか。ここも展望良好で雪を被った八甲田が見えました。 駒木立を降り七時雨山荘の脇から放牧地を抜け七時雨山の登山道に突入。もうだいぶ陽は傾いてきています。焦りもあり少々飛ばし目に登りますが整備されている登山道ではそれも苦になりません。流石人気の山ですね。小一時間程で北峰に到着。展望は良いのですが笹薮が邪魔で田代山方面の写真が撮りづらい。諦めて南峰に向かいます。登り返しの斜面は泥濘んでいて少々滑り易い。よく見ると脇には雪が残ってました。先日の寒波で降雪した模様です。程なくして南峰に到着、日が落ち切らないうちに下山しなければならないのですぐに出発します。1時間足らずで放牧地に到着。帰りは田代湿原経由で駐車場に戻りました。

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