定山渓・小天狗岳に登ってみた

2018.11.03(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 58
休憩時間
8
距離
3.5 km
のぼり / くだり
540 / 539 m
5
33

活動詳細

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11月3日は「晴れ」の特異日、確かに驚くほど良い天気。少しだけ仕事を片付けて時計を見ると7時前。いつも混んでいる定山渓までの道もこの時間なら大丈夫かな。荷物を積んでクルマを走らせる。 昨晩ネットを見ながら、けっこう急登らしい小天狗山に行きたくなった。空いている道を快適に走り、定山渓手前から国道230号線から右に折れ定山渓ダムに行こうと思ったら工事で通行止め、少し回り道してダムに到着。そんなに早くもないけどクルマはなく自分ひとり。登山道ここなのかと不安になりながらクルマを降りると寒い。気温は1度。トイレがあったので用を足すと、手洗い場に「登山靴を洗わないでください」と貼紙。そりゃそうだよ、と思いながら登山道がありそうなのでひと安心。見渡すときれいな看板に「小天狗岳登山道」と書いてあり、さらに進むと入山届があった。 どれくらい急なのかとワクワクしながら歩き出すと…枯葉に着いた霜が凍ってツルツル。そのまま進むと札幌国際スキー場へ向かう道道1号線の下を通りロープが張ってある登り坂。さらに進むと鉄筋がつきでた登山道。その後もロープは何度も現れ面白い。途中、道が開けてさっぽろ湖を一望できたけど、少し時間が早かったのか薄もやでイマイチ。ここから少し歩くと山頂が見えてきた。すっかり葉も落ちたけど眺望はそんなに良くないし、少し休んで下山。途中4組とすれ違う。けっこう賑わうんだ。 山を下りるとダムに架かる長い階段があったのでせっかくなので登ってみた。登るのも大変だけど作った人はもっと大変なんだろうな。登りきるとダムの上に出た。さっぽろ湖を間近に眺めて来た道を戻った。クルマに着いて時計を見るとまだ10時。せっかくここまで来たしもうひと山おかわりしようかとスマホを眺めた。駐車場は時々圏外。電波弱いな…。

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