活動データ
タイム
02:31
距離
5.5km
のぼり
509m
くだり
510m
活動詳細
すべて見る「かむろ」という名前の山もいろいろ。北蔵王の雁戸山から笹谷峠をはさんで連なる山形神室と仙台神室、そして神室連峰の主峰神室山。今回は同じ「かむろ」ながら「はげかむろ」とも呼ばれて区別されている「禿岳」に初めて挑戦することに。最上町から鬼首への道を進んでいくと、道幅が急に狭まり「落石注意」の標識が所々に出てくる。そのまま登って行くと花立峠に。そこから鬼首へは広い道路が伸びている。登山口になっている花立峠は路肩が広くなっていて、10台程度駐車できそうだ。登って行く方向に青空が広がっていて、青空に向かって行くように登山道が伸びている。登ってい行くと「1合目」の標柱が立っている。ここから先、この標柱が目印になっている。よく整備された登山道は馬の背のような尾根をまっすぐに伸びている。登って行くうちに深いガスに包まれ、登山道の両脇には数日前に降った雪が残っている。約1時間30分で、1261mの山頂につく。霧で何も見えない。残雪で地面も真っ白。晴れたらさぞかし眺望がいいのだろうなと思いながら下山。登ってくる人たちと何度かすれ違う。全部で13人ぐらいと会ったかな。約1時間で花立峠に戻る。振り返ると、山頂方向は青空に…。
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