活動データ
タイム
07:55
距離
12.5km
のぼり
822m
くだり
817m
活動詳細
すべて見る代休消化で天気よく小野アルプスへ モンベルさんの2016版が届きOUTWARDの18ページに「1日で10座登頂できるご当地ミニアルプス」につられ行ってきました。 *YAMAPさんの地図には11座載っていません。眺望のない山頂もあります。 後に書いていますが危険個所があります。くれぐれもお気を付けください。 生々しい文章があり「血」などが苦手な方は写真だけ見て行ってください。 ご夫婦7組 男性ソロ4人とお会いしました。 総山で声をかけて頂いたご夫婦様、貴重な情報、感謝です。 野鳥会、歩人会の皆様、各山頂の看板設置、感謝です。 コース→ 白雲谷温泉ゆぴかさん駐車場~小野アルプス縦走~小野町駅 小野町駅~市場駅まで電車 市場駅~ゆぴかさん駐車場 非公認?西紅山含む11座を縦走させて頂きました。紅山の岩場、お気を付けください。 目安時間→ ワンコ連れ、少しおっとりの同行者様、少し救護含む8時間 駐車場→ 白雲谷温泉ゆぴかさんにかなりの台数とめれる無料駐車場があります。 トイレ→ 白雲谷温泉ゆぴかさん駐車場、NTTアンテナ付近、両駅にあります。 電波→ S社、良いとは言えません。 注意箇所→ 三草山で出合ってしまったワンコと飼主に会ってしまいました・・・ 縦走路終わるまで自販機ありません。スズメバチさん、マムシさん JRの運航時刻にお気を付けください。 万歩計→30035歩 本日の反省点→ 紅山の岩場で同行者様が「あっあの人危ない」と言い振り返るとおじさんが前向きにでんぐり返ししながら約4m落ちるのを見てしまいました。 とっさにワンコ入りのリュックを同行者様に預け声をかけながら走って行きおじさんより「お願い」と声を聞き慌てて岩場を降り半泣きでつぶれたサングラス、お茶をひらいおじさんに寄りました。おじさんは頭部右上から出血し左足が痛いと話しておられ 背負ったままのリュックをゆっくりおろし岩にもたれさせ一言目に「下まで落ちんでよかった」と言ってしまいました。 おじさんの救護に手ぶらで向かう私はバカ者でした。 おじさんの額、耳の後ろから血が流れ何度も手拭いで頭を縛ろうとするのですがどうも力が入らないようで「ちょっと悪いけど縛って」と言われるまで何も出来ませんでした。 傷口を押さえるのに見てしまい うわっ… 拳小ぐらい血と皮膚がジュクジュクでした。おじさんが少し落ち着かれたようで「足もなんとか歩けそう」と言われ「おじさんのリュックを背負い岩場下まで降ります」と言いゆっくり下りて行きました。 「おじさんがありがとうここでいいよ」と言うので「家どこですかここから家まで何分かかりますか? 何かあれば電話ください、番号メモれますか」と聞くと「40分ぐらい大丈夫、大丈夫。下りたら病院に行くから」と言われリュックと壊れたおじさんの物を渡し少し見送った後、足がすくんで動けない同行者様を待たせた場所に戻りました。 それで良かったの? 後で冷静に考えると反省すべき点が多々見つかった。 ①急を要しましたが救護に向かう時、自分まで落ちないよう慎重に両手を使い降りるべきだった。 ②それなりの医療品をリュックに入れておくべきだった。 ③手ぶらで救護に行くべきでなかった(清潔な手拭いと絆創膏はリュックに入れていた) ④荷物などひらわずまず一番最初におじさんに駆け寄るべきであった。 ⑤おじさんへの最初の一言が適切でなかった。 ⑥「大丈夫、大丈夫」と言う言葉を信じて良かったのか、一緒に病院に行くべきだったのではないか。 など反省しました。 上記以外にも私に反省すべき点、アドバイス等があればご指導よろしくお願い致します。 正直、少し山が怖くなりました・・・が次のお休みにガーゼ、包帯、オキシドール、それらが入るプラケースを買いに行くと思います。 次回、もしこのような状況が目の前で起これば今回を教訓により冷静に救護に向かいたいです。 読んで頂いた皆さんも 私の今回の反省点を参考にしていただければ幸いです。 以上、お気をつけて
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