活動データ
タイム
04:34
距離
7.0km
のぼり
453m
くだり
454m
活動詳細
すべて見る高安山越十二道の三部作完成目指して「鉢伏道」を登ってきました。「しろ道」「新光寺道」と共通して沿道に複数の古墳が存在することが知られています。中でも標高330m付近にある片原山古墳は山腹にある古墳としては大きくて立派な横穴式古墳です。太古の昔から河内と大和を結ぶ古道であったことを示しています。 帰路にチョイスした信貴道から派生する岩谷道は棚田への生活道(農道)として大いに利用されました。古くは信貴山から岩戸神社への参詣道としても利用されていたようですが、一部で道が細くなって両側の笹が大きく成長しています。垣内川の渓流を見ながら歩くルートで風情があって良いのですが、夏場は敬遠した方がよさそうですね。ただし、人が通行できる程度に整備はされているようです。 ※動画にYouTubeの新機能で自動追尾型の「ぼかし」処理を使用したところ、おかしなところで「ぼかし」が入ってしまい、多々お見苦しい点がございます。ご了承ください。そのうち気が向いたら修正します。
動画
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