根子岳(東峰)【熊本県 高森町】2014.9.21

2014.09.21(日) 日帰り

注意情報

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チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 15
休憩時間
1 時間 13
距離
8.8 km
のぼり / くだり
854 / 853 m
24
38
4
2
19
21
4

活動詳細

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根子岳(ねこだけ)。 音はかわいいが、九州では割と有名な危険なお山。 九州北部豪雨の時、崩落個所が相次ぎ、今では通行止めの個所もあります。 今回はファミリー向けの大戸尾根コースを選択。東峰を目指します。 ただしかし、このコース、鬼すべり… ・大戸尾根登山口(牛の放牧地を歩きます。) ・登山届の箱 ・また放牧地を抜け林道入り口 ・まっすぐ山頂へ ・天狗岳を目指すも断念。 ・下山 阿蘇五岳(あそごかく)。 その全貌を眺めると、まるで涅槃像のように見える。 http://www.env.go.jp/park/aso/photo/view.php?l=4 そのお顔にあたる部分、そこが根子岳。 場所によっては上級者向けのコースが多い、怖ーいお山(;゜∇゜) 装備や技術がないので、 今回はファミリー向けの大戸尾根コースから東峰を目指します。 さて、熊本は先日から雨がしとしとと降り続き、 当日こそ雨は降りませんでしたが、 山はたっぷり潤っています。 登山口にクルマを停め、 有刺鉄線で囲まれた牛の放牧地を抜けていき、 その先に、登山届の箱が用意されています。 ※ここで注意 登山道入り口は、ここを右上→に登ります。 道沿いに進むのは行き止まり(ただの工事用道路) 再び有刺鉄線をくぐり、登山道入り口へ向かいます。 そこから先は分かれ道等なく、まっすぐ登ることとなります。 ところが、この尾根沿いを登るコース、 入り口から山頂まで、ずっと黒土で、 濡れていると滑ります。鬼すべり(;´д`) 至る所滑った跡があります。 滑る山肌(尾根)を何とか進み、山頂へ。 本日はガスが色濃く、景色なんてまったく望めない(>_<) 天狗岳を見に行こうと途中まで進むも、 草が伸びきっていて、道がよくわからない。 目指す峰も見えない。 危ないんで止めました(/_;)/~~ 滑る登山道を、木の枝や草を握りながら、 慎重に下っていく。 変な筋力を使うからか、足が非常に疲れる。 途中、すれ違う登山者さん。 「眺めは…?」との問いに、 『何んっっにも見えません!!』と、 滑る登山道を必死に登る僅かな望みを木端微塵に打ち砕く言葉を浴びせ((φ( ̄ー ̄ )、 奇跡的にも一度も尻餅をつかずに下山。 晴れが続いた時がよさそうです。 ところで、阿蘇へ行った際、 私がよく立ち寄るお店があります。 【 大和屋・柿の葉寿司本舗 】 この方のブログが詳しい↓↓ http://harulunch.otemo-yan.net/e484904.html ここのお寿司、びっくりするほど美味しいんです。 特に季節限定のお寿司は絶品。 今回も寄らせて頂いたので、 写真を載せておきます。 お近くへ行かれた際は、 ぜひお立ち寄りくださいね。

活動の装備

  • その他(Other)
    LA SPORTIVA  トランゴ アルプ(赤・銀)

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