飯高赤桶の荒滝不動尊から庄司峠、庄司山往復

2018.11.03(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 39
休憩時間
1 時間 10
距離
4.5 km
のぼり / くだり
597 / 631 m
1 22
15
59
2

活動詳細

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当所、栗ノ木岳までの往復を目論んだのですが、2回目のリハビリ登山単独行としては、いささか無理がありました。 まず、駐車で悩み、登山口を確認するところからつまづいた。林道を避け、地理院の地図にある沢沿いの道を探すも踏み跡わからず。結局、林道を登る事になる。順調に8時スタートの予定が、1時間のロス。行けるところまで、登り始める。途中でも少し迷うこともあり、体力の衰えも相まって、結構時間をくってしまった。峠の西の879メートルピークを目標に切り替える。 峠からはなかなか厳しい登りだ。ところどころ、木々の間から臨む台高の山々や、室生の山々が懐かしい。 帰路、峠で小学生の団体に出逢った。地元の岳人さん数名が子供たちを連れてのハイキングとのこと。峠にまつわる地元の言い伝えなど聞かせていただき、いろいろ得心した。ありがとうございました。 少し地理感もついたので、今度は栗ノ木岳登頂目指します。

局ヶ岳 国道166線を離れ、赤桶の集落を進むと栗ノ木岳が見えてくる。これからあそこまで登るのかと思うと緊張感が増す。が、結局そこにはたどり着けず…
国道166線を離れ、赤桶の集落を進むと栗ノ木岳が見えてくる。これからあそこまで登るのかと思うと緊張感が増す。が、結局そこにはたどり着けず…
局ヶ岳 やっと道標が現れる。
やっと道標が現れる。
局ヶ岳 沢を離れ、峠に至る道は、かなりガレており歩きづらい。
沢を離れ、峠に至る道は、かなりガレており歩きづらい。
局ヶ岳 峠が近づき、明るい雑木林となる。やっと、ゆったりとした気分になる。
峠が近づき、明るい雑木林となる。やっと、ゆったりとした気分になる。
局ヶ岳 庄司峠。広々とした鞍部。出会った土地の岳人さんによれば、古くは峠を挟んで交易が行われたとのこと。確かに、市があったことを想像するに難くない場所である。
庄司峠。広々とした鞍部。出会った土地の岳人さんによれば、古くは峠を挟んで交易が行われたとのこと。確かに、市があったことを想像するに難くない場所である。
局ヶ岳 峠の地蔵さん。
峠の地蔵さん。
局ヶ岳 尾根からは木々の間に台高の山々、反対側には室生の山々を望める。
尾根からは木々の間に台高の山々、反対側には室生の山々を望める。
局ヶ岳 やっと,879.mのピーク、庄司山。今日はここからは引き返すか…無念。
やっと,879.mのピーク、庄司山。今日はここからは引き返すか…無念。
局ヶ岳 庄司山の三角点。
庄司山の三角点。
局ヶ岳 下では隣の局岳が目に入る。
下では隣の局岳が目に入る。
局ヶ岳 わずかに室生の山々が望める。
わずかに室生の山々が望める。
局ヶ岳 峠に子供たちの姿が…
峠に子供たちの姿が…
局ヶ岳 この林道は局岳から伸びているものだが、いまは途中土砂崩れで通れない場所がる由。赤桶の集落に入ったところから東に登ると、東俣川沿いに上り、この林道に出るようだ。
この林道は局岳から伸びているものだが、いまは途中土砂崩れで通れない場所がる由。赤桶の集落に入ったところから東に登ると、東俣川沿いに上り、この林道に出るようだ。
局ヶ岳 これは帰路のショット。上りで参った。ここから左に石積みに沿って進むのが正解なのだが、踏み跡が消えている。仕方なく、上方に林道が見えていたので、右に直登。全体に林道工事や、治山工事で踏み後がなくなっている場所が多い。
これは帰路のショット。上りで参った。ここから左に石積みに沿って進むのが正解なのだが、踏み跡が消えている。仕方なく、上方に林道が見えていたので、右に直登。全体に林道工事や、治山工事で踏み後がなくなっている場所が多い。
局ヶ岳 出発点のキャンプ場が見えてきた。
出発点のキャンプ場が見えてきた。
局ヶ岳 ゴール。
ゴール。

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