活動データ
タイム
05:26
距離
14.2km
のぼり
1235m
くだり
1250m
活動詳細
すべて見る二百名山の守門岳を形成する大岳に登ってきました。東洋一の雪庇が有名と言う事で一度は登ってみたかった山です。 3月に入ると晴れた日は放射冷却の恩恵を受け、雪面が冷えて固くなります。私の地元では「しみ渡り」と言っていますが、これを期待して今日を選びましたが、少し気温が高いのか?やや締まり不足。 しかも、こんな日に限って家にかんじきを忘れてしまい途中撤退も覚悟の上で登りました。 私以外の方は、かんじきやスノーシューを持参し、登りは使わず、下りは着用していた方が多かった様です。 結果して、急登箇所と下りルートの日向はツボ足となり、体力の消耗が激しく、最後は平坦でもヘロヘロ状態でしたが、山頂にも行け、雪庇も見る事ができました。 装備は大切です。 雪が溶けたら、守門岳最高峰の袴岳まで行ってみたいと思います。
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