晩秋の鳴谷山

2018.11.03(土) 日帰り

活動データ

タイム

07:37

距離

8.1km

のぼり

677m

くだり

675m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 37
休憩時間
3 時間 6
距離
8.1 km
のぼり / くだり
677 / 675 m
3 13
2 36

活動詳細

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天気予報が「晴れ」だったので雪化粧の白山を見たくて鳴谷山に登りました。頂上あたりの木々はすっかり葉を落としていましたが、鎧壁まではまだまだ見頃で、気持ちいい山歩きが楽しめました。 白山は残念ながら頂上のほうにずっと雲がかかってたのですが、パウダーシュガーを振りかけたような美しい雪化粧を見ることができました。

鳴谷山 登山口
登山口
鳴谷山 いきなり倒木
いきなり倒木
鳴谷山 落ち葉を踏みしめながら歩いていきます。
落ち葉を踏みしめながら歩いていきます。
鳴谷山 この山は天然杉(三冠杉)の巨木がたくさん自生しています。
この山は天然杉(三冠杉)の巨木がたくさん自生しています。
鳴谷山 三段の滝
三段の滝
鳴谷山 急登を登っていきます
急登を登っていきます
鳴谷山 まだまだこのあたりは紅葉は見頃です
まだまだこのあたりは紅葉は見頃です
鳴谷山 杉の根が張った上につもった枯れ葉の上を歩きます。この下は空洞になっています
杉の根が張った上につもった枯れ葉の上を歩きます。この下は空洞になっています
鳴谷山 鎧壁が見えてきました
鎧壁が見えてきました
鳴谷山 鎧壁。岩肌がざらざらしているので滑らずに歩けます
鎧壁。岩肌がざらざらしているので滑らずに歩けます
鳴谷山 このあたりまではまだ紅葉はきれいです
このあたりまではまだ紅葉はきれいです
鳴谷山 鎧壁から見た鳴谷山。目指すはあの奥に見えてる山です。
鎧壁から見た鳴谷山。目指すはあの奥に見えてる山です。
鳴谷山 鎧壁は地層になっていて、このような丸い石がたくさん挟み込まれています。白山が1億3千万年前(一説では数億年前)、手取湖の底だったころの砂岩層だそうです。
鎧壁は地層になっていて、このような丸い石がたくさん挟み込まれています。白山が1億3千万年前(一説では数億年前)、手取湖の底だったころの砂岩層だそうです。
鳴谷山 そのため、いたるところにこのような丸い石がたくさん転がっています。1億3千万年前の石…?
そのため、いたるところにこのような丸い石がたくさん転がっています。1億3千万年前の石…?
鳴谷山 たしかに地層…..。
たしかに地層…..。
鳴谷山 まだまだ先は長い
まだまだ先は長い
鳴谷山 赤兎山、大長山が見えてきました
赤兎山、大長山が見えてきました
鳴谷山 サンカン杉の巨木
サンカン杉の巨木
鳴谷山 下から見上げるとこんな感じ
下から見上げるとこんな感じ
鳴谷山 もうこのあたりの紅葉はすっかり終わっています。
もうこのあたりの紅葉はすっかり終わっています。
鳴谷山 台風の猛威
台風の猛威
鳴谷山 無残です
無残です
鳴谷山 落ち葉を踏みしめながら
落ち葉を踏みしめながら
鳴谷山 左が赤兎山、中央が大長山。だんだん見晴らしが良くなってきました。
左が赤兎山、中央が大長山。だんだん見晴らしが良くなってきました。
鳴谷山 また折れてます
また折れてます
鳴谷山 手取湖も見えてきました。太陽に照らされた紅葉が美しい。
手取湖も見えてきました。太陽に照らされた紅葉が美しい。
鳴谷山 また倒木
また倒木
鳴谷山 また…
また…
鳴谷山 イワカガミの葉でしょうか
イワカガミの葉でしょうか
鳴谷山 このあたりまで来ると、だんだん笹の緑以外、色が無くなってくるのでナナカマドの赤がひときわ鮮やかに見えます。
このあたりまで来ると、だんだん笹の緑以外、色が無くなってくるのでナナカマドの赤がひときわ鮮やかに見えます。
鳴谷山 笹やぶをかき分けて…
笹やぶをかき分けて…
鳴谷山 経ヶ岳も見えてきました。右奥は銀杏峯と部子山?
経ヶ岳も見えてきました。右奥は銀杏峯と部子山?
鳴谷山 最後の崖のような短い急坂を登ると…
最後の崖のような短い急坂を登ると…
鳴谷山 いきなり白山が! 
いきなり白山が! 
鳴谷山 展望広場はすぐそこです
展望広場はすぐそこです
鳴谷山 ここにも丸い石がたくさん転がっています。
ここがかつては湖の底だったとは…。
ここにも丸い石がたくさん転がっています。 ここがかつては湖の底だったとは…。
鳴谷山 到着です。奥に見えるのは笈ヶ岳と大笠山です。
到着です。奥に見えるのは笈ヶ岳と大笠山です。
鳴谷山 白山方面は厚い雲がかかってます。
白山方面は厚い雲がかかってます。
鳴谷山 三ノ峰はなんとか見えます
三ノ峰はなんとか見えます
鳴谷山 だんだん体が冷えてきたけど、雲が晴れるまでもう少し待ってみます。
だんだん体が冷えてきたけど、雲が晴れるまでもう少し待ってみます。
鳴谷山 寒いけど待ちます
寒いけど待ちます
鳴谷山 5月の残雪の頃も素晴らしい景観ですが、今日の白山もパウダーシュガーを振りかけたような雪化粧で、すごく綺麗でした。
5月の残雪の頃も素晴らしい景観ですが、今日の白山もパウダーシュガーを振りかけたような雪化粧で、すごく綺麗でした。
鳴谷山 なかなか晴れない
なかなか晴れない
鳴谷山 四塚山が一瞬だけ顔を出しました
四塚山が一瞬だけ顔を出しました
鳴谷山 寒いし、もうこれ以上晴れそうにないので下ります
寒いし、もうこれ以上晴れそうにないので下ります
鳴谷山 一番奥が大日山。手前は砂御前、大嵐山。こちら側はこんなに見晴らしいいのに…
一番奥が大日山。手前は砂御前、大嵐山。こちら側はこんなに見晴らしいいのに…
鳴谷山 杉の赤ちゃん?
杉の赤ちゃん?
鳴谷山 途中、ルートを間違えてこんなのに遭遇しました。
途中、ルートを間違えてこんなのに遭遇しました。
鳴谷山 鎧壁に戻って来ました
鎧壁に戻って来ました
鳴谷山 日が傾いてきたので紅葉がひときわ鮮やかになりました。
日が傾いてきたので紅葉がひときわ鮮やかになりました。
鳴谷山 沢の音も大きくなってきて、登山口まであと少しです。
沢の音も大きくなってきて、登山口まであと少しです。
鳴谷山 今日も無事、下山できました。
今日も無事、下山できました。

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