甲仁田山は電波塔しかないしんどい山でした

2016.03.05(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 16
休憩時間
34
距離
11.7 km
のぼり / くだり
1194 / 1187 m
7
1 27
9
2 30
16

活動詳細

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こんにちは。 奥武蔵詳細地図を参考に歩いてきました。激坂ありでしんどいルートでしたが、古のルートや道標もあり充実した山歩きでした。 ①正丸駅⇒大グミ 秩父往還を歩きました。植林地帯の枝打ちで歩きにくいものの、ルートは明瞭で気持ちよかったです。途中で大グミに至る尾根に乗りました。山頂直下は急坂で、ルートもはっきりせず足場も悪いですが、上を目指せばいいだけです。山板名も眺望もなく、寂しい山頂です。 ②旧正丸峠を経て川越山へ 関東ふれあい道に出て、川越山を目指します。旧正丸峠からは、階段が延々と続きます。山頂は三角点と道標がありましたが、眺望もなく、ただの通過点ですね。 ③南沢左岸尾根から旧名栗街道を歩く 川越山山頂から南沢左岸尾根をあるきました。道標等は一切ありませんが、フカフカの雑木林尾根で歩くと気持ちいいです。分岐が何か所かありまあすが、テープを追えば大丈夫です。(林業のテープもあるので注意) 旧名栗街道は山腹をトラバースしてあるくので、気持ちいいです。登り下りもほとんどありません。追分の道標は歴史を感じるもので一見の価値あり。 ④焼山林道から甲仁田山へ 焼山林道から取り付きを探しますが、わかりにくいです。(右往左往しました)ルートも踏み跡薄く急坂が延々と続きますが主尾根が見えるので、そこを目指します。途中からテープが導いてくれます。主尾根にでても、まだ250mくらい標高を登る必要があり、山頂直下はまさに激坂です。道もザレており、滑るので気の根や立木につかまりながら、牛歩で登ります。せっかく登頂しても電波塔しかなく、さえない頂上です。秋には紅葉が綺麗らしいです。 ※甲仁田山に行かれるのであれば、二子山雄岳から尾根伝いに行くことをオススメします。 ⑤二子山をへて芦ヶ久保駅へ 雄岳・雌岳をを通過し、下山。途中8人くらいとすれ違いました。さすが人気のコースですね。 甲仁田山までは誰にもすれ違わなかったんですけどね。 今日は距離のわりに登り下りが激しく足がパンパンになりました。まだまだ修行がたりませんね。 今日は2回転倒し、倒木に頭をぶつけ裂傷するなど散々な目にあいましたが。山歩きやめられませんね。

武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 石仏がありました。古そうです。
石仏がありました。古そうです。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 秩父往還はルートもしっかりしています。
秩父往還はルートもしっかりしています。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 営林小屋?
営林小屋?
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 こんなところにトラックの残骸が・・・。上の林道から落ちた?
こんなところにトラックの残骸が・・・。上の林道から落ちた?
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 大岩から木が・・・。
大岩から木が・・・。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 天然の盆栽みたい。
天然の盆栽みたい。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 何回か渡渉します。
何回か渡渉します。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 舗装路にでました。
舗装路にでました。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 すぐに山道があります。
すぐに山道があります。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 となりの尾根に乗っかります。
となりの尾根に乗っかります。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 ん? 松茸山はここではないとおもいますが・・・。
ん? 松茸山はここではないとおもいますが・・・。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 急登が続きます。
急登が続きます。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 ここが「大グミ」といわれているP690と思います。
ここが「大グミ」といわれているP690と思います。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 関東ふれあいの道に出ました。右へいけばサッキョ峠。
関東ふれあいの道に出ました。右へいけばサッキョ峠。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 これから登る川越山。だいぶ登りあるな。
これから登る川越山。だいぶ登りあるな。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 旧正丸峠。
旧正丸峠。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 いやーな階段。
いやーな階段。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 川越山。正丸山でもあるらしい。
川越山。正丸山でもあるらしい。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 一応、三角点もパチリ。
一応、三角点もパチリ。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 川越山から、南沢の左岸尾根を歩きます。
川越山から、南沢の左岸尾根を歩きます。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 いい雰囲気の尾根ですが、道標は一切ありません。
いい雰囲気の尾根ですが、道標は一切ありません。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 何か所か尾根の分岐ありますが、テープを追えば大丈夫と思います。
何か所か尾根の分岐ありますが、テープを追えば大丈夫と思います。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 かなりの勾配を下って行きます。
かなりの勾配を下って行きます。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 蛇のような木が群生しています。
蛇のような木が群生しています。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 ここは注意。直進の方が尾根ははっきりしているが、ここは右へ。テープもあります。
ここは注意。直進の方が尾根ははっきりしているが、ここは右へ。テープもあります。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 野生動物の足跡。鹿かな?
野生動物の足跡。鹿かな?
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 急坂を下っていくと南沢林道に出ます。
急坂を下っていくと南沢林道に出ます。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 カワセミがかわいい。
カワセミがかわいい。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 追分の道標の近くに、ふるそうな石仏がありました。
追分の道標の近くに、ふるそうな石仏がありました。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 追分の道標。何てかいてあるかわかりませんが、横瀬町の文化財だそうです。
追分の道標。何てかいてあるかわかりませんが、横瀬町の文化財だそうです。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 追分の道標から旧名栗街道へ入ります。
追分の道標から旧名栗街道へ入ります。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 ここは渡れないので、下流から渡渉。
ここは渡れないので、下流から渡渉。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 広い道にでたら、祠がありました。
広い道にでたら、祠がありました。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 またもカワセミ。
またもカワセミ。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 焼山林道に入ります。
焼山林道に入ります。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 甲仁田山へ向かう二子山東尾根へ乗るために取り付きます。(右往左往しました)
甲仁田山へ向かう二子山東尾根へ乗るために取り付きます。(右往左往しました)
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 堤堰のあたりから取り付けばよさそうです。
堤堰のあたりから取り付けばよさそうです。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 ルート不鮮明。廃道か?
ルート不鮮明。廃道か?
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 激坂です。しんどいです。
激坂です。しんどいです。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 やっと主尾根が見えてきました。足がパンパンです。
やっと主尾根が見えてきました。足がパンパンです。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 やっと主尾根に乗った。
やっと主尾根に乗った。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 甲仁田山まではまだ標高を250mくらいあげなければなりません。
甲仁田山まではまだ標高を250mくらいあげなければなりません。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 微かに晴れた時に少しだけ眺望が。
微かに晴れた時に少しだけ眺望が。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 激坂が続きますが、冬枯れの雑木林はとっても好きです。
激坂が続きますが、冬枯れの雑木林はとっても好きです。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 甲仁田山が見えてきました。
甲仁田山が見えてきました。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 ピーク手前のながーい激坂。足場悪いし、滅茶苦茶しんどかった。
ピーク手前のながーい激坂。足場悪いし、滅茶苦茶しんどかった。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 P847甲仁田山です。電波塔があるだけで山名板など何もない。
P847甲仁田山です。電波塔があるだけで山名板など何もない。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 最後に二子山を経由して芦ヶ久保まで。まだ遠いなー。
最後に二子山を経由して芦ヶ久保まで。まだ遠いなー。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 雄岳。
雄岳。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 何もみえん。
何もみえん。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 雌岳。
雌岳。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 浅間神社経由で下山しようとしたのに、通行止めみたい。メインルートの兵ノ沢沿いに下山します。
浅間神社経由で下山しようとしたのに、通行止めみたい。メインルートの兵ノ沢沿いに下山します。
武甲山・伊豆ヶ岳・小持山 芦ヶ久保駅直近に野生の猿が。
芦ヶ久保駅直近に野生の猿が。

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