活動データ
タイム
03:03
距離
10.3km
のぼり
943m
くだり
943m
活動詳細
すべて見る11/4の東海地方の天気予報はイマイチで雷を伴う雨が降るとかで、 秋葉街道の最終到達地のかねてより参詣してみたかった秋葉神社にネライを定めました。 車で上社のすぐ近くまでいくこともできるのですが、どうせならかつての風情を感じながら 昔ながらの参道を歩いてみようと思いたちました。 秋葉山表参道駐車場に車を止め、ペットボトルのお茶とカメラのみの軽装で参道を歩きます。 道は東海自然歩道となっていてとてもよく整備され危険なところはありませんが、 台風による倒木がところどころにあり電線で倒木が支えられたままになっているところもありました。 途中2か所ほどある茶屋跡と、道脇に点々と経っている常夜灯がかつての賑わいを偲ばせます。 途中、秋葉寺山門の秋葉大権現の額がとても立派でした。そこから少し登ると秋葉神社に到着、 境内にある幸福の鳥居はキンピカで度肝を抜かれました。 境内からは遠州方面の絶景がみられてヨカッタ!太平洋、天竜川、浜松の街などが一望でき感動。 近くにある秋葉茶屋にてきつねうどんを食べ、下山しました。 【 秋葉神社 】※ネット情報のかき集めです 御祭神は「火之迦具土大神」。 江戸時代、火防の神として秋葉信仰・秋葉大権現参りが全国的に流行。 明治に入り秋葉神社となるも昭和18年の大火で社殿のほぼすべてを焼失する。 祭祀継続のため下社が造営され、昭和27年に全国の秋葉神社の総本宮であることから 秋葉山本宮秋葉神社と改称。昭和61年に上社が再建。 かつて秋葉大権現が勧請されたと勘違いされた火除地が、秋葉っ原と呼ばれたことから秋葉原の地名となる。
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