活動データ
タイム
06:21
距離
13.9km
のぼり
522m
くだり
540m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る熊野古道最長の石畳道がある「鹿ヶ瀬峠越え」を歩き、途中の道端にたくさん咲いていた秋の草花や実っている木の実の写真を撮りまくった。 「鹿ヶ瀬峠越え」の道はほとんどが舗装路か石畳の道で歩きやすい。鹿ヶ瀬峠までは急坂が続くが、峠を超えるとなだらかな道になり、少し味気ないが、谷間の集落の中の細い道を歩くので、道端には綺麗な秋の花がたくさん咲いていて気持ちが良い。 「鹿ヶ瀬峠越え」のハイライトは小峠からの下り道で熊野古道で現存する最長の石畳道(全長503メートル)である。平らな石を選んで綺麗に敷き詰めた石畳は長いだけでなく美しい。このような古くて綺麗な石畳道は他では見たことがない。 山と渓谷社の和歌山県の分県ガイド、「3.鹿ヶ瀬峠越え」を見ながら歩いた。道標が完備されていて道に迷うところはない。途中で出会った人は一人だけであまり人気はないようだが、楽しいハイキングコースだと思う。
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