大菩薩連嶺縦断 連嶺主脈を行く

2016.03.06(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
17 時間 17
休憩時間
2 時間 45
距離
30.1 km
のぼり / くだり
2839 / 2396 m

活動詳細

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先日、雲取山から見た大菩薩連嶺が綺麗だったので、久しぶりに稜線を歩きたくなりました。 今日のルートは北端が大菩薩嶺から南端が滝子山で、連嶺の主脈を歩きます。 この範囲は大菩薩連嶺ほぼすべてを網羅します。 通常は湯の沢峠あたりで1泊すると余裕ある山行になりますが、時間がないので一気に突き抜けました。 標準コースタイムは15時間くらいなので無泊で行く場合は夜から行動することになります。前半のナイトハイクの道迷いなどで、コースタイムよりも時間がかかってしまいました。 私はマイカーではないので、夜から登る場合、必然的に終電で最寄り駅に入ることになります。 元々、北の大菩薩嶺から稜線を南下するコースを予定していましたが、終電で塩山駅へ行った場合、当然大菩薩峠登山口行きのバスはなく、 登山前に2時間かけてロードを登山口まで歩かなければなりません( または走る!) そんな田中陽希 みたいなバイタリティーは深夜の私にはなく(笑)、反対から登るルートにしました。 通常この縦走路は大菩薩側から南下するのが一般的です。 富士山を常に前方に見ながら歩くことができ、連嶺最高峰の大菩薩嶺から徐々に標高を下げるので身体の負担も軽減できます。 南から行くと、富士山は進行方向と逆になってしまいますが、天気も微妙だろうし、どうせ見えないということでOK。 徐々に標高を上げるのは大変ですが、大月市の地味な秀麗富嶽から登っていき、連嶺最高峰の100名山を最後に登頂すればきっと達成感も味わえるということで、これもOKとしました。 連嶺南端・滝子山のナイトハイクからスタートです。ここは中央線初狩駅から直接登れます。初狩駅着の終電が23時15分。さすがに登るには早すぎるので 駅前のコンビニで食料と飲料を買い込み準備。 0時頃、ガマンできずに滝子山へ向かいました(笑) 夜の滝子山は道が分かりづらく、何度も迷い、尾根に出れず、最終的には尾根の斜面を直登して、強引に登って行きました(笑) そしてこの山の夜はとても不気味でした(>_<) 滝子山の山頂は暗闇で、富士山どころか何も見えませんでした。 これでは秀麗富嶽の名が廃ります!(この時間に来た私のせいですが) 山頂でふと空を見ると、数え切れない満天の星が広がっていました。 富士山は見れませんでしたが、素晴らしい夜空を堪能出来ました。 ナイトハイクもたまにはいいですね(^-^) 滝子山から先のルートも日が昇るまでは何度も道迷いして引き返し、かなりの時間をロスしました。 大月の山は地味で日中でも分かりづらいので、ナイトハイクには向いていないのかもしれません!(笑) この連嶺の特徴は1つのピークを登って下ると次の山が目の前にドーンと登場します!そしてほぼすべて急登です(笑) 雪は、日照の関係だと思いますが、ほとんどの山が南側は全くなく、北側に結構残っている状況でした。 南から向かった私は登りは雪なし、下りが雪ありを繰り返すことになります。 下りのアイスバーンはかなり危険でした。 柔らかい箇所も多く、足が潜り込みます。 アイゼンを着けるタイミングを逃し、最後までノーアイゼンでしたが、10回以上スリップして5回以上派手に転んでいるので最初から着けるべきでした。 (下りで結構雪があっても次の山の登りは全くないので毎回着け損なっています) アイゼンを着けない分、支点を確保する為に通常より強めにストックに負荷をかけましたので、足よりも腕が筋肉痛になりました(>_<) ちなみに雪解けの水分を含んだ土もメチャクチャ滑ります。こっちでも転倒済。 ピッケルも一応持って行きましたが、必要な場所など全くなく、歩荷になりました(>_<) しかし暖冬ですね~。このまま春を迎えるのでしょうか。 結構時間がかかったので、大菩薩嶺に着いたときはそれなりに達成感がありました。 NO VIEWの山頂なのでいつもは素早く立ち去りますが、10分くらい居座って余韻に浸ってしまいました(笑) 今日は大菩薩の連嶺を思う存分楽しめました。 かなりアップダウンの連続ですが、これがあの美しい稜線美を作っているんですね。 また遠くからこの連嶺を眺めた時は、1つ1つの山を思い出したいと思います。 心残りは1回も富士山が見えなかった事。 秀麗富嶽を5座も登って1度も見れないとはあまりにも残念すぎます(>_<) 富士がキレイに見える連嶺ですので、また見に来ます。 ※今日も入山から下山まで1人の登山者にも会いませんでした。最近、こういうこと多いんです。 【今日のコース】 005 初狩駅(464m) 0340 滝子山(1615m) ※秀麗富嶽十二景 0555 大谷ヶ丸(1643m) 0735 ハマイバ(1752m) ※秀麗富嶽十二景 0815 大蔵高丸(1781m) ※秀麗富嶽十二景 0850 湯の沢峠避難小屋(1652m) 1015 白谷ノ丸(1920m) 1030 黒岳(1987m) 1130 牛奥ノ雁ヶ腹摺山(1994m) ※秀麗富嶽十二景 1205 小金沢山(2014m) ※秀麗富嶽十二景 1310 石丸峠(1910m) 1350 大菩薩峠(1897m) 1440 大菩薩嶺(2057m) ※百名山 1725 大菩薩峠登山口バス停(900m)

大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 雲取山頂より2016.2.14撮影。今回の山行を決定した、美しい稜線美。
雲取山頂より2016.2.14撮影。今回の山行を決定した、美しい稜線美。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 初狩駅に終電で到着
初狩駅に終電で到着
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 駅前のコンビニで食料、飲料を調達
駅前のコンビニで食料、飲料を調達
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 滝子山登山口へ民家を抜けて向かいます
滝子山登山口へ民家を抜けて向かいます
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 登山口手前の林道付近
登山口手前の林道付近
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 登山道に入るとすぐに沢が出てきます。夜の水音は不気味です(>_<)
登山道に入るとすぐに沢が出てきます。夜の水音は不気味です(>_<)
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 何度も渡渉を繰り返します
何度も渡渉を繰り返します
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 夜の渡渉はルートを見失いやすいです。
夜の渡渉はルートを見失いやすいです。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 夜見ると何とも不気味な字体。ちなみに大月市のHPによるとこの水は飲めません。
夜見ると何とも不気味な字体。ちなみに大月市のHPによるとこの水は飲めません。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 滝子山の標高差は約1000mです。暗闇の中をひたすら登ります。
滝子山の標高差は約1000mです。暗闇の中をひたすら登ります。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 こういう分岐があったら、迷わず男坂を行きます。面白いコースが多いです。
こういう分岐があったら、迷わず男坂を行きます。面白いコースが多いです。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 急登を行く。まもなく山頂と思われます。
急登を行く。まもなく山頂と思われます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 暗闇の山頂に到着
暗闇の山頂に到着
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 暗闇で山の景色は何も見えません。。
暗闇で山の景色は何も見えません。。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 月がキレイです。写真では写りませんが満天の星が広がっています。
月がキレイです。写真では写りませんが満天の星が広がっています。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 滝子山を下山、登りと違い残雪があります。
滝子山を下山、登りと違い残雪があります。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 山頂とありますが、ここは少しコルの部分です
山頂とありますが、ここは少しコルの部分です
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 分かりづらいルートでしたが、残雪のトレースのおかげで助かりました。
分かりづらいルートでしたが、残雪のトレースのおかげで助かりました。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 大谷ヶ丸。縦走路から微妙に外れているので、一度通り過ぎてしまい引き返しました。
大谷ヶ丸。縦走路から微妙に外れているので、一度通り過ぎてしまい引き返しました。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 明るくなってきました。この雑木林は残雪のトレースがないと迷います。冬で良かった
明るくなってきました。この雑木林は残雪のトレースがないと迷います。冬で良かった
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 次のピークが見えます。天下石でしょうか
次のピークが見えます。天下石でしょうか
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 米背負の峠を通過
米背負の峠を通過
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 湯の沢方面へ
湯の沢方面へ
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 天下石に到着。この石が天下石かな?
天下石に到着。この石が天下石かな?
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 鹿がタムロしていましたが、四方に逃げて行きました。驚かせてゴメンナサイ
鹿がタムロしていましたが、四方に逃げて行きました。驚かせてゴメンナサイ
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 この連嶺は山と山の間にこういう景色が多いですね
この連嶺は山と山の間にこういう景色が多いですね
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ハマイバが見えてきました
ハマイバが見えてきました
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 雲がかなり下にあります。この標高でこの景色は素晴らしい。
雲がかなり下にあります。この標高でこの景色は素晴らしい。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 あの山容、何山だったか名前が出てこない
あの山容、何山だったか名前が出てこない
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 低山と雲。ここは晴れていますが、下界は悪天でしょうか。
低山と雲。ここは晴れていますが、下界は悪天でしょうか。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ハマイバ直下の登り
ハマイバ直下の登り
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ハマイバです。
ハマイバです。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 これが正式名称。昔、神事を行った場所とか。
これが正式名称。昔、神事を行った場所とか。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 晴天です!でもここでも富士山は見れませんでした。
晴天です!でもここでも富士山は見れませんでした。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 次のピーク、大蔵高丸へ向かいます。
次のピーク、大蔵高丸へ向かいます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 動物から植物を守る、自然保護エリアを抜けます。
動物から植物を守る、自然保護エリアを抜けます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 この区間はアップダウンもなく、とても歩きやすいです。
この区間はアップダウンもなく、とても歩きやすいです。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 大蔵高丸です。
大蔵高丸です。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 富士山はやっぱり見えないですね
富士山はやっぱり見えないですね
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 でも白峰三山が綺麗に見えました。
でも白峰三山が綺麗に見えました。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 低山の連なりを見る
低山の連なりを見る
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 湯の沢峠方面へ下ります。
湯の沢峠方面へ下ります。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 雪解けで悪路です。足が埋まります。
雪解けで悪路です。足が埋まります。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 保護エリアを見ながら進む
保護エリアを見ながら進む
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 湯の沢の保護エリアを抜けます
湯の沢の保護エリアを抜けます
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 お花が咲く季節はハイキングコースで賑わっています。
お花が咲く季節はハイキングコースで賑わっています。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 振り返ると大蔵高丸
振り返ると大蔵高丸
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 この辺りは小金沢自然保存地区のようです
この辺りは小金沢自然保存地区のようです
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 湯の沢峠避難小屋に到着。
湯の沢峠避難小屋に到着。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 この小屋を借りてお昼にしました。年季が入った小屋ですが、甲州市の行き届いた管理が垣間見えました。
この小屋を借りてお昼にしました。年季が入った小屋ですが、甲州市の行き届いた管理が垣間見えました。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 小屋近くのトイレ
小屋近くのトイレ
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 冬は閉まっていました。携帯トイレを忘れずに。
冬は閉まっていました。携帯トイレを忘れずに。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ここは、避難小屋にしては珍しく電気が付きます。
ここは、避難小屋にしては珍しく電気が付きます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 スノーピークに直火。縦走仕様のファストパッキングで来ました。ちなみに蓋は100均のお玉置きです(笑)
スノーピークに直火。縦走仕様のファストパッキングで来ました。ちなみに蓋は100均のお玉置きです(笑)
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 今日のご飯。
今日のご飯。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 お昼をすませて出発です。ちなみに湯の沢峠~石丸峠間は細かく区切ると小金沢連嶺と呼ばれます。湯の沢峠から滝子山は南大菩薩と呼ばれます。
お昼をすませて出発です。ちなみに湯の沢峠~石丸峠間は細かく区切ると小金沢連嶺と呼ばれます。湯の沢峠から滝子山は南大菩薩と呼ばれます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 湯の沢峠から白谷ノ丸まで、標高を一気に300m上げていきます
湯の沢峠から白谷ノ丸まで、標高を一気に300m上げていきます
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 道が深くえぐれていて歩きにくかったです。
道が深くえぐれていて歩きにくかったです。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 白谷ノ丸に到着。
白谷ノ丸に到着。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 富士山の裾だけ見えているような気が。。
富士山の裾だけ見えているような気が。。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 黒岳の直下に広がる広葉樹林。
黒岳の直下に広がる広葉樹林。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 黒岳へ登ります
黒岳へ登ります
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 黒岳に到着。
黒岳に到着。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 見事に登山道だけ雪が残ってます
見事に登山道だけ雪が残ってます
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 面白い名前。ここだけお手製の看板
面白い名前。ここだけお手製の看板
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ここから雪の量が一気に増えました。
ここから雪の量が一気に増えました。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 誰かのラッセル跡を使わせてもらいます。感謝です。
誰かのラッセル跡を使わせてもらいます。感謝です。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 山の南側は雪がありませんウシガンへ向かいます。
山の南側は雪がありませんウシガンへ向かいます。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 かなりの急坂を登ってきました
かなりの急坂を登ってきました
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ウシガンと思われる看板が見えてきました
ウシガンと思われる看板が見えてきました
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 通称「ウシガン」に到着。全国の皆さん、日本一長い名前の山はここにありますよ!
通称「ウシガン」に到着。全国の皆さん、日本一長い名前の山はここにありますよ!
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 三つ峠、富士山はやはり雲の中
三つ峠、富士山はやはり雲の中
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 今日最後の秀麗富嶽、小金沢山へ向かいます
今日最後の秀麗富嶽、小金沢山へ向かいます
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 笹原を抜ける
笹原を抜ける
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 小金沢山への最後の登り
小金沢山への最後の登り
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 小金沢山です
小金沢山です
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 2000m越えており、ここが大月市の最高地点です。もちろん山梨100名山です(笑)
2000m越えており、ここが大月市の最高地点です。もちろん山梨100名山です(笑)
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 越えてきた山々
越えてきた山々
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 小金沢山の下りで何度も転倒。危険な雪でした(>_<)
小金沢山の下りで何度も転倒。危険な雪でした(>_<)
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 開けて見えたのは天狗棚山と熊沢山。大菩薩峠は近いです
開けて見えたのは天狗棚山と熊沢山。大菩薩峠は近いです
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 大菩薩湖が見えます
大菩薩湖が見えます
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 何の足跡だろう
何の足跡だろう
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 天狗棚山から小金沢山、その後ろに辿ってきた山々が連なる。
天狗棚山から小金沢山、その後ろに辿ってきた山々が連なる。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 連嶺の連なり、美しいです。
連嶺の連なり、美しいです。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 左のトンガリは滝子山。随分歩いてきました。
左のトンガリは滝子山。随分歩いてきました。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 石丸峠に下ります
石丸峠に下ります
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 この下りでも派手に転倒しました(>_<)
この下りでも派手に転倒しました(>_<)
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 介山荘を抜けて
介山荘を抜けて
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 大菩薩峠です。
大菩薩峠です。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 御前山、大岳山など奥多摩の山が見えます
御前山、大岳山など奥多摩の山が見えます
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 雲取山と石尾根の山々。先日とは逆からの眺め。石尾根の稜線も見事です。
雲取山と石尾根の山々。先日とは逆からの眺め。石尾根の稜線も見事です。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 大菩薩峠と介山荘を見下ろす。
大菩薩峠と介山荘を見下ろす。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 あの頂の奥、大菩薩嶺ですね。(あの頂ではなく、頂から少し奥です。いつも間違えます 笑)
あの頂の奥、大菩薩嶺ですね。(あの頂ではなく、頂から少し奥です。いつも間違えます 笑)
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 ここは休憩できますね
ここは休憩できますね
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 さすがにかなり踏まれています。
さすがにかなり踏まれています。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 土がぬかるんでいます
土がぬかるんでいます
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 甲州市方面の街並み
甲州市方面の街並み
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 雷岩に到着。奥の大菩薩嶺へ
雷岩に到着。奥の大菩薩嶺へ
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 大菩薩嶺への道はこれまでの山と違い、雪もかなり踏まれていました。やはり百名山ですね。
大菩薩嶺への道はこれまでの山と違い、雪もかなり踏まれていました。やはり百名山ですね。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 見えました。
見えました。
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 到着!
到着!
大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山 何もない所ですが、今日は余韻に浸ります(笑)。お疲れ様でした!
何もない所ですが、今日は余韻に浸ります(笑)。お疲れ様でした!

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