活動データ
タイム
06:48
距離
25.7km
のぼり
1301m
くだり
1243m
活動詳細
すべて見る10数年前より2年に一度は訪れている、いにしえの古道『八十里越』。 個人的に越後人の血が半分流れているせいか、非常に思い入れの深い峠道です。 しかし、何回も踏破しておきながら、これまできちんとログを取った事がありませんでした(苦笑)。 今年YAMAPを始めた事もあり「改めてしっかり歩いてみよう!!」とひと月くらい前から妄想するも、休みの水曜日は雨ばかり…。 昨日は雨の翌日で予報はくもりでしたが、降水確率が低かったので、今年最後のチャンス!!と決行に至りました。 戊辰戦争で負傷した偉人・長岡藩士の河井継之助が戸板に乗せて運ばれ、この峠を越えてから150年…越後から只見へ越え生き長らえた人々、それを快く受け入れた只見の人々の温かさ等々、様々な思いを巡らせながら歩く峠行でした。 9月に完踏した朝日連峰と同じく、単独にて一日で完結させようと思うとなかなか難しい行程ですが、車~自転車~列車と使える乗り物全てを駆使して敢行しました。 自宅を発着とすれば0泊2日の長旅でしたが、晩秋の古道と大好きな八十里越を満喫する事ができました!!
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