活動データ 日記 活動データ タイム 06:45 距離 20.1km のぼり 1006m くだり 1018m コース定数 標準タイム 08:49 で算出 きつい 31 平均ペース 表示 地図 阿蘇山・高岳・根子岳 タグ 登山・山登り低山縦走ハイキングトレイルランニングウォーキングランニング観光ロングトレイル秋(9〜11月)曇り晴れバス1人(ソロ)日帰り初級者向け良好 GPXファイル ダウンロード チェックポイント DAY 1 合計時間 6 時間 45 分 休憩時間 11 分 距離 20.1 km のぼり / くだり 1006 / 1018 m 09:57 09:57 09:58 12 阿蘇山西駅 10:10 10:20 砂千里登山口 10:20 10:32 火口西展望所 10:32 10:38 36 砂千里登山口 11:14 11:21 8 南岳 11:29 11:50 7 中岳 11:57 12:28 27 高岳 12:55 12:58 10 月見小屋(避難小屋) 13:08 13:34 8 中岳 13:42 13:44 24 南岳 14:08 14:12 砂千里登山口 14:12 14:14 火口西展望所 14:14 14:19 13 砂千里登山口 14:32 14:36 40 阿蘇山西駅 15:16 15:42 22 烏帽子岳 16:04 16:17 9 駒立山 16:26 16:32 10 阿蘇火山博物館 16:42 活動詳細 すべて見る おはようございます!九州遠征2日目、今日は阿蘇山です!YAMAPの山旅日記で規制が解除されていたことを知ったのが、今回の遠征を決定したきっかけでした。 九州横断バスだと始発で阿蘇方面に向かっても、阿蘇駅からの登山バスの始発に間に合わないので悩んでいたら、通常の特急バスの始発で向かえば間に合うことを発見!こういうの嬉しい。 仮眠程度なのでバスのなかなかでウトウト。起きたらこの景色でテンションぶち上げ!外輪山もこんなに美しいとはー! 阿蘇駅に到着しました。とても奇麗ですね。阿蘇山方面に向かうバスの出発まで20分ほど余裕があるので、駅前にある本日の宿泊地に寄り、70ℓザックをデポさせてもらいます。私、頭良い~ 駅前からは往生岳がどーん!今回は行かないですが、次来た時は行ってみたいですね。 九重連山を背後に馬刺し(笑) 往生岳!右に行ったり左に行ったり忙しいわーw 米塚。この形はスコリア丘ですね。 草千里ヶ浜の向こうに烏帽子岳。後で登るよ。 阿蘇山西に着いたら、にゃんと規制中で火口見学は出来ないとのこと…えーん(つд⊂)せっかく来たのに~ 登山は出来るので遊歩道をテクテク これ、噴石だよね?怖っ! 烏帽子岳と杵島岳。気持ち良い~ 中岳を視界に捉えた!あの稜線早く歩きたい~!と思っていたら「規制解除します」のアナウンスが。行ってみよう!近くにいた外国人観光客さんにも規制解除されたって教えてあげたよ。 うおーーー!! うおーーー!! モクモクが多くてなかなか火口の池が見えない!! こっちは噴火が終わった火口 火口見学も終えて、これから登山開始。まずは砂千里ヶ浜を抜ける。砂漠みたいで暑い… 砂千里ヶ浜をパノラマ~ ぐんぐん高度を上げましょう。 こちらは国見岳方面かな?ちょっと似たような標高の山がたくさんあってどれが国見岳か分からない 火口が再び見えて来たー 根子岳!妙義山みたい。残念ながら繋がっておらず、縦走出来ないので今回はパス。 え、祖母山じゃないですか!こんなに近いのね。大崩山までの縦走をしたくて、そうすると2~3泊必要で、ゆえに今回の遠征ではスケジュールから外しました。が、やっぱり行きたい(←見たら行きたくなる人) 南岳到着。ハイクレンジャー、荷物が重いので、今回はあまり暴れるようなプランはありません。 ほぼ全員スルーしているんですけど、ここの景色もなかなかですよー! 火口周辺だけ色が違う 中岳到着~!阿蘇五岳の1つ目です。と言っても今回は3つしか行かないですが。 高岳は目と鼻の先。でも阿蘇五岳として別々なのは火口が別だからかな。なお、後ろにいる方は北海道から車で日本縦断をしており、1ヶ月かけてここまでやって来て、1ヶ月かけて帰るそうです。羨ま!!! 阿蘇山最高峰・高岳に到着しましたー! 日本百名山52座目、九州百名山2座目です。 全身写真を撮って頂きました 山頂からのパノラマ。うっひょーーーー!! 高岳東峰にも寄りましょ。当初はパスしても良いかなと思っていましたが、見ていたら行きたくなりました。 前を行くドイツ人さんはゲストハウスで同じベッドだったw こちらから直登も出来るとのこと。なかなか面白そうだ 豪快でカッチョ良いー! 高岳火口を振り返る 明日行く九重。待っててね。 高岳東峰の標識が見当たらなかったんだけれどこれかな 噂通り根子岳が目の前にどーーーん!あーやっぱりパスしなくて良かった~ 火口を突っ切って 中岳に戻って来ました これからの行程をあれこれ考えていたら頭から湯気が出て来た星人 火口のほうに寄れるけれど、この時、「避難してください~!」のアナウンスが…続々と車が火口から離れて行きます。 漫画でありそうな、文明が荒廃した絵っぽい 本当はもう少し先に行きたいけれど、警報なっているし、時間も押しているのでこのへんまででやめとこ。 あれは噴火ではないよね?煙?地熱発電所? 山 ミルクレープ 雲が奇麗 火口の規制が再び解除されていた。火口での自撮りを忘れたので、もう一度火口に寄りましょう。するとさっきより息苦しい。火口に近づいたら「非難して!」とのアナウンスが。残念ながら自撮りは出来ず。 それにしてもかなり煙いです。みんな咳き込んでいます。火口見学ってこんなに一進一退なのね。おそらくガスの量だけでなく、風向きの影響もあるかも。実際さっきは西風ですが、今は北風で、明らかに噴煙がこっちに向かってきます。日によっては一日中規制の可能性もあるのだろうな~ さて、最後の1座・烏帽子岳登山に備えて阿蘇名物・いきなり団子を食べます。うましかて。 登山口に標識は無いですが、おそらくここっぽい。 ススキを掻き分けて進もう 烏帽子岳到着です!今回は3/5だけですがここでおしまい。杵島岳にも行きたかったですが、そうなるとバスが無く、麓まで歩くのに必要なヘッドライトをデポったザックに忘れてしまったので大人しく終バスで帰ることにします。 下りはここから直接下りたかったですが、熊本地震にやられてしまったとのこと。 なだらかに見える烏帽子岳ですが、南側は断崖絶壁 草千里ヶ浜のまんまるっぷりがよく分かる。登った人の特権。 烏帽子岳もええところやで~!登ったって~! 何故か今回、ミヤマキリシマがちょいちょい咲いていました。最近とても暑くて、春だと勘違いしたのかな? 誰もいない烏帽子岳で阿蘇を独り占め ひこうき雲、ぴゅーーーん 草千里ヶ浜におりてきた。西日で草紅葉。 振り返って烏帽子岳。右に写りこんでいる人、一人旅かな?こういう人に「登ったらもっと奇麗だよ!」と教えてあげたくなるハイカーは私だけじゃないはず。 なかなか良いところですが、やっぱり上から見たほうが好き 馬刺し。じゃなくて乗馬用っぽい 火山博物館でゴールー! バスの時間まで余裕があるのでまたいきなり団子を食べる 阿蘇という日本の観光地でなぜかパキスタン料理(笑) サヨナラ阿蘇また会う日まで バスの中から燃えるようなススキの原 夜ご飯は駅近くのラーメン屋さん ラーメンの味自体は普通、なのですが、チャーシューなんと馬肉!これがとても美味しかったです。 宿に戻って他の旅行客さんと談話。なんと、今ちょうど仕事でやり取りしていた人の大学のサークルの後輩さんと知り合った(笑)世間狭いw 仲良くなった方に夜ご飯を半分頂いてしまいました(*^-^*)やっぱりゲストハウス面白い~! もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。 不適切な利用を報告
活動データ タイム 06:45 距離 20.1km のぼり 1006m くだり 1018m コース定数 標準タイム 08:49 で算出 きつい 31 平均ペース 表示 地図 阿蘇山・高岳・根子岳 タグ 登山・山登り低山縦走ハイキングトレイルランニングウォーキングランニング観光ロングトレイル秋(9〜11月)曇り晴れバス1人(ソロ)日帰り初級者向け良好 GPXファイル ダウンロード