中宮山 瀬波ナメリ谷登山道から

2018.11.10(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 38
休憩時間
26
距離
7.1 km
のぼり / くだり
928 / 927 m
2 22
1 57

活動詳細

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天気予報では朝方まで雨は残るがその後は晴れ予報でした。 朝までの雨で登山道が濡れているのは覚悟でしたがその後晴れると思っていました。 しかし山頂に着いた途端に雨が降り出し早々に下山しました。 先週の大日山と同じような天気でした。 登山口近くまで降りて来ると青空が覗いていました。 瀬波キャンプ場の少し先の橋に通行止めの看板とロープが張ってあったのでその手前の道路脇の膨らみに車を止め登山準備を始める。 登山靴を履いていると2台の車が来て橋に掛かっているロープを外している。 その中の一人の男性が私のとこに来てどちらに行かれるんですか? と聞かれた。 中宮山に登るつもりです。と伝える。 ここから登山口まで2キロ以上有るから車で行った方がいいよ と言われ言葉に甘えて通らせていただいた。 この方達も中宮山に登るので後ろに着いて登山口前の空き地に車を止める事が出来ました。 男性二人女性四人のグループでした。 林道歩きが無くなった事で往復一時間以上は短縮出来ました。 声を掛けて来た男性がこの登山道を切り開いたY田Y男さんでした。 白山ジオトレイルのコースとして今夏に切り開いたそうです。 折角切り開いたコースなので歩く人がいてくれるのが嬉しいみたいでした。 登山道は、登山口を出て直ぐにトラロープが有りいきなりの急登から始まります。 その後も急な登山道が続きます。 雨で濡れた急な登山道はズルズル滑る。 旧中宮スキー場から伸びる登山道とやどみ尾手前で合流する。 稜線に出るとあとは歩きやすくなります。

鳴谷山 重機の前に車を止め登山準備をしていると2台の車が来て登山口まで先導していただいた。
ありがとうございます。
重機の前に車を止め登山準備をしていると2台の車が来て登山口まで先導していただいた。 ありがとうございます。
鳴谷山 言葉に甘えて橋に掛かるロープを外して登山口まで行きます。
この先は未舗装の道になりますがゆっくり走れば大丈夫です。
言葉に甘えて橋に掛かるロープを外して登山口まで行きます。 この先は未舗装の道になりますがゆっくり走れば大丈夫です。
鳴谷山 瀬波谷橋を渡った所の左手に3〜4台の駐車スペースが有ります。
その前が登山口です。
瀬波谷橋を渡った所の左手に3〜4台の駐車スペースが有ります。 その前が登山口です。
鳴谷山 7:49 瀬波谷橋を渡った直ぐの右手に登山口が有ります。
スタートします。
7:49 瀬波谷橋を渡った直ぐの右手に登山口が有ります。 スタートします。
鳴谷山 登山口に下がる目印。
ナメリ谷登山口
登山口に下がる目印。 ナメリ谷登山口
鳴谷山 登山口を出て早々から急登の連続です。
登山口を出て早々から急登の連続です。
鳴谷山 スギ植林地の中を通ります。
スギ植林地の中を通ります。
鳴谷山 スギ植林地の中はスギ葉が沢山。
スギ植林地の中はスギ葉が沢山。
鳴谷山 道を間違えそうな箇所には枝でとうせんぼしてあります。
道を間違えそうな箇所には枝でとうせんぼしてあります。
鳴谷山 登山道に倒れてる倒木。
登山道に倒れてる倒木。
鳴谷山 二つ目のスギ植林地
二つ目のスギ植林地
鳴谷山 すっかり落葉した登山道
すっかり落葉した登山道
鳴谷山 木々を切った箇所。
歩きやすくなっています。
ありがとうございます。
木々を切った箇所。 歩きやすくなっています。 ありがとうございます。
鳴谷山 特徴的なブナ
特徴的なブナ
鳴谷山 9:53 登山道が合流しました。
左が旧スキー場からの登山道でテープが下がってる方向が今来た道です。
9:53 登山道が合流しました。 左が旧スキー場からの登山道でテープが下がってる方向が今来た道です。
鳴谷山 9:55 やどみ尾展望台。
分岐から直ぐです。
9:55 やどみ尾展望台。 分岐から直ぐです。
鳴谷山 展望台だが展望は効かない。
展望台だが展望は効かない。
鳴谷山 ニホンザルが奇声をあげていたが木々が込み入って映らなかった。
ニホンザルが奇声をあげていたが木々が込み入って映らなかった。
鳴谷山 10:13 中宮山に到着
10:13 中宮山に到着
鳴谷山 二等三角点 中宮
二等三角点 中宮
鳴谷山 地面に落ちて破れてる山名板
地面に落ちて破れてる山名板
鳴谷山 周辺は真っ白で全く展望無し。
さらに雨が降って来た。
周辺は真っ白で全く展望無し。 さらに雨が降って来た。
鳴谷山 地元米のひゃくまん穀のおむすびを一つだけ食べカッパを着て早々に下山します。
何のためにガスや水を担いで来たか分からない。
地元米のひゃくまん穀のおむすびを一つだけ食べカッパを着て早々に下山します。 何のためにガスや水を担いで来たか分からない。
鳴谷山 10:45 再び分岐。
セナミ方向に行きます。
10:45 再び分岐。 セナミ方向に行きます。
鳴谷山 所々にテープが有ります。
この後y・yさんのグループとすれ違う。
登山道のお礼も言う。
所々にテープが有ります。 この後y・yさんのグループとすれ違う。 登山道のお礼も言う。
鳴谷山 足元の紅葉。
少し陽が射して来た。
足元の紅葉。 少し陽が射して来た。
鳴谷山 木々の奥は奥三方山方面
木々の奥は奥三方山方面
鳴谷山 雲の隙間から青空も覗く。
そんなもんだね。
雲の隙間から青空も覗く。 そんなもんだね。
鳴谷山 松尾山
松尾山
鳴谷山 今日も早トチリのスミレが一つ有りました。
今日も早トチリのスミレが一つ有りました。
鳴谷山 杉植林地にも陽が射す。
杉植林地にも陽が射す。
鳴谷山 カサカサと落ち葉を踏みしめ下る。
カサカサと落ち葉を踏みしめ下る。
鳴谷山 松尾山方面の紅葉
松尾山方面の紅葉
鳴谷山 眼下に車が見えて来た。
眼下に車が見えて来た。
鳴谷山 ナメリ谷
ナメリ谷
鳴谷山 12:27 登山口が見えました。
何故か開かない傘が置いてあった。
朝は無かったのでy,yさんが置いたのかな?
登山口の目印?
12:27 登山口が見えました。 何故か開かない傘が置いてあった。 朝は無かったのでy,yさんが置いたのかな? 登山口の目印?
鳴谷山 ナメリ谷
ナメリ谷
鳴谷山 瀬波川と奥が松尾谷
瀬波川と奥が松尾谷
鳴谷山 ウシハコベ
林道脇で
ウシハコベ 林道脇で
鳴谷山 ダイモンジソウ
林道脇で
ダイモンジソウ 林道脇で
鳴谷山 瀬波川
瀬波川
鳴谷山 ダンコウバイ
ダンコウバイ
鳴谷山 車を通しロープを戻しました。
車を通しロープを戻しました。
鳴谷山 林道にもサルがいて林道脇の木に登った。
林道にもサルがいて林道脇の木に登った。
鳴谷山 ニホンザル
ニホンザル
鳴谷山 白山里 400円
林道歩きが無かった分 早く降りて来られたのでゆっくり出来ました。

お疲れ様でした。
白山里 400円 林道歩きが無かった分 早く降りて来られたのでゆっくり出来ました。 お疲れ様でした。

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