東海自然歩道#02 相模湖〜篠原

2018.11.10(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 33
休憩時間
39
距離
11.2 km
のぼり / くだり
1029 / 948 m
1 14
10
6
11
48

活動詳細

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朝から昼ごろまで会社で仕事をする予定でしたが、予想以上に早く終わったため、会社からそのままやってきてしまいました。まぁ荷物を持って行っている時点で、こうなるんだろうなぁとは思っていましたが。 まずは前回の終了地点の相模湖駅に向かうわけですが、9時台の電車とあって思っている以上に電車が混み合っていました。相模湖駅ではさらにバスもすごい人でしたが、私は嵐山に向かうためそのまま徒歩で移動開始。 昼の食料を忘れてしまったので、通りがかりのファミマでラーメンとドリンクを購入。そのまま嵐山を登り始めました。 が、キツイ! 思った以上の傾斜で、すぐに汗が吹き出してきたので、上着は脱いでTシャツ一枚で登り始めました。 途中誰とも合わず、嵐山に到着するも、昨日の雨のせいでベンチはベショベショ。座る事もできないので、三角点に腰掛けて10分ほど休憩。 最初はちょっとガスっていたけど、頂上では晴れて相模湖がいい感じ。 その後、鼠坂へ向かって下る。が、下りは昨日の雨でとってもよく滑る。特にヤバいのが橋。木製の橋が所々にあるのだけど、とにかく滑る。橋の上で転んで、沢に落ちたらシャレにならん。 その後プレジャーフォレストを横に見ながら鼠坂へ。鼠坂、何もない… 休みたかったのに。 412号に出たので、そのまま道沿いに歩いていくのかと思いきや、東海自然歩道の示す方向は逆。アレ?と思ってYAMAPで地図確認するも、東海自然歩道が載っているわけではないので、わからない。神奈川県から送ってもらった東海自然歩道のマップを見てみると、看板が合ってるようだ。この部分はわかりにくいのか、詳細マップまであって助かった。地図を出したついでに、畑の横で休ませてもらった。鼠坂では休めなかったしね。 舗装された道をしばらくいくと急に折れ曲がって、自然道へ。ここもまたわかりにくくって、看板に「東海自然歩道合流200m」とかある。どっちが本道か分からず、うろうろしたが、この道は大きなクネクネした道をまっすぐショートカットしたような道になっているので再合流するのが200m先ってことのようだ。 そのまま進むと、ほかの人の記録でよく見るレトロなポストを越えて、顕鏡寺への入り口が見えてきました。顕鏡寺ではちょっと休憩したかったのだけど、先客がいたのでトイレだけ済ませて、すぐスタート。ここまで、ほとんど人と会わなかった。 奇岩をたくさん越えて、桜山展望台へ到着。この先には融合平見晴台があるけど、お昼だし、眺めもいいのでここで休憩がてらラーメンを食うことにしました。 ラーメン食いながら30ほど休憩したのち、石老山へ向かって出発!が、登りがきつくて休み休みで登る。融合平見晴台は相模湖が見えたけど、桜山展望台の方が眺めが良かったので、あっちで食事して正解だった。 石老山の頂上では、いろんな人が宴会中。なんか居場所がない… 10分ほどの休憩ののち篠原方面へ降りる。この時点で、篠原で終わろうと決めていました。西野々までいきたかったけど、体力的に厳しいし、行ったとしてもバスの時間に間に合わない可能性があるので、篠原から乗合タクシーで帰ることにしました。 篠原までの道は、ずっと下りで、かつ危ない。拳サイズから頭の大きさサイズの石がゴロゴロしており、ちょっと間違えると、坂を転げ落ちていく。下に人がいたら危なかったけど、降りる人はほとんどいなかった。 1人だけ後ろから追い抜かれたけど、なんとその人はビーチサンダルだった。ビーチサンダルであの坂をあの速度で降りることできるんだ… もう足限界…というところで、ようやく篠原着。ここから、乗合タクシーに乗せてもらい、赤沢でバスに乗り換え藤野からJRで東京方面へ。 今回歩いてみて、まず思ったのは靴がヤバイ。本格的なトレッキングシューズじゃないし、かなり年季が入っていてそろそろ寿命な気がする。後、つま先のあたりが余裕ありすぎて中で滑る。そのため下りではつま先が痛くなる。 後、トレッキングポールは買おうと思った。濡れた坂を下るとき、本当に危ない。持ち運びしやすくて安いの探さないと。

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