活動データ
タイム
08:24
距離
8.3km
のぼり
713m
くだり
712m
活動詳細
すべて見る義弟のスーさんがウチに遊びに来れるというので、 いかポンさんと予定を合わせての山行となりました。 最初の予定ではスーさんは登山の翌朝に出発だったので、 いかポンさんと一緒に早めに下山するつもりだったのですが、 出発を1日遅らせることになったため、山頂でいかポンさんと別れて、 裏参道から展望台、ちはや園地へと足を伸ばしました。 裏参道下の鳥のエサ場に行ってみると、シジュウカラがいましたが写真は撮れなくてザンネン…(^_^;) 動くものは、コンデジではなかなかキレイには撮れませんが、撮りまくった中でイイ写真だけアップしてみました。 エサ場から上に上がると、期待していなかった霧氷(樹氷)が少しあったので、 これもアングルを変えてイロイロ撮ってみましたが、アップで狙ってもピントが合いません。 雰囲気だけでも伝わりそうなヤツをアップしました。 霧氷について少し調べてみたのですが、 本物の樹氷は金剛山で見られるようなものではない…というような話を聞きました。 山のガイドブックにも書いてあります。 ところが、ウィキペディアなどをよく読むと、 アイスモンスターや雪の坊と呼ばれるものが樹氷である…という定説が、間違い(勘違い)であったということのようです。 2014年にその事が確認されたらしいので、知らない人は多いでしょう。 それに、霧氷という言葉が間違いではないので大きな問題ではありませんが、 樹氷という言葉を使う人に、「本当の樹氷は違うんだよ…」などと言ってしまうと 知ったかぶりになってしまうので、ご参考まで…。 ワタクシ自身のことです…(^_^;) 樹氷とは元々は、いわゆるエビの尻尾のことだそうです…。 天気が良くて日なたはポカポカでしたが、樹氷が残っているような所はさすがに寒い… ちはや園地のミュージアムで休憩・見学の後、香楠荘の蕎麦屋さんでお蕎麦を食べて温まりました。 香楠荘の蕎麦屋さんが今月いっぱいで閉まるという情報をアップされているのを見ていたのですが、 お店には特にそのような張り紙などは見当たりませんでした。 でも、これが最後になるかもしれないので、行けて良かったです。 下りはワタクシお気に入りのシルバーコース。 スーさんも楽しんでいました。 帰りのバスを待っている間に気づいたことですが、 ザックの肩ベルトの長さを調節する所がわかりました。 山頂でいかポンさんから、ザックの担ぎ方をアドバイスしてもらったのですが、 担いだ状態では調節する部分が見えなかっただけでした…(^_^;) 肩ベルトを短めにして腰で担ぐ感じにしてみると、いかポンさんの言ってた通りに担ぎやすくなりました。 急遽、3人の予定を合わせましたが、非常~に充実した1日でした…ヽ(^。^)ノ
活動の装備
- 富士フイルム(FUJIFILM)デジタルカメラFinePix(ファインピックス)F60fdsシルバーFX-F60FDS
- その他(Other)SG承認品軽量アルミ製トレッキングポール2本セットAmazon限定キット付アンチショック機能付【軽量200gコンパクト最少56cm】(アルミシルバー)
メンバー
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