鶴林寺⇆太龍寺『オオカミに会いに』

2018.11.10(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 33
休憩時間
0
距離
16.5 km
のぼり / くだり
1401 / 1408 m
45
7
6
2 48
2 32

活動詳細

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鶴林寺⇆太龍寺をピストンすることになった。 ならばついでに鶴林寺山と太龍寺山は踏んでおきたい。 太龍寺山と言えば、山登り始めて間もない正月に、中津峰山→太龍寺山→明神山をハシゴする計画だった。 がしかし、計画不足で登山口を間違えて保留になっていた。 鶴林寺、太龍寺と言えば遍路ころがしの2番手3番手。 一に焼山ニにお鶴三に太龍と言われている。 勝浦のひなの郷からのピストンとなると距離が長すぎる。 考えた結果、鶴林寺から太龍寺に向かって車道に出たところからスタートとした。 鶴林寺山は展望なしで山頂という感じもなく...... 太龍寺山は補陀洛山とも言われる。 こちらの山も...... ロープウェイ乗り場から10分ほど登った場所に南舎心ケ嶽という空海が百日間修行したという場所がある。 空海がどっしり座っていてそこからの眺めは最高だった。 そして山犬嶽ならぬ山犬ケ嶽というのが今日のメイン。 ロープウェイ乗った人ならガイドさんの案内で目にする場所。 ロープウェイの途中から真下に見える断崖の先に5頭のオオカミがいる場所。 行った人のログを参考に行ってみたら、間違えて取り付きがわからなくなって急な尾根を無理矢理降りてみた。 ホンマにここであってるのか?というぐらいグングン進むとその場所にたどり着いた。 ロープウェイからはガイドさんの案内でみんながこっちを見ていて手を振る人もいた。 ここまで5体の銅像を運ぶのは無理に等しいのでヘリから降ろしたんだろう。 とってもいい場所を知ってしまった。 ただ来た道を戻ることを考えると心折れそうになる。 そう言えば途中で道らしきものがあった。 それをたどってみると今では廃道に等しい北地ルートだった。 なので北地ルートに入って15分もあればたどり着ける。 帰りは大勢の子ども達にあった。 YMCAの子ども達で、年長さんから小学生高学年まで10グループほどに分かれていて、小学生はひなの郷からだと言う。 引率の先生は若いお兄さんお姉さんばかりで大学生のアルバイトもいるという。 少しYMCAに興味がわいてきた www 今日は大轟の滝周辺に紅葉を見に行った。 ただでさえ狭い道なのに、大勢の見物客で離合が大変だった。 おまけに川成からスーパー林道に抜けて帰ろうと思ったら地下足袋王子杯マウンテンマラソンで14時まで通行止め。 しかもそれが延びているというので仕方なくまた離合祭りへ。 紅葉は大釜の滝周辺が見頃で、大轟の滝周辺はもう少しだった。 さあよく遊んだのでまた1週間頑張ろ!

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