天城山とそのちょっと先

2018.11.10(土) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 26
休憩時間
15
距離
19.4 km
のぼり / くだり
1160 / 1386 m
18
6
20
21
36
53
1 7
DAY 2
合計時間
7 時間 44
休憩時間
18
距離
21.9 km
のぼり / くだり
1145 / 1569 m
23
19
40
7
7
27
18
20
1 1
26
39
8
23
44

活動詳細

すべて見る

天気が良さげということで、天城山近辺を徘徊してきました。基本的に好天でしたので、とても気持ちよく歩けました。危険な箇所はなかったと思いますが、万三郎岳あたりまでは少々足元が泥っぽい感じでした。万三郎岳から少し先は広々とした道になり一部踏み跡がよくわからない場所もありますが、ピンクテープを追いかけていけば問題ないと思います。 朝っぱらから電車で伊東駅に乗り込み、バスで天城高原ゴルフ場へ侵入します。ここまででの移動で既に疲れてしまいましたが、トイレをお借りしたら元気に出発です。 万二郎岳までは淡々と上っていきます。足元がぬかるんでいたりするので、得意のツルリ→グシャリに気をつけ、ノコノコと歩いていきます。最後の方はすこし傾斜が増してくるので、朝イチでヒーコラワッショイ言いながら上っていくと、気がつけば万二郎岳に到着です。前回は真っ白でしたが、本日はなかなかの天気、気分良く景色を眺めたら、次の万三郎岳に向かいます。なお、前回山の呼び名が「ばんじろう」と「ばんざぶろう」である旨を学習済みであるため、機会があればドヤ顔で披露する予定でしたが、皆さん普通に知っている模様。 万二郎岳から万三郎岳までは、それまでに比べるといくらか楽に歩けたように思います。道も広く滑ったりもしないので、ノコノコと進みますが、この区間は妙に良い気分で歩けました。理由は不明ですが... そんなこんなで坂を上っていると、うっかり万三郎岳に到着です。山頂自体は広くないので、縦走路に沿う形で、皆さん細長い陣形で休憩されています。ここで貴重なスペースを消費するのは申し訳ないので、私は山頂標を激写したらのんびりと先に進みます。 万三郎岳がてっぺんであるため、その先は下り基調になります。気持ちの良いブナ(と思う)林の中を、落ち葉を踏み踏み進みます。「ああ、もうこんな時期なんだな」と少し寂しいような、楽しいような気分になりました。そのままノコノコと歩いていると戸塚峠に到着です。前回はここでラーメンをムシャムシャやらかしましたが、本日は先客がいらっしゃるので、私が居るだけでその方たちの食事が不味くなる可能性を考慮し、挨拶だけしてサラッとスルーします。 その先も八丁池までずっと気持ちの良い道が続きます。苔むす静かな森の中、という感じの道を散歩感覚で進みます。アップダウンもほとんどなく、ノンビリワッショイ進み、いつの間にか八丁池に到着してしまっていました。うぉっ、人がたくさんいます。やっぱりこの季節のこの天気、伊豆の瞳とまで言われる八丁池を見るコースは大人気な模様。私もここでおにぎりをムシャムシャやらかしたら、意気揚々と下山です。 ええと、前回は上り御幸歩道から下ったので、今回はその名の通りの下り御幸歩道を進むことにします。なお、前回通ったはずなのに、普通に「のぼりみゆき」とか「くだりみゆき」などとたわけた勘違いをしていました。道標をみたら「みゆき」ではなく「ぎょうこう」と書いてありました。前回も同じところで「あっ」と言ったような気がしますが... そうなのです、私は少々アレな人物なのです。昔のことなど覚えていなくても仕方がないのです。自分自身に少々ガッカリしながらノコノコと進み、車道に出てきます。 車道を少し進むと水場っぽいものがあります。飲んでみるとコレは良い、土臭さがなくて非常に飲みやすいので、下山途中にもかかわらずたっぷりと補給してしまいました。後にこの水が大活躍することになるのです(意味深)。 そのままノコノコと歩き水生地の辺りまででてきましたが、まだ少し時間に余裕があったので本当に何となく天城トンネルを見に行ってみることにしました。しばらく車道を歩き、天城トンネルに出てきます。数人の方が写真を撮られていたので、トンネルを激写だけし、邪魔にならないよう中を通るのは諦めます。と、なると、わざわざここまで来たのが無駄っぽく感じてしまい、ついうっかり「まあ、ついでだから天城峠を見に行ってみるか」などと思ってしまうわけです。これは仕方のないことなのです、そう、私は悪くないのです。 ということで他の方が下ってくる道を一人ノコノコと上っていきます。が、結構な上りやな... さっきの水が負担になってきます。が、まあ大荷物でもないのでそのままヒーコラワッショイ言いながら上っていくと、ついに天城峠に到着です。八丁池に向かう道と、伊豆山稜線歩道に向かう道があります。うーむ、この先の伊豆山稜線歩道が気になる... が、そんな先まで足を伸ばしている余裕はゼロミリメートルです。帰れなくなってしまいます。と、いうことで非常に残念ですが、諦めて... 伊豆山稜線歩道へ向かって楽しく歩いていました。とてもふしぎ。 正直この時点でもう本日中の帰宅は絶望的です。が、ついうっかり先程たくさん水を補給してしまったため、「一晩くらいなんとかなるんじゃねぇの?」などとたわけた妄想に取り憑かれてしまいました。そう、繰り返しになりますが、私は少々アレな人物なのです。と、いうことで適当にノコノコと進みしばらく歩いていると、二本杉峠というとことに出てきます。ほほう、ここはええじゃないいの、バッチリ東屋とベンチがあります。ここで一晩過ごすことにしましょう。なお、このルートはもちろん「キャンプ禁止」となっていますが、私はあくまでも「仮眠」なのです。だってベンチで寝るだけだから。「これは... なんとかしこい言い訳...」思いっきり自画自賛し、今後は丹沢のアインシュタインを目指すことにして、早速食事の支度です。伊豆にクマはいない、という通説になっているため余裕綽々で食べ物を広げていましたが、イノシシがやってきました。 マジこえぇ。あまり大きなイノシシではありませんでしたが、まず鳴き声が怖い。「ブゴゴゴゴ」と吠えて10歩程度歩き、ピタリと止まって、また「ブゴゴゴゴ」、みたいな感じで地味に近づいてきます。東屋に居るとは言えもちろん壁などもないので完全ノーガードとなっております。これはまずい、最悪テーブルの上に避難を... とコソコソ移動したら、「プギャッ」みたいな声を出し、イノシシが去っていきました。驚かせてしまったか、悪いことしたな... 気を取り直しメシ・酒を堪能し、あとは寝るだけ... なのですが、油断しとったわ... 一晩中鹿の鳴き声がキャンキャンと響き渡ります。明かりをつけると鹿の目だけ光って不気味だし、何か変なヒョロヒョロしたクモみたいな虫が集まってくるし。まあええ、無視しよう、ということで防寒着をあるだけ着込んでベンチでゴロ寝です。なお、いつもシェルターと短いマットをザックに入れているのでそれを使ってもよかったのですが、そうすると「宿泊」になってしまう、という非常にくだらん拘りのため、本日は完全に「週末の酔っぱらい」スタイルで朝を迎えます。ただ、ネクタイはないので頭に巻いていません。 夜中に幾度か寒くて目が冷めましたが、何とか気合でカバーし朝になりました。朝食を用意している間も鹿は元気にキャンキャン鳴きながら目をギラギラと光らせてウロウロしています。が、もう慣れた。最悪ベンチの横にあるテーブルの上に上ればなんとかなるやろ。割と近くを通る鹿たちをガン無視して元気に朝食をとり、得意の携帯トイレを発動させたら、いよいよ下山の続きに出発です。 まずはここから先にある仁科峠を目指しますが、この道も良い。コロコロと植生というか雰囲気が変わります。どれも普段歩く山域とは全く表情が異なるのですが、その中でも最後の方にあったブナ(とおもう木)がある辺りは特に印象に残っています。凄く大きい。「ほえ~」みたいなアレな声を出しつつ進んでいくと、突然笹原に出ます。この瞬間も凄い。「うひょひょひょ、これはおっさん大満足ですわ」みたいなことを言いながら歩いていると、横から「こんにちは~」の声。なんと、岩陰に人がいました。さすがの私もこの状況をひっくり返すようなナイスな言い訳を思いつけず、「相手に喋らせると絶対に突っ込まれる、こちらから畳み掛けるしかない」という義務感で色々とまくしたて、流れるように立ち去ります。 先程の恥ポイントから少し下ると仁科峠なのですが、バイカーの方が多い。この日ハイカーは2人しか見ませんでしたが、バイカーとは5人以上と挨拶しました。ここでも挨拶を交わし、そこら中に散らばる鹿の糞を踏みながら進みます。ここから魂の山の手前まで笹原を進むのですが、これがまた気持ちのええ道なわけです。この時点では天気があまり良くないですが、それでもええ感じ。宇久須峠に休憩所があったので、そこでおやつをムシャムシャやらかしてから魂の山に上ります。 笹原が終わると、魂の山山頂までちょっとした上りがあるのですが、ここが暑かったなぁ。一番ヒーコラ言った場所かもしれません。そんなこんなで魂の山を超え、その後も適当に進みます。ここから先は... 正直なんとも... 大音量な車道沿いを超小刻みなアップダウンを繰り返しつつ進むのですが、まあ、なんとなく人が少ない理由が分かるような... いや、なんでもありません。そのまま歩いていると船原峠にでてきました。時間的には問題なくこの先の達磨山を目指せる感じでしたが、ワンミスで今日(日曜日)も帰宅困難者になってしまうのは非常にマズイ。さすがの私もここは勝負に出ることができず、近くのバス停でバスに乗り込みトンズラしました。

天城山・鉢ノ山・三筋山 ゴルフ場脇からスタートです。天気もよくてコレはええ感じ。
ゴルフ場脇からスタートです。天気もよくてコレはええ感じ。
天城山・鉢ノ山・三筋山 早速足元が濡れております。ツルリとやらないように気をつけながら進みます。
早速足元が濡れております。ツルリとやらないように気をつけながら進みます。
天城山・鉢ノ山・三筋山 四辻にやってきました。前回はここで石を運んでどうのこうの、というのがあったような気がしましたが、休憩されている方がいらっしゃったので邪魔にならないようコソコソと先に進みます。
四辻にやってきました。前回はここで石を運んでどうのこうの、というのがあったような気がしましたが、休憩されている方がいらっしゃったので邪魔にならないようコソコソと先に進みます。
天城山・鉢ノ山・三筋山 万二郎岳までは大体こんな感じでしょうか。濡れた道で。チョコチョコと石が転がっています。
万二郎岳までは大体こんな感じでしょうか。濡れた道で。チョコチョコと石が転がっています。
天城山・鉢ノ山・三筋山 うわぁ、ロックガーデンだ。などと楽しく歩いていましたが、単に道から外れているだけでした。この左が道っぽいです。わざとではないので勘弁してください。
うわぁ、ロックガーデンだ。などと楽しく歩いていましたが、単に道から外れているだけでした。この左が道っぽいです。わざとではないので勘弁してください。
天城山・鉢ノ山・三筋山 こんなに立派な道があるのに... なぜ私はあんなところに入り込んだのだろう?
こんなに立派な道があるのに... なぜ私はあんなところに入り込んだのだろう?
天城山・鉢ノ山・三筋山 ああ、ここは何となく覚えていますね、左側の景色が開けているはず。
ああ、ここは何となく覚えていますね、左側の景色が開けているはず。
天城山・鉢ノ山・三筋山 こんな感じ。あの山は何だったっけ?
こんな感じ。あの山は何だったっけ?
天城山・鉢ノ山・三筋山 万二郎岳への終盤はこんな感じです。滑りそうな木の階段を上ったり、
万二郎岳への終盤はこんな感じです。滑りそうな木の階段を上ったり、
天城山・鉢ノ山・三筋山 これまた滑りそうな石の階段を登ったりします。
これまた滑りそうな石の階段を登ったりします。
天城山・鉢ノ山・三筋山 最後は土と根っこの道を上ると、
最後は土と根っこの道を上ると、
天城山・鉢ノ山・三筋山 万二郎岳に到着です。ここは眺望があります。
万二郎岳に到着です。ここは眺望があります。
天城山・鉢ノ山・三筋山 なかなかええ感じです。
なかなかええ感じです。
天城山・鉢ノ山・三筋山 万三郎岳方面は紅葉が終わっちゃったかな。
万三郎岳方面は紅葉が終わっちゃったかな。
天城山・鉢ノ山・三筋山 ここからは楽しい尾根道の縦走路となります。ウキウキ具合に拍車がかかります。
ここからは楽しい尾根道の縦走路となります。ウキウキ具合に拍車がかかります。
天城山・鉢ノ山・三筋山 地味な感じで上っていると、
地味な感じで上っていると、
天城山・鉢ノ山・三筋山 馬の背というのがありました。それほどヤセた尾根だったような記憶はないですが。
馬の背というのがありました。それほどヤセた尾根だったような記憶はないですが。
天城山・鉢ノ山・三筋山 馬の背からはゴルフ場が見えます。あの山はなんだろう?
馬の背からはゴルフ場が見えます。あの山はなんだろう?
天城山・鉢ノ山・三筋山 おっ、大分道が乾いてきました。非常に快適であります。
おっ、大分道が乾いてきました。非常に快適であります。
天城山・鉢ノ山・三筋山 と、油断していたらすぐにジメジメロードに逆戻りです。
と、油断していたらすぐにジメジメロードに逆戻りです。
天城山・鉢ノ山・三筋山 そして、アセビのトンネルに再訪です。相変わらずアセビがどれかはわかりません。そう、私は学習しない男なのです。
そして、アセビのトンネルに再訪です。相変わらずアセビがどれかはわかりません。そう、私は学習しない男なのです。
天城山・鉢ノ山・三筋山 「まあ、多分両脇の気がアセビやろ」
「まあ、多分両脇の気がアセビやろ」
天城山・鉢ノ山・三筋山 アセビのトンネルを抜けると、少し下ります。これはハシゴを降りたところを振り向いて激写。
アセビのトンネルを抜けると、少し下ります。これはハシゴを降りたところを振り向いて激写。
天城山・鉢ノ山・三筋山 そして、「こんなの読めるわけねぇだろ」の大合唱が聞こえてくる場所を抜けます。
そして、「こんなの読めるわけねぇだろ」の大合唱が聞こえてくる場所を抜けます。
天城山・鉢ノ山・三筋山 道は広くて歩きやすいです。本当に気持ちがええ。
道は広くて歩きやすいです。本当に気持ちがええ。
天城山・鉢ノ山・三筋山 ん?あれが万三郎岳かな?あとちょっとな雰囲気。
ん?あれが万三郎岳かな?あとちょっとな雰囲気。
天城山・鉢ノ山・三筋山 最後に少し上ると、
最後に少し上ると、
天城山・鉢ノ山・三筋山 万三郎岳に到着です。流石に最高地点だけはあります。かなり人がいる模様。邪魔になるとマズイので、山頂標を激写したらコソコソと先に進みます。
万三郎岳に到着です。流石に最高地点だけはあります。かなり人がいる模様。邪魔になるとマズイので、山頂標を激写したらコソコソと先に進みます。
天城山・鉢ノ山・三筋山 うーむ、ここからの縦走路も素晴らしい。これはおっさん大満足ですわ。
うーむ、ここからの縦走路も素晴らしい。これはおっさん大満足ですわ。
天城山・鉢ノ山・三筋山 八丁池方面に向かいます。基本的には下り基調です。
八丁池方面に向かいます。基本的には下り基調です。
天城山・鉢ノ山・三筋山 片瀬峠にやってきました。この後少し上りがある模様。
片瀬峠にやってきました。この後少し上りがある模様。
天城山・鉢ノ山・三筋山 しかし... なんとも気持ちの良いブナ林です。ものすごく気持ちよく歩けます。
しかし... なんとも気持ちの良いブナ林です。ものすごく気持ちよく歩けます。
天城山・鉢ノ山・三筋山 何か上りがあるな、と思いながら歩いていると小岳に到着です。名前の通りの小さなピークです。そのまま右へ下っていきます。
何か上りがあるな、と思いながら歩いていると小岳に到着です。名前の通りの小さなピークです。そのまま右へ下っていきます。
天城山・鉢ノ山・三筋山 ヘビブナはすぐそこですが、前回見たので今回はパスして進みます。
ヘビブナはすぐそこですが、前回見たので今回はパスして進みます。
天城山・鉢ノ山・三筋山 ここから先は少ガッツリと下ります。ロープも出てきますが、道も乾いているので丸無視して先に進みます。
ここから先は少ガッツリと下ります。ロープも出てきますが、道も乾いているので丸無視して先に進みます。
天城山・鉢ノ山・三筋山 この辺は少し道が分かりづらい感じです。というか、道があるのかもよくわからんですが。適当にピンクテープを追っていけばいいと思います。
この辺は少し道が分かりづらい感じです。というか、道があるのかもよくわからんですが。適当にピンクテープを追っていけばいいと思います。
天城山・鉢ノ山・三筋山 あとは、なるべく尾根っぽいところというか。比較的高い位置にある道を歩くのが良さげです。
あとは、なるべく尾根っぽいところというか。比較的高い位置にある道を歩くのが良さげです。
天城山・鉢ノ山・三筋山 そうこうしながらうろついていると、戸塚峠に到着です。ここで食事をとる予定でしたが、私が居ると先客のメシが不味くなるおそれがあるため、挨拶だけして急いで姿を消すことにします。
そうこうしながらうろついていると、戸塚峠に到着です。ここで食事をとる予定でしたが、私が居ると先客のメシが不味くなるおそれがあるため、挨拶だけして急いで姿を消すことにします。
天城山・鉢ノ山・三筋山 ここからの道も超一級です。とんでもなく快適なのです。
ここからの道も超一級です。とんでもなく快適なのです。
天城山・鉢ノ山・三筋山 フカフカな足元と気持ちのよい日差し、木の感じも気持ちええ。普段歩いている山とはやっぱり雰囲気が違うよなぁ。
フカフカな足元と気持ちのよい日差し、木の感じも気持ちええ。普段歩いている山とはやっぱり雰囲気が違うよなぁ。
天城山・鉢ノ山・三筋山 最高の気分で歩いていると、白田峠に出てきます。突然ポツンと道標が立っている感じです。峠感ゼロ。
最高の気分で歩いていると、白田峠に出てきます。突然ポツンと道標が立っている感じです。峠感ゼロ。
天城山・鉢ノ山・三筋山 この道を塞ぐ二本の木は記憶にあるなぁ。前回同様真ん中を押し通ります。
この道を塞ぐ二本の木は記憶にあるなぁ。前回同様真ん中を押し通ります。
天城山・鉢ノ山・三筋山 その後もスーパー快適な散歩道を進みます。
その後もスーパー快適な散歩道を進みます。
天城山・鉢ノ山・三筋山 この辺りから苔も楽しめる道になってきます。見ながら歩くのも楽しい。
この辺りから苔も楽しめる道になってきます。見ながら歩くのも楽しい。
天城山・鉢ノ山・三筋山 最後に微妙に紅葉感がわずかに残る道を気分良く抜けると、
最後に微妙に紅葉感がわずかに残る道を気分良く抜けると、
天城山・鉢ノ山・三筋山 八丁池に到着です。かなり人がおります。
八丁池に到着です。かなり人がおります。
天城山・鉢ノ山・三筋山 「うーむ、なるほど、これは伊豆の瞳ですわ」などと、決して他人に聞こえないよう最新の注意を払い一人でつぶやきます。ひとしきりやり切ったら、おにぎりをムシャムシャやからしてノンビリしたら出発です。
「うーむ、なるほど、これは伊豆の瞳ですわ」などと、決して他人に聞こえないよう最新の注意を払い一人でつぶやきます。ひとしきりやり切ったら、おにぎりをムシャムシャやからしてノンビリしたら出発です。
天城山・鉢ノ山・三筋山 本日は下り御幸歩道から下ることにします。
本日は下り御幸歩道から下ることにします。
天城山・鉢ノ山・三筋山 ほほう、こりゃまた素晴らしい道です。
ほほう、こりゃまた素晴らしい道です。
天城山・鉢ノ山・三筋山 まだ綺麗に紅葉している木もありました。
まだ綺麗に紅葉している木もありました。
天城山・鉢ノ山・三筋山 快適極まりない道を歩いていると、
快適極まりない道を歩いていると、
天城山・鉢ノ山・三筋山 林道との合流点っぽい場所に出てきました。そのまま写真右側の道を進みます。
林道との合流点っぽい場所に出てきました。そのまま写真右側の道を進みます。
天城山・鉢ノ山・三筋山 何となく登山口っぽいところに出てきました。
何となく登山口っぽいところに出てきました。
天城山・鉢ノ山・三筋山 ちょっと下ると車道に出ます。もう終わりかな?
ちょっと下ると車道に出ます。もう終わりかな?
天城山・鉢ノ山・三筋山 水場がありました。美味しかったのでついうっかりたんまりと補給してしまいました。飲むあてもないのですが...
水場がありました。美味しかったのでついうっかりたんまりと補給してしまいました。飲むあてもないのですが...
天城山・鉢ノ山・三筋山 微妙な感じのゲートがありました。私は一番右の三角形をくぐりました。左にいくほど難易度が上がりそうな感じですね。
微妙な感じのゲートがありました。私は一番右の三角形をくぐりました。左にいくほど難易度が上がりそうな感じですね。
天城山・鉢ノ山・三筋山 うーん、ここが水生地なのかな?まだ少し時間があるので、トンネルを見に行くことにします。
うーん、ここが水生地なのかな?まだ少し時間があるので、トンネルを見に行くことにします。
天城山・鉢ノ山・三筋山 車道をノコノコと歩いてトンネルにやってきました。撮影している方がおられたので、トンネルを通るのは諦めました。さて、その余った時間をどうするか...
車道をノコノコと歩いてトンネルにやってきました。撮影している方がおられたので、トンネルを通るのは諦めました。さて、その余った時間をどうするか...
天城山・鉢ノ山・三筋山 ん?そう言えばこの上が天城峠やったな。せっかくだから拝んで帰るかな。
ん?そう言えばこの上が天城峠やったな。せっかくだから拝んで帰るかな。
天城山・鉢ノ山・三筋山 と、意気揚々とスタートしましたが、思いの外上りが急やな。帰宅途中の下りの方々に「はぁ?なんであのおっさんこんな時間に上ってるの?もしかしてアレな人物なの?」みたいな目で見られます。そうなのです、私は少々アレな人物なのです。
と、意気揚々とスタートしましたが、思いの外上りが急やな。帰宅途中の下りの方々に「はぁ?なんであのおっさんこんな時間に上ってるの?もしかしてアレな人物なの?」みたいな目で見られます。そうなのです、私は少々アレな人物なのです。
天城山・鉢ノ山・三筋山 そんな視線(被害妄想)にも負けずノコノコと上り、
そんな視線(被害妄想)にも負けずノコノコと上り、
天城山・鉢ノ山・三筋山 ようやく天城峠に到着です。ほんじゃあ、下って帰る... いやぁ、右のルートが気になる。とても気になる。でも行ったらもう帰れないし...
ようやく天城峠に到着です。ほんじゃあ、下って帰る... いやぁ、右のルートが気になる。とても気になる。でも行ったらもう帰れないし...
天城山・鉢ノ山・三筋山 ん?どうやら右の方は通行止め?があるようです。「それなら行ってみないとダメやな」と不思議な思考回路が発動し、帰宅を諦め先に進むことにします。まあ、水もタンマリあるし、どこか適当なベンチで寝ればええやろ。
ん?どうやら右の方は通行止め?があるようです。「それなら行ってみないとダメやな」と不思議な思考回路が発動し、帰宅を諦め先に進むことにします。まあ、水もタンマリあるし、どこか適当なベンチで寝ればええやろ。
天城山・鉢ノ山・三筋山 すぐによくわからん施設っぽいものがあります。早速階段を上ってみると...
すぐによくわからん施設っぽいものがあります。早速階段を上ってみると...
天城山・鉢ノ山・三筋山 はい、なーんにもなし。ショボクレて階段を下ります。
はい、なーんにもなし。ショボクレて階段を下ります。
天城山・鉢ノ山・三筋山 ただ、そこから先はやはり快適な道である模様。
ただ、そこから先はやはり快適な道である模様。
天城山・鉢ノ山・三筋山 道標がコンパクトな感じになってきました。
道標がコンパクトな感じになってきました。
天城山・鉢ノ山・三筋山 そんなこんなで、古峠に到着です。例によって道の途中に道標が立っているだけで、峠感はありません。ここで少し休憩して先に進みます。
そんなこんなで、古峠に到着です。例によって道の途中に道標が立っているだけで、峠感はありません。ここで少し休憩して先に進みます。
天城山・鉢ノ山・三筋山 道はガッツリと整備されております。一箇所ロープが張ってある場所がありましたが、そこでグループとのすれ違いがあったので写真は撮れませんでした。そのまま少し歩いて、
道はガッツリと整備されております。一箇所ロープが張ってある場所がありましたが、そこでグループとのすれ違いがあったので写真は撮れませんでした。そのまま少し歩いて、
天城山・鉢ノ山・三筋山 二本杉峠に到着です。ここから色々行けそうです。が、宗太郎園地方面の道だけは通行止めです。鹿は平気で通行していましたが。
二本杉峠に到着です。ここから色々行けそうです。が、宗太郎園地方面の道だけは通行止めです。鹿は平気で通行していましたが。
天城山・鉢ノ山・三筋山 ここを本日の宿とします。このベンチでゴロ寝します。若かりし頃の飲み会後を思い出すようです。が、結構寒かったですね。もうちょっとヤバかったらいつも持ち歩いているシェルターとかを使うところでしたが、あくまでも「宿泊ではなく仮眠」なので、使わずに済んで良かったです。
ここを本日の宿とします。このベンチでゴロ寝します。若かりし頃の飲み会後を思い出すようです。が、結構寒かったですね。もうちょっとヤバかったらいつも持ち歩いているシェルターとかを使うところでしたが、あくまでも「宿泊ではなく仮眠」なので、使わずに済んで良かったです。
天城山・鉢ノ山・三筋山 一晩中鹿ライブ伊豆公演を聞き、やや寝不足のまま朝ごはんをムシャムシャやらかして出発です。食事中も鹿がウロウロしていましたが、もはや景色の一部みたいなものです。ガン無視してムシャムシャです。
一晩中鹿ライブ伊豆公演を聞き、やや寝不足のまま朝ごはんをムシャムシャやらかして出発です。食事中も鹿がウロウロしていましたが、もはや景色の一部みたいなものです。ガン無視してムシャムシャです。
天城山・鉢ノ山・三筋山 少しずつ明るさが増してきました。もう足元の不安もないかな。
少しずつ明るさが増してきました。もう足元の不安もないかな。
天城山・鉢ノ山・三筋山 橋の作りが凄い。これは安心の堅牢設計ですわ。
橋の作りが凄い。これは安心の堅牢設計ですわ。
天城山・鉢ノ山・三筋山 そしてまた峠らしくない峠に到着です。防寒着を脱ぎつつ周囲をうろついてから、ノンビリと出発します。
そしてまた峠らしくない峠に到着です。防寒着を脱ぎつつ周囲をうろついてから、ノンビリと出発します。
天城山・鉢ノ山・三筋山 ここは道標がなかったら左に行っちゃうかもなぁ。
ここは道標がなかったら左に行っちゃうかもなぁ。
天城山・鉢ノ山・三筋山 絶妙な邪魔具合です。木を跨ぐか、くぐるか、はたまた左から回り込むか、選択が迫られます。私はくぐりましたが、意外と余裕でした。手をついたりする必要はなかったです。
絶妙な邪魔具合です。木を跨ぐか、くぐるか、はたまた左から回り込むか、選択が迫られます。私はくぐりましたが、意外と余裕でした。手をついたりする必要はなかったです。
天城山・鉢ノ山・三筋山 そしてまたもや道がよくわからん感じですが、フィーリングで上っていきます。まあ、てっぺんに向かえばええやろ。
そしてまたもや道がよくわからん感じですが、フィーリングで上っていきます。まあ、てっぺんに向かえばええやろ。
天城山・鉢ノ山・三筋山 凄く大きな木ですが、残念ながら倒れてしまっています。根本はのこっているから、まだまだ頑張っていただきたい。道は右に回り込む踏み跡がありました。
凄く大きな木ですが、残念ながら倒れてしまっています。根本はのこっているから、まだまだ頑張っていただきたい。道は右に回り込む踏み跡がありました。
天城山・鉢ノ山・三筋山 そしてコレよ。うーむ、素晴らしい尾根道です。本当に素晴らしい。
そしてコレよ。うーむ、素晴らしい尾根道です。本当に素晴らしい。
天城山・鉢ノ山・三筋山 妙にキツイ上りやな、と思いながら歩いていましたが、何かの山だった模様。
妙にキツイ上りやな、と思いながら歩いていましたが、何かの山だった模様。
天城山・鉢ノ山・三筋山 この辺りも少し特徴的な道でした。こんな感じで苔パラダイスだったり、
この辺りも少し特徴的な道でした。こんな感じで苔パラダイスだったり、
天城山・鉢ノ山・三筋山 シダっぽいのがモジャモジャ生えていたりします。普段あまり見ない感じの道でとても新鮮です。
シダっぽいのがモジャモジャ生えていたりします。普段あまり見ない感じの道でとても新鮮です。
天城山・鉢ノ山・三筋山 と、思えばこんな感じでモサッとした感じの木に挟まれて進んだりします。
と、思えばこんな感じでモサッとした感じの木に挟まれて進んだりします。
天城山・鉢ノ山・三筋山 そのままちょっと歩くとつげ峠です。気持ちの良い場所なので、ちょいと休んでから先に進みます。
そのままちょっと歩くとつげ峠です。気持ちの良い場所なので、ちょいと休んでから先に進みます。
天城山・鉢ノ山・三筋山 うーん、紅葉は微妙か?
うーん、紅葉は微妙か?
天城山・鉢ノ山・三筋山 かなり厳しい口調の橋があります。が、相当頑丈な橋なので、結構頑張らないと揺らせないと思いました。普通に歩けばおそらく怒られることはないでしょう。
かなり厳しい口調の橋があります。が、相当頑丈な橋なので、結構頑張らないと揺らせないと思いました。普通に歩けばおそらく怒られることはないでしょう。
天城山・鉢ノ山・三筋山 その後も山腹をノコノコと横切ります。
その後も山腹をノコノコと横切ります。
天城山・鉢ノ山・三筋山 また今までと違う感じの気が生えております。「へぇ~」と思いながら歩いていると、
また今までと違う感じの気が生えております。「へぇ~」と思いながら歩いていると、
天城山・鉢ノ山・三筋山 突然ポッカリとこんな場所があります。思いっきり「うぉっ、でけぇ」と声が出てしまいましたが、誰もいなかったのでセーフ。この辺りは大きなブナがあって気持ちよかったですね。
突然ポッカリとこんな場所があります。思いっきり「うぉっ、でけぇ」と声が出てしまいましたが、誰もいなかったのでセーフ。この辺りは大きなブナがあって気持ちよかったですね。
天城山・鉢ノ山・三筋山 その後もまた違う感じの道です。このルートは本当にコロコロと表情が変わります。
その後もまた違う感じの道です。このルートは本当にコロコロと表情が変わります。
天城山・鉢ノ山・三筋山 最後に少々土土した道を進むと、
最後に少々土土した道を進むと、
天城山・鉢ノ山・三筋山 猫越峠に到着です。なぜか吸い殻入れがあります。ここから先に何箇所かありましたが、何故この限られた区間にのみ?まあ、吸わない私には関係ないのですが。
猫越峠に到着です。なぜか吸い殻入れがあります。ここから先に何箇所かありましたが、何故この限られた区間にのみ?まあ、吸わない私には関係ないのですが。
天城山・鉢ノ山・三筋山 峠を過ぎるとこんな感じで滑りそうな土の道を緩やかに上っていきます。
峠を過ぎるとこんな感じで滑りそうな土の道を緩やかに上っていきます。
天城山・鉢ノ山・三筋山 最後にご褒美みたいな快適ロードを通ると、
最後にご褒美みたいな快適ロードを通ると、
天城山・鉢ノ山・三筋山 猫越岳に到着です。うーむ、背景が白い。
猫越岳に到着です。うーむ、背景が白い。
天城山・鉢ノ山・三筋山 ちょっとだけ歩いてきました。ん?山頂の池があるようですので見に行きます。
ちょっとだけ歩いてきました。ん?山頂の池があるようですので見に行きます。
天城山・鉢ノ山・三筋山 ほほう、本当にポッカリと池があります。これは不思議なもんです。
ほほう、本当にポッカリと池があります。これは不思議なもんです。
天城山・鉢ノ山・三筋山 その後もまたちょっと違った感じの道を下っていきます。
その後もまたちょっと違った感じの道を下っていきます。
天城山・鉢ノ山・三筋山 途中に展望台があるので来てみました。が、
途中に展望台があるので来てみました。が、
天城山・鉢ノ山・三筋山 うーん、何か白くなってきたなぁ...
うーん、何か白くなってきたなぁ...
天城山・鉢ノ山・三筋山 そして長い階段が始まります。
そして長い階段が始まります。
天城山・鉢ノ山・三筋山 そして吸い殻入れを越えて、
そして吸い殻入れを越えて、
天城山・鉢ノ山・三筋山 吸い殻入れ、ではなく後藤山に到着です。ここは山頂なのかな?単なる通路っぽい感じです。そう言えばこの先に吸い殻入れってあったっけ?
吸い殻入れ、ではなく後藤山に到着です。ここは山頂なのかな?単なる通路っぽい感じです。そう言えばこの先に吸い殻入れってあったっけ?
天城山・鉢ノ山・三筋山 そしてまた下り階段が始まります。
そしてまた下り階段が始まります。
天城山・鉢ノ山・三筋山 おっ、牧場があります。牛たちが楽しそうにムシャムシャやらかしております。
おっ、牧場があります。牛たちが楽しそうにムシャムシャやらかしております。
天城山・鉢ノ山・三筋山 そして、突然笹原になります。本当に突然です。
そして、突然笹原になります。本当に突然です。
天城山・鉢ノ山・三筋山 ちょっとした展望台みたいなものがありました。ここで恥をかくことになります。いや、人がいるようには見えないでしょ?そう、これは仕方がない、不幸な事故なのです。
ちょっとした展望台みたいなものがありました。ここで恥をかくことになります。いや、人がいるようには見えないでしょ?そう、これは仕方がない、不幸な事故なのです。
天城山・鉢ノ山・三筋山 右下にあるのが仁科峠です。仁科峠までと、仁科峠から、ガラッと道の様子が変わって面白いです。
右下にあるのが仁科峠です。仁科峠までと、仁科峠から、ガラッと道の様子が変わって面白いです。
天城山・鉢ノ山・三筋山 仁科峠まで下りてきました。たくさんバイクが走っています。バイクを止めてちょっと歩かれる方も結構いらっしゃるようで、ハイカーよりたくさんお会いしました。
仁科峠まで下りてきました。たくさんバイクが走っています。バイクを止めてちょっと歩かれる方も結構いらっしゃるようで、ハイカーよりたくさんお会いしました。
天城山・鉢ノ山・三筋山 かなり気持ちの良い道になっています。が、鹿の糞が多い。鹿にとっても快適な道なのでしょう。
かなり気持ちの良い道になっています。が、鹿の糞が多い。鹿にとっても快適な道なのでしょう。
天城山・鉢ノ山・三筋山 ノコノコあるいて風早峠にでてきました。その名の通り、風が結構吹いています。念の為上着を羽織って先に進みます。
ノコノコあるいて風早峠にでてきました。その名の通り、風が結構吹いています。念の為上着を羽織って先に進みます。
天城山・鉢ノ山・三筋山 やべぇ、大失敗やった。風があるのはさっきの場所だけでした。凄く暑い。
やべぇ、大失敗やった。風があるのはさっきの場所だけでした。凄く暑い。
天城山・鉢ノ山・三筋山 次の休憩地点で上着を脱ごう、と思いながら歩いていると、この素晴らしい景色に出てきました。空の色のみが惜しい。
次の休憩地点で上着を脱ごう、と思いながら歩いていると、この素晴らしい景色に出てきました。空の色のみが惜しい。
天城山・鉢ノ山・三筋山 宇久須峠というらしいです。休憩所があったので、そこでおやつをムシャムシャやらかしてノンビリと休憩します。
宇久須峠というらしいです。休憩所があったので、そこでおやつをムシャムシャやらかしてノンビリと休憩します。
天城山・鉢ノ山・三筋山 ほんじゃあ、出発です。
ほんじゃあ、出発です。
天城山・鉢ノ山・三筋山 凄く気持ちよく上っていけます。ずっとこんな道なのかな?
凄く気持ちよく上っていけます。ずっとこんな道なのかな?
天城山・鉢ノ山・三筋山 はい、すぐ終わりました。魂の山に向けて一旦下ります。
はい、すぐ終わりました。魂の山に向けて一旦下ります。
天城山・鉢ノ山・三筋山 で、この上りが暑かったわぁ... 日が出た上に風がゼロミリメートル/h。ここが一番キツかった。
で、この上りが暑かったわぁ... 日が出た上に風がゼロミリメートル/h。ここが一番キツかった。
天城山・鉢ノ山・三筋山 そして、山頂まで0.1Kmの道標があるのですが、そこからの階段が長く感じましたね。とにかく暑いもんで。
そして、山頂まで0.1Kmの道標があるのですが、そこからの階段が長く感じましたね。とにかく暑いもんで。
天城山・鉢ノ山・三筋山 そんなこんなで魂の山に到着です。「たましいのやま」と読むかと思っていましたが、例によって間違っておるわけです。「こんのやま」だそうです。
そんなこんなで魂の山に到着です。「たましいのやま」と読むかと思っていましたが、例によって間違っておるわけです。「こんのやま」だそうです。
天城山・鉢ノ山・三筋山 あとはまた下り基調になります。が、ここから超小刻みなアップダウンが続きます。数メートルの上り下りを繰り返します。
あとはまた下り基調になります。が、ここから超小刻みなアップダウンが続きます。数メートルの上り下りを繰り返します。
天城山・鉢ノ山・三筋山 なんか温泉方面へ行けそうな感じでしたが、その後の帰りのルートが良くわからんかったのでパスしました。
なんか温泉方面へ行けそうな感じでしたが、その後の帰りのルートが良くわからんかったのでパスしました。
天城山・鉢ノ山・三筋山 その後は少しアップダウンも落ち着いてくるので、ノンビリと散歩を続けます。
その後は少しアップダウンも落ち着いてくるので、ノンビリと散歩を続けます。
天城山・鉢ノ山・三筋山 ありがたい感じの名前がついた峠にでてきました。
ありがたい感じの名前がついた峠にでてきました。
天城山・鉢ノ山・三筋山 何か謂れがありそうですが、うっかり読むのを忘れてしまいました。痛恨のミス。
何か謂れがありそうですが、うっかり読むのを忘れてしまいました。痛恨のミス。
天城山・鉢ノ山・三筋山 そしてまったく記憶に残っていない峠を越えて、
そしてまったく記憶に残っていない峠を越えて、
天城山・鉢ノ山・三筋山 ちょいと上れば
ちょいと上れば
天城山・鉢ノ山・三筋山 棚場山に到着です。眺望もないのでそのまま先に進みます。
棚場山に到着です。眺望もないのでそのまま先に進みます。
天城山・鉢ノ山・三筋山 その後妙に傾いた木々の間を抜け、
その後妙に傾いた木々の間を抜け、
天城山・鉢ノ山・三筋山 最後に右にちょこっと降りたら船原峠に到着です。達磨山まで行けそうでしたが、一発ミスると帰宅できないおそれがあるので、ここはおとなしく帰宅します。
最後に右にちょこっと降りたら船原峠に到着です。達磨山まで行けそうでしたが、一発ミスると帰宅できないおそれがあるので、ここはおとなしく帰宅します。
天城山・鉢ノ山・三筋山 しばらく車道を歩いているとバス停があったので、ここからバスに乗ってトンズラしました。
しばらく車道を歩いているとバス停があったので、ここからバスに乗ってトンズラしました。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。