大峰山こと弥山と八経ヶ岳を縦走

2018.11.11(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 18
休憩時間
53
距離
10.2 km
のぼり / くだり
1133 / 1137 m
1 9
20
46
19
30
17
51

活動詳細

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日本百名山の大峰山にアタックしてきました。 最寄りの道の駅杉の湯川上にて車中泊するために向かったものの駐車場の数が少なく、エンジンかけっぱなしの車両もあり、あまり快眠はできませんでした。そこから登山口のある行者還トンネル西口までも結構距離があり、選択をミスりました。登山口は20台ぐらい駐車可能ですが、1,000円徴収されます。靴洗い場やちょっとした売店やトイレもあり、よく整備された駐車場です。深夜12時前に到着すると2日分徴収されるそうなので注意が必要。自分が到着したときには半数ぐらいが埋まっていました。 百名山だけあって登山客はそれなりに多く団体客もいたため、その人らを抜かした後も多少速いペースで登ります。登山道もそれなりに整備されており、道に迷うことはありませんでした。期待した紅葉は登山口から既に終了していました。奥駈道出合までは結構急登で、それ以降はなだらかな稜線になります。その後、弁天の森や聖宝ノ宿跡を過ぎ、弥山小屋まではまたまた急登になります。弥山小屋に近づくと整備された木道が現れますが、何気にこの階段がしんどかった。 弥山小屋は外のベンチには休憩されている方がいましたが、小屋自体には人気がありませんでした。あとから分かりましたが、小屋閉めしている途中のようでした。まずは休憩を取らず先を目指します。小屋から弥山山頂までは5分程で到着します。山頂には弥山神社があり、その後の登山祈願をしました。眺望も結構良く、次に目指す八経ヶ岳が目の前に伺えます。山頂にてちょっと展望を眺めていると団体客が来る気配があったため、そそくさと山頂を後にし八経ヶ岳へ向かいます。八経ヶ岳への道中、首に巻いていたタオルを紛失していたことに気付く。どこかで落としたらしく、下山時に見つかることを祈ります。八経ヶ岳も山頂付近にちょっとした急登があるものの、比較的登りやすい。八経ヶ岳山頂では眼下に大峯山系が一望でき、他の登山者に写真撮影頂きました。山頂はあまり広いわけでは無い為、あまり休憩もせず写真を撮り終えるとそそくさと退散し、弥山小屋へ引き返します。本来ならばこの先の明星ケ岳へもトライしようとおもっておりましたが、落としたタオルが気になったたことと、5時前には自宅に帰りたいことから、今回は見送ることに。 弥山小屋の外ベンチにて昼食。昼食は定番のマルタイ棒ラーメン、今回は鹿児島黒豚とんこつで、いつものトッピングもしっかりと。今回は風も殆ど無いためか、クッカーの取っ手が焦げることもなくおいしく頂くことができました。弥山小屋の設備も少し見学し、避難小屋やトイレの中も見させてもらいました。比較的キレイで是非使ってみたいと思いました。おなかも膨れたことで下山を開始します。弥山小屋を後にすると、すぐに落としたタオルが木の上に引っ掛けて有りました。どなたか拾ってくれてありがとうございます。紛失したものが出てきたことで一安心です。あとは急いで下山し、特に休憩も殆どとらず、13時ごろに登山口に到着。5時間43分と予定していたコースタイムよりもかなり早く戻ってくることができました。登山口では大峯山のピンバッチを500円で購入し、靴洗い場でストックと靴をキレイにしました。 おまけ。帰りの道中、登山中に見れなかった紅葉を撮影。東名阪道の大渋滞には参りました。。。

八経ヶ岳 行者環トンネル西口駐車場
行者環トンネル西口駐車場
八経ヶ岳 靴洗い場あり
靴洗い場あり
八経ヶ岳 ちょっとした売店あり
ちょっとした売店あり
八経ヶ岳 駐車場すぐ近くに登山口あり
駐車場すぐ近くに登山口あり
八経ヶ岳 提出箱はいっぱいで登山届が入れにくい
提出箱はいっぱいで登山届が入れにくい
八経ヶ岳 登山開始
登山開始
八経ヶ岳 日の出による山々の影
日の出による山々の影
八経ヶ岳 途中の標識には目的地までの距離や目安の表示はありません
途中の標識には目的地までの距離や目安の表示はありません
八経ヶ岳 奥駈道出合
奥駈道出合
八経ヶ岳 稜線歩きになります
稜線歩きになります
八経ヶ岳 天気良好
天気良好
八経ヶ岳 雲海も見えます
雲海も見えます
八経ヶ岳 大きな木々が伐採されています
大きな木々が伐採されています
八経ヶ岳 弁天の森到着
弁天の森到着
八経ヶ岳 これから目指す弥山が見えます
これから目指す弥山が見えます
八経ヶ岳 小さなケルン
小さなケルン
八経ヶ岳 文字が見えません
文字が見えません
八経ヶ岳 苔の絨毯がきれい
苔の絨毯がきれい
八経ヶ岳 木道あり
木道あり
八経ヶ岳 雲海がきれい
雲海がきれい
八経ヶ岳 おおきなケルン
おおきなケルン
八経ヶ岳 朝日が眩しい
朝日が眩しい
八経ヶ岳 木道の階段が地味にしんどい
木道の階段が地味にしんどい
八経ヶ岳 弥山小屋到着
弥山小屋到着
八経ヶ岳 立派な建物です
立派な建物です
八経ヶ岳 大嶺奥駈道の案内です
大嶺奥駈道の案内です
八経ヶ岳 弥山の標識
弥山の標識
八経ヶ岳 弥山神社への鳥居です。
弥山神社への鳥居です。
八経ヶ岳 八経ヶ岳もすぐ目の前
八経ヶ岳もすぐ目の前
八経ヶ岳 皇太子殿下が来られたようです。
皇太子殿下が来られたようです。
八経ヶ岳 弥山神社到着
弥山神社到着
八経ヶ岳 弥山神社の案内
弥山神社の案内
八経ヶ岳 八経ヶ岳を目指します
八経ヶ岳を目指します
八経ヶ岳 まだまだ雲海中
まだまだ雲海中
八経ヶ岳 八経ヶ岳へGo
八経ヶ岳へGo
八経ヶ岳 鹿の食害を防いでいるようです
鹿の食害を防いでいるようです
八経ヶ岳 かなり山深い
かなり山深い
八経ヶ岳 八経ヶ岳到着
八経ヶ岳到着
八経ヶ岳 撮影してもらいました
撮影してもらいました
八経ヶ岳 御札が供えられています
御札が供えられています
八経ヶ岳 本日の昼食、マルタイ棒ラーメン
本日の昼食、マルタイ棒ラーメン
八経ヶ岳 出来上がり
出来上がり
八経ヶ岳 弥山小屋は小屋閉め作業中でした
弥山小屋は小屋閉め作業中でした
八経ヶ岳 こちらは避難小屋内部
こちらは避難小屋内部
八経ヶ岳 トイレも結構きれい
トイレも結構きれい
八経ヶ岳 弥山小屋をあとにします
弥山小屋をあとにします
八経ヶ岳 聖宝ノ宿跡
聖宝ノ宿跡
八経ヶ岳 ここにもたくさんの御札
ここにもたくさんの御札
八経ヶ岳 登山口近くに戻ってきました
登山口近くに戻ってきました
八経ヶ岳 駐車場に到着
駐車場に到着
八経ヶ岳 登山中に見られなかった紅葉、途中の道路脇にて
登山中に見られなかった紅葉、途中の道路脇にて

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